5月23日(木)晴
新潟・山形県境にある、知る人ぞ知る日本国に向かいます。
555mというひじょーに語呂のいい山です。
日本国ふれあいパークの駐車場に、車を止めて出発です。
中部北陸自然歩道です
小俣登山口から
杉林を抜けて
定番のそれなりに
急な道を進みます
そんなに暑くもなく
昔の山ガールたちを追い抜き
短い休憩もとりつつ快調に登ります
蛇逃峠で蔵王堂からの道と合流します
雪をかぶった朝日連峰も見えています
頂上到着です
整備され広場的になってます
555の三角点
粟島も霞んでいます
帰りは蔵王堂へ
一方的に急な坂をおります
蔵王堂から登山口まですぐです
小俣へ向かう道端に
いい郵便局がありました
景色的に
蔵王堂登山口から小俣登山口のある駐車場までは、旧出羽街道をてくてく戻ります。
小俣宿の雰囲気を残した家並みが続いています。
なぜ、日本国なのか。このあたり一帯で、軍事用として鷹の捕獲(弓矢)が行われたことから
きているみたいです。鷹待場というところもあります。
長い休憩も含めて、約3時間、平日でしたが10数名の登山者に会いました。佐渡は見えませ
んでしたが、粟島、朝日連峰などは見えていました。
やはり、名前と語呂だな。
≪行程≫
小俣登山口9:05 - 蛇逃峠9:58 - 鷹待場10:04 - 10:15頂上10:53
- 蔵王堂登山口11:34 - 小俣登山口11:50