富山県砺波市の「大門素麺」

わかっちゃいたけどやっぱりさびしい。もう少し、マウンドに立つ男の背中を見ていたかったなぁ～。
日本シリーズの日は定時で帰ります！こんにちは。スタッフのひーです。

昨日は思わずそうめんを食べたくなるような陽気だったので、今日はこちらのおみやげをご紹介します♪
だいもんそうめん、ではなく、おおかどそうめん、と読みます。富山県砺波市の大門地区の名産です。
これから寒くなっていくのにそうめん？と思われがちですが、こちらのそうめんは10月から3月の間しか作られないんです。
しかも、夜11時過ぎから、凍える寒さの中作られるという伝統のそうめん。


開けてみると、こんなふうにくるくると丸められて入ってるんです！なんだかかわいらしいというか、美しいです。
そして、このそうめんがとってもおいしい。ほかにも有名なそうめんはありますが、まったく引けを取らないおいしさです。
実はほんの数日前に、ストックしてあった最後の大門素麺をぶっかけでいただきましたがウマかったー♪♪♪
寒い時期に手に入れて、翌年の夏の暑い日にいただくなんていうちょっとした贅沢、いかがですか？

すべて手作りで作られているこのそうめん、作り方を見ると、このくるくるを割って茹でてくださいとあるんですが、
あえて、割らずに茹でて食べるのもおもしろいです。麺がとっても長いので、思わずイスから立ち上がること間違いなし（笑）。
これからだんだんと、バイクで走るには寒さが厳しくなる季節ではありますが、来年の夏の楽しみということで、
もしロングツーリングで北陸方面へ走られるかたにはオススメです。ちょっと遠いけど（＾＾；；