充電旅で出川さんと香取くんが渡った「音戸の瀬戸」

雪、結局降りませんでしたね。積もると後が大変なのでホッとしてますが、ほんのちょっとだけ残念（＾＾；；
積もるほどの雪は、いろんな思い出があって好きなんです。こんにちは。いくつになってもオコサマなスタッフのひーです。

昨夜の出川さんの「充電させてもらえませんか」、久しぶりに遠くへ旅に出てましたね～！
そして香取慎吾くんが久々の充電旅再登場！！いやぁ、ほんとに見てて楽しかったしうれしかった☆
（「ダイナマイト」かかってた！！！）
しかも舞台が広島の大好きなエリアだったので、さらにテンション上がる上がる（＾＾；；

中でも、呉市の「音戸の瀬戸」は本当に大好きで、10年ほど前に実際に渡船に乗ってきたんです。
いまはなかなか行けないので、ちょっとだけ旅の思い出のおすそ分け的にご紹介します。
あ、まだ昨夜の放送を見てない方は、ネタバレになるかもしれないのですっ飛ばしてください（＾＾；；



JR呉線の呉駅から、いまは無き呉市交通局のバスに乗って降りたのがここ「音戸渡船口」。
降りると目の前にあるのが、


「音戸渡船」乗り場！香取くんが地元のファンの方と撮影の思い出を語ってたあの場所です。
いまは大人100円って出てましたが、


わたしが渡った当時は70円でした。ちょっとだけ上がったんだな。それでも安い。
確か、渡った先の倉橋島側でお支払いするんだった記憶があるんですが、
そちらの乗り場の小屋のおばあちゃんが、30円の山をいくつも作ってたのが印象的。（←釣銭用）


出川さん、香取くん、縫田さんが充電バイク「E-Vino」を載せて乗った渡船がこの橋の下を通ってましたが、
このアーチ橋「第二音戸大橋」は、このときは完成前でした。端っこがまだかかってない。


で、桟橋に出て待ってると、対岸から渡船が来てくれます。


ガーーーーーッ！！となかなかの迫力で来てくれます（笑）。


で、渡って道に出ると、いきなり「とまるな」の文字！！衝撃！！
これは決して「横断歩道の前でとまるな」ではなく、「ここにとまるな」ということだと思われます。


出川さんたちが歩いた倉橋島の懐かしい通り。ここは歩いたのかなぁ。
古き良き風情を残した、本当にとってもいい雰囲気の街並です。酒蔵もあったし♪（そこ？）


帰りは音戸大橋を渡るバスに乗ったら、橋にたどり着くまでがループになっててなかなかの乗りごたえ。
音戸の瀬戸は大型船舶も通過するので、橋を高くしておく必要があるんですね。
ただ、そこまで上がるための土地が確保できず、こういう造りになったそう。この技術がすごい。
ここはいつかバイクで走ってみたいです。渡ってみたいです。


音戸大橋の上から見る完成前の第二音戸大橋と音戸渡船の船着き場。
日本一短い定期航路なので、こうして見通せちゃいます。本当にいいところです。大好きです。


出川さんたちが島を散策したりお好み焼き食べたりしている間に充電させてもらってた「うずしお」さんで、
こんなおみやげを買ってきました。いまでもこれは宝物☆（保存版）

香取くんが今回の充電旅の途中で、「充電バイク欲しくなりました！」って言ってたのがすごくうれしかったです。
そう、バイクで風を感じて走るのって、本当に楽しいんですよね！
番組的には「どこまで走れるのかわからない」スリルがおもしろかったりしますが（笑）、
それも含めて、旅の醍醐味だと思います。（もちろん出川さんたちは特別♪）
早く安心して、そして自由に旅ができるような日がきてほしいですね。
そしたらまた音戸の瀬戸へ行って、もちろん渡船にも乗って、まだ工事中だった第二と第三（歩道橋）を渡りたいです☆