昨今 『Twitter』 では、有名人になりすまして、語ってるヤカラが多いそうですね。
いかにも本物が言ってるみたいに。
ネットの世界って、怖～い 
実は、わたくしも似たような経験があるんですよ
ただ、現在ではなく、インターネットがない学生時代の事なんですけどね
あの頃の情報源といえば、テレビか、雑誌が主なものだったんですが
深夜のラジオのことも、我々の時代では、結構な話題の一つでした。
なので、リクエストをして、ハガキが読まれたら、かなり興奮したもんです
特に僕は、かなりハガキが読まれたんです
本人には、身に覚えのないやつを・・・・・
みなさん御存知の通り、僕の名前は変わってますので、他人にしたらペンネームにしやすかったんでしょうね 
なりすましてる人達にしたら、思いきって書けたんだと、思います。
恋愛話とか、かなり恥ずかしい内容の物とか・・・・
そうとは知らず、次の日に学校に行って、みんなにいろいろ言われましたよ
何を言われても、当の僕は、チンプンカンプン
『お前、もしかしてあの子の事が、好きやったんやー』
『「あの子」 って、誰やねん』
ってな具合に。
ほとんどが偽物の 『よしわ』 だったんですが、一度だけ本物の 『よしわ』 が読まれた事があるんですよ 
『ヤング・リクエスト』 で 略称ヤンリクで
内容は覚えてないんですが、リクエスト曲は覚えてます
河合奈保子の『ラブレター』 です
ためらい、らいらい、ラブレター
年代がばれそうなので、ここらで止めときます
この前、吉野では、雪の花が咲いていました 