遊・桜ヶ丘 現在進行形 野外展

2023年秋 聖跡桜ヶ丘の森に現代アート作品が出現する
アニメ 耳をすませばで知られる場にまたひとつ豊かな実を結ぶ

アーティストトーク

2015-10-14 | 会場風景-2015

11日、午前中の雨で出足は悪く10名そこそこの出席者で13:00からアーティストトークが始まりました。ヒグマ春夫氏、浜田澄子さん(欠席)、田代敦丕氏、山田葉子さんとギャラリーでの紹介を終える頃には10数名となり、2Fロビーでは斉藤英子さんのプロジェクターの投影を見ながらの解説で館内は終了しました。雨もあがって晴れ間もでて来たところで外の作品に、作家は森哲弥氏、萩原いく代さん佐藤淳氏、小林ナオコさんが参加、1時間ほどで終了しました。

先立つ10日の午後15:00過ぎの30分くらいの間に伊藤タダオ氏の作品が壊されました。サークル状の高さ40cm 位の柵の中に同じ位の直径の陶製の球が入った作品が柵の外で割 られていました。
作品は翌日朝に交換されましたが、悪質な妨害行為として立て札を出すことで犯罪と認識してもらえればと思います。再発の場合には被害届を出すことも視野にいれておきたいと思います。

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