本日、指導している中学校にて緊急の保護者会を開いてもらいました。
保護者の方々に小生が決断した内容を発表しました。
小生 『日々のバレーの指導にご理解、ご協力ありがとうございます。
本日集まっていただいたのは、
小生、来月の3月いっぱいを持ちまして、
6年間指導を行ってきた本校を卒業する事にいたしました。』
保護者 『えっ!』
小生 『本来ならばもっと早くみなさんにお伝えしなければなりませんでしたが、
本日までお伝えするのが遅くなった事を深くお詫びいたします。
本校の指導を卒業するに至った内容を話させていただきます。
ちょうど1年から1年半前に愛娘1号が小生に向かって
言った言葉があります。
「パパ!私、中学校に行ったらバレーするよ!」と・・・。
その言葉を聞いた時、正直嬉しかったです。
その時から小生の気持ちは愛娘が通う中学校へ行こうと思っていました。
そして今年、シュガー先生が本校にいらっしゃって、
後任が出来たので決断しました。
確かに今、愛娘達はバドミントンをやっていて
バレーをやりたいと言いませんが、
愛娘が中学に上がりバレー部に友達が出来たとき、
「○○ちゃんのお父さん、なんで違う中学を教えているの?」と
言わせたくないという、親バカな所も正直あります。
ですが、みなさんが子供を可愛がっていると同様、
小生も自分の子供が可愛いです。
今、指導中の生徒達には申し訳ありませんが、
いつか決断を下さないと、なあなあになってしまうと思いましたので
3月いっぱいとさせていただきます。
生徒達には今度の金曜日に今の気持ちを直接伝えたいと思います。
6年間ありがとうございました。』
6年前に初めて指導を始めていろんな生徒、保護者、先生、指導者と
出会い、触れ合い、向き合い、語り合い、いろんな事を学ばせてもらいました。
この6年間本当に感謝してます。
ありがとうございましたm(__)m
直接は指導出来ませんが、
バレーの会場で会った時は必ず何かを伝えようと思います。
6年間、小生を育ててくれて本当にありがとうございましたm(__)m