10月10日(木)
いわゆる体育の日(旧)、晴れる確立が高いといわれてます。
そして、台風一過、秋晴れの予想です。
と、鉾立駐車場
濃霧の中を出発です
れれれ小僧 に
への登り
この見上げる感が
御浜
鳥の海に到着です
月山が雲の上に浮かんでます
御田ヶ原を行く
月山
いや 今日は月山しか見えんなあ
七五三掛を過ぎて
千蛇谷・外輪分岐に
千蛇谷の雪渓も縮小してます
頂上はまだまだ
息が上がり
振り返れば
水平線
御室小屋
到着です
数人が
頂上へと張り付いてます
ゆっくり昼食休憩後
頂上ではなく
神社裏から外輪へ向かいます
で 外輪
祓川方面も色づいてます
七高山2230m
三角点の周りが
にぎやかだなあ
なんか?
新山・御室への登山道
行者岳ー御室への登山道は通行禁止
さて 帰りますか
あっというまに
伏拝岳
湯の台口(河原宿)分岐
河原宿方面です(迷いやすい)
が そっちには行かずに
あくまでも外輪に沿って下ります
ハイマツの中を
中島台方面の紅葉は
まだ1200m付近でしょうか
笙ヶ岳
と
酒田北港
帰ってきました
鳥ノ海
どんどん
どんどん 下ります
振り返れば
影が
浸食してきます
台風一過の好天が予想される中、やっと、鳥海山です。濃霧の中の出発でしたが、展望台を少し過ぎたあたりから、青空と太陽が現れます。立ち止まると、冷たい風がすぐに身体を冷やします。
雲海の上には、唯一月山だけが、ポツンと顔を出していますが、眼下に、水平線と地平線、360度広がっています。
頂上御室手前10mで腿が攣るという、初めての経験をしてしまいましたが、これは、年のせい、それともエネルギーの不足なんでしょうか。おかげで、1時間も休憩を取ってしまいます。
さすがに、平日ということもあって、好天にもかかわらず遭遇者は15人程度といったところです。
もうすぐ、雪の便りも聞こえてきそうで、頂上にも行かずに、これが今年最後の鳥海登山、になるのかな。
「6m足りんなあ・・・・・・・。」
《行程》
鉾立登山口7:45 - 県境8:10 - 賽ノ河原8:35 - 御浜(鳥ノ海)9:05 - 御田ヶ原9:26 - 御田ヶ原分岐9:35 -
七五三掛9:55 - 千蛇谷分岐10:02 - 11:30御室12:35 - 12:54七高山13:10 - 伏拝岳・湯の台口分岐13:41
- 文殊岳14:04 ー 千蛇谷分岐14:25 - 七五三掛14:32 - 御浜15:05 - 賽ノ河原15:25 - 県境15:47
- 登山口16:05