D.N.A

大っ嫌い、なのに、愛してる。

めだか(第8回)

2004-11-23 | Watching Drama
え~今日は祝日ということでグダグダ過ごしてました

今回のメインはメイサでサブがネプチューンでしたか。
まず、メイサ関係。
今回初めて、家計が苦しいことが判明。ドラマの中で主任が「早く学費払ってください」なんてセリフないからねえ。でも少し唐突過ぎるんじゃない?
借金とりに追われて夜逃げというパターンは古くから漫画、テレビ等のメディアを問わず使用されてきているが、いいかげん、そういう表現やめたら?と思う。
確かに追い込みかけている人は恐いけど、借りたものは返さなきゃいけないんでないの?それも、クビになって、やけになって借金まみれってお決まりのパターンじゃないですか。「めだか」ほどのドラマには不要な場面です(だまされた、保証人になったなんて話だともっとムカツク)。
契約が履行できないのならしかるべきところに行って相談するとか自己破産の手続きを取るとかいろいろあるでしょうに。なんでドラマに出るこういう人たちは国や市町村に頼るという行動を起こさないかなあ。
ミムちゃん家から出たときのメイサ、ああきっと学校に来ないんだな、というのは、ネプチューンの件の前フリで当然予想はついてました。
でも、生徒たちにとっては、昨日までいた同級生が突然いなくなるというのは寂しいものでしょうね。お別れ会もできなかったし。

しかし、追い込み屋さんもメイサの置手紙は開けませんでしたねえ。この辺不思議ですが、まあドラマですから。

次にネプチューンの話。
昔のネプ、さわやかすぎ。同じ人間、こうまで変わるものでしょうか。
不登校の彼、ギターを持っていましたが、これもステレオタイプ。なぜ不登校児は音楽に目覚めるものと相場が決まっているんでしょうね(あとゲームとかも)。
先生、相談があるんだ、って前の担任を信じてきたのに、忙しいと断るやつがあるか!ですよ。
仕事の基本中の基本。
自分の仕事よりも後輩のヘルプを優先すべし。生徒の相談をその場で解決しなくても、聞くだけでもしなきゃ×。
ちなみに、電話してきた元生徒、回想場面では猿岩石に少し似てるかな、と思いましたが、昼間の場面では別人でした。どうでもいいか。
元生徒と向き合う覚悟を固めたのは、回想シーンで出てきたミムちゃんの「うるさーい!あたしは、絶対諦めないからね!」でした。久々に見ることが出来た。

ミムちゃんの携帯のアドレス帳に「椎名先生」とありましたが、その次に鈴木えみり。誰でしょう。2回目を見るときに一時停止してじっくり観察しなければ。ていうか、今の携帯ってグループ分けできるんだよね?(俺の愛機はP201だから、機能は電話のみ)先生というフォルダに入れればいいのに。
今日はあんまりミムちゃんがらみのお話が少なくて残念だったなー

来週はネプがやめるとかなんとか言ってるけど、今の定時制の担当の先生って、
国語:ミムちゃん(古文・漢文ばっかやってるけど、現代文はいつやってるのかな?)
数学:ネプ(基礎解析とか代数幾何とか、統計とかはたまた微分積分とか教えてるのかな。なんかいつも方程式を教えているような感じが・・)
英語:主任(ヒアリングの授業はやんないのかな?いつもグラマーのような)
社会:左ノ助(いつ教えとるんじゃ!)
で、他の教科は誰が教えてるんでしょ。確か体育はネプ?理科(ていうか、物理、化学、生物、地学)は?他にも選択科目(美術、音楽、書道(これはミムちゃん担当っぽい)
教師が異常に足りない状況で、1人やめられたら困るんじゃ。

それで、それで、アボーイとフェンシング娘の件どうなったの?(←しつこいか

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