世界バレー 第２ラウンドへの道

 

第２ラウンドへ向け勝利を掴め！

 

次に立ち向かう相手はアルゼンチン

 

アルゼンチン

プールA

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大黒柱ミリンコビックだけでなく、
頼りがいある若手の成長に期待

アルゼンチン男子ナショナルチームが初めて公式戦に出場したのは、1951年、ブラジルのリオデジャネイロで開催された南米選手権だった。世界バレーでは1960年に初めて出場して以降、8回出場しているが、1982年に3位入賞したのがこれまでで最高の成績だ。また、オリンピックに初出場したのは1984年のロサンゼルス大会で6位。これ以後、オリンピックに連続出場しており、1988年のソウル大会では銅メダルを獲得している。しかしながら、ワールドリーグではあまり成功を収めておらず、1996年以降、ファイナルラウンドに進んだのは1999年の1回だけだ。そのほか、アルゼンチンはパン・アメリカン・ゲームズに8回出場し、銀メダルを3個と1995年に金メダルを獲得している。ウリアルテ監督の下、アルゼンチン男子ナショナルチームはレベルアップを図っており、ベテランのミリンコビックだけでなく若く才能ある選手たちにも期待できる。

 

アルゼンチンは世界ランキング７位と日本の１０位を上回るが、

今大会は１勝２敗と不調で、日本に勝機は十分にあります

一人一人が仕事をこなし、チームがひとつになれば、

第２ラウンドへの道は開けます

 

ガンバレ！ニッポン！！

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　

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