「官民格差はあって当たり前」自民・久間総務会長 (読売新聞) - goo ニュース
利益追求のために働く者と国民のため、国家のため働くものを同じ土俵で比べること自体間違っている。
官民格差はあって当たり前は少し表現としてどうかと思うが、官と民の区別はきちんとやらなきゃいかん。
給料、休憩、年金、税金、宿舎料、なぜ官と民を同列に扱わなきゃならんのか、本当に分からん。
”自民党の久間総務会長は11日、東京都立川市内で講演し、都心にある国家公務員宿舎を売却する構想について、「首相公邸の周りの一等地に公務員が誰も(住んで)いなかったら、何かの時にパッと会議もできない。一等地にある宿舎が効率良く使われていないのは問題だが、必要なものは置かなければならない」と述べ、危機管理などの観点を踏まえ、慎重に検討するよう求めた。
久間氏はさらに、「『官民格差をなくせ』と言って、官をたたいて一番困るのは国民だ。公務員は中間よりも上の連中を使わなければならない。官民格差はあって当たり前ではないか。自衛隊や警察官など危険な仕事をして、ほとんど差がないなら民間に行ってしまう」と訴えた。”
利益追求のために働く者と国民のため、国家のため働くものを同じ土俵で比べること自体間違っている。
官民格差はあって当たり前は少し表現としてどうかと思うが、官と民の区別はきちんとやらなきゃいかん。
給料、休憩、年金、税金、宿舎料、なぜ官と民を同列に扱わなきゃならんのか、本当に分からん。
”自民党の久間総務会長は11日、東京都立川市内で講演し、都心にある国家公務員宿舎を売却する構想について、「首相公邸の周りの一等地に公務員が誰も(住んで)いなかったら、何かの時にパッと会議もできない。一等地にある宿舎が効率良く使われていないのは問題だが、必要なものは置かなければならない」と述べ、危機管理などの観点を踏まえ、慎重に検討するよう求めた。
久間氏はさらに、「『官民格差をなくせ』と言って、官をたたいて一番困るのは国民だ。公務員は中間よりも上の連中を使わなければならない。官民格差はあって当たり前ではないか。自衛隊や警察官など危険な仕事をして、ほとんど差がないなら民間に行ってしまう」と訴えた。”