ツルツルで得した事・損した事

　　　　　　　　　　　

高校1年の頃のわたくしです。　今も昔もドのつくお調子者です

この時のわたくし、実はまだ脇の毛が生えてませんでした

下の毛はあったんですが、脇は2年生の頃、波平さんみたいに一本ひょろり～んと生えたぐらいでした

ヒゲ剃りは25歳まで持ってなかったし、今も散髪行ってから次に行くまで、2回ぐらいしか剃りません。

っていうか、あんまり生えません・・・　　恥ずかしながら・・・

 

スネもツルツルで、女性陣に『うらやましいー』　って言われるほどなんです

（　別に自慢してるわけではないのですよ　）

 

ヘルニアになってから、足の故障が多くて、試合ではテーピングが欠かせないんですが、ツルツルであるがゆえ、めくるときにあんまり痛くなくて得した気分です

（　こんなこと書いたら、イタズラ好きのヘッドコーチにおもいっきりめくられそう・・・　）

 

だいぶ前に旅行で沖縄に行った時の事。

みんなで飲みに行った店で、僕の足がツルツルなのを見て、女性陣が全員

『気持ち悪～い』　って言ったんです

理由は、暑い所の男性は、毛深い人が多いそうです。

なので、それが普通で、僕は普通じゃないから、気持ち悪いそうです

 

ちきしょうー、別にいいもんねー、これで

 

一晩で3話、まとめ書き　しばらく書けてなかったから、これでみなさん、かんにんしてね

異国での妄想

ずいぶん前、H商店のHさんが、Y社の社長・Kさんとその他大勢で、台湾に旅行に行った時のお話です。

 

Kさんが台湾に着くなり、『俺、散髪に行ってくるわ―』　と言って出かけようとしたんだそうです。

それを聞いてHさん、「台湾まで来たのに、わざわざ散髪に行くなんて、絶対おかしい裏があるはずや」

そう思い、HさんはKさんに同行することにしました。

 

二人が行ったお店は、どこから見ても普通の散髪屋さん・・・

しかしHさんは、散髪してもらってる最中も、いろんな妄想をふくらませていたのです

 

対応してくれた店員さんは、どちらも女性で、カタコトの日本語で親切にしてくれたそうです。

 

Hさん担当の美容師さんが洗髪するために、Hさんに　『反対になってください』　ってお願いしたら・・・

Hさん、「ここからが普通と違うサービスになるはずやよ～し、やったるでー」って勝手に暴走し始めました

そこでHさんがした事は・・・

 

まずこう座っていたHさんが

　　　

『反対になってください』　って言われたとたん

下半身をさかさまにして座ったんです　　　　（協力してくれたモデルはギャンゴくんです）

本当はイスを回して、頭を洗いやすいようにするだけやったのに・・・

どんな妄想してたかは、ブログ上では恥ずかしくて書けません

Kさんをはじめ、店の人達も、あっけにとられるやら、おかしいやら、大変だったみたいです

 

みなさんも妄想はほどほどに

ちっちゃい、ちっちゃい おっさん

会社に居候中の黒猫のクロスケの今日の出来事。

 

いつものように夕方、起きて来て　『にゃー』　

(　人間的には「おなかすいたー」だと思います　）

しかたなくポールウインナーをちぎって、彼専用のおさらに入れてあげました。

仕事をしながら様子を見ていたら、彼はウインナーをかじったまま、菊人形みたいに2～3分固まったかのように、動かなくなってしまったんです・・・

 

変に思って、クロスケをつっついたら、『ぎゃーにゃおう～ん』

（　たぶん「ぎゃー！いたいー！！」だと思います　）

何カ月か前に、ケンカで負けた時の口の中のケガが、まだ癒えてないんでしょう

 

しばらくのあいだ、口から落としたウインナーをずっと見つめていました

（　「食べたいねんけど、めっちゃ痛いし、どうしょうかな～？」だと思います　）

 

ほどなくして、あきらめて会社の前のプランターでウ〇コして、寝床に戻りました。

（　たぶん「しゃあーないもう屁―こいて、寝よっ」だと思います　）

 

あいつ、ネコに生まれ変わる前は、もしかしたら人間のぐうたらオヤジで、日曜日になったら家でゴロゴロしてて、いつもヨメさんに怒られてたんじゃないかなあ～

な～んて想像しちゃいました

あなかしこー