鉄道模型のワイズ模型店ブログ

GREENMAX 2023年9月以降 新製品・再生産品 のご案内!

 今回は、GREENMAX 2023年9月以降 新製品・再生産品 東京メトロ15000系 行先表示点灯・キハ75 高山本線・太多線・東急3020系 東急グループ創立100周年記念トレイン/目黒線・東急新横浜線・京王8000系 高尾山トレイン 識別灯点灯/大規模改修車 8014編成・クモヤ145 1000番台 車番選択式他のご案内でございます!

 春眠暁を覚えずと申しますが、寝坊にはご注意くださいませ。

  ご予約商品の商品情報を更新いたしました!

 今回は、GREENMAX 2023年9月以降 新製品・再生産品 のご案内でございます!

31751 東京メトロ15000系 行先表示点灯 基本4両セット
31752 東京メトロ15000系 増結用中間車6両セット
31747 キハ75 高山本線・太多線 3両Aセット
31748 キハ75 高山本線・太多線 3両Bセット
31749 キハ75 高山本線・太多線 2両セット
31750 キハ75 太多線 4両セット
50751 東急3020系 東急グループ創立100周年記念トレイン 8両セット
31753 東急3020系 目黒線・東急新横浜線 8両セット
50752 京王8000系 高尾山トレイン 識別灯点灯 基本4両セット
50753 京王8000系 高尾山トレイン 増結用中間車6両セット
31573 京王8000系 大規模改修車 8014編成 基本4両セット
31574 京王8000系 大規模改修車 8014編成 増結用中間車6両セット
31754 クモヤ145 1000番台 車番選択式 2両セット
18510 クモヤ145 0番代・100番代 2両ボディキット
7512 床下台車セット 事業用タイプ 2両用A T
8381 ライトユニット U 事業用タイプA:145/90 電球・赤

 東京メトロ15000系にも行き先表示点灯仕様が登場いたします!

31751 東京メトロ15000系 行先表示点灯 基本4両セット
31752 東京メトロ15000系 増結用中間車6両セット

東京メトロ15000系は東西線用として、2010年から製造された車両で、直通乗り入れ先の東葉高速鉄道2000系と共通設計の下で製造された車両です。
 ラッシュ時間帯における乗降時間削減のため全車両・全てのドアが従来の1300mmから1800mmのワイドドアになっているのが最大の特徴です。05系13次車を基本としつつも、10000系の設計を反映し、15000系オリジナルのデザインで、ワイドドアや張り上げ構造の屋根、車端部の断面形状に特徴があります。
 車体は、アルミ製でリサイクルを考慮した構造となっています。
 行先表示はフルカラーLEDによる表示になっていることも特徴です。
10両編成16本160両が製造されました。

 東西線を中心としてJR中央・総武線、東葉高速鉄道線への直通運転にて活躍しています。
 近年、前面車両番号の貫通扉窓下への位置変更、ヘッドライトの白色LED化、行先表示のフルカラーLED化等の改造が行なわれています。

 東京メトロ15000系を前面行先表示点灯仕様にて製品化いたします。
 東西線系統で活躍する15105編成を再現いたします。
 前面種別・行先表示が点灯のライトユニットを採用いたします。
 車両番号・シンボルマーク・コミュニケーションマークは、印刷済みです。
 前面・側面行先表示・前面運行番号・優先席・弱冷房車・女性専用車・車椅子・ベビーカーマークは、付属ステッカー(新規製作)による選択式です。
 ヒューズボックス・誘導無線アンテナは、ユーザー取付けで、列車無線アンテナ・信号炎管・避雷器は、一体彫刻表現となります。
 ヘッドライト(白色)・テールライト(赤色)・前面種別行先表示・運行番号(白色)が、点灯式です。
 基本セットにフライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。
 車端部付きロングシートパーツを実装いたします。

◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

別売対応品
 GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)

 是非、相互乗り入れを行っているE231系800番台や東葉高速2000系と共にいかがでしょうか?


31747 キハ75 高山本線・太多線 3両Aセット
31748 キハ75 高山本線・太多線 3両Bセット
31749 キハ75 高山本線・太多線 2両セット
31750 キハ75 太多線 4両セット

 キハ75は、JR東海で1993年からキハ58・65形気動車の置き換え用として営業運転を開始した車両です。
 片側3扉のステンレス車体で転換式クロスシートを採用し、カミンズ社製の350psエンジンを1両あたり2基搭載し、最高速度120km/hでの運転が可能であり、ブレーキシステムは電気指令式ブレーキ式で、特急形のキハ85形と同等の性能を持っています。1999年に増備された2次車では前面貫通扉上部に前照灯が増設されているのが大きな特徴です。
 各番台合わせて40両が製造されました。
 0・100番台、200・300番台が快速「みえ」用、400・500番台は武豊線でのワンマン運転に対応した仕様で、乗務員室後部に運賃表示器、運賃箱が設置されているなどの特徴があります。2012年2月までに全車両にATS-PTが設置されており、スカート下部には保護板が増設されています。
 0/200番台には公衆電話が設置されていましたが、2007年に利用停止となりました。

 主に、名古屋~鳥羽間関西本線・伊勢鉄道・紀勢本線・参宮線経由の「快速みえ」で活躍していますが、1999年から2006年までは、名古屋~奈良間関西本線の急行「かすが」でも活躍していました。
 2015年の武豊線の電化により、武豊線用の車両は、耐寒対策やワンマン化を施し、高山本線・太多線用として美濃太田車両区に転属し、一部編成替えを行った上で活躍を始めました。
 高山本線・太多線用は全車2次車をベースとしており、そのうち快速みえ用であった200・300番台に耐寒対策を施したものが1200・1300番台、さらにワンマン化したものが3200・3300番台、武豊線ワンマン対応車であった400・500番台に耐寒対策を施したものが3400・3500番台に区分されています。

 高山本線・太多線で活躍するキハ75を再現いたします。
 車両番号・セット構成の変更、2+2編成の4両編成セットを新規設定いたします。
 新規製作のステッカーが付属し、電話アンテナは別パーツにて再現いたします。
車両番号・JRマーク・ATS表記・エンド表記・所属・定員表記は、印刷済みです。
 電話アンテナをユーザー取付けに変更いたします。
 前面・側面種別行先表示・号車表示・優先席・車椅子マークは、付属ステッカー(新規製作)からの貼付式です。
 電話アンテナ・電話アンテナ台座・前面貫通幌は、ユーザー取付けです。
 列車無線アンテナ・ベンチレーターは、取付け済みで、信号炎管・ダクト・マフラーは、一体彫刻表現となります。
 ヘッドライト(電球色)・テールライト(赤色)が、点灯式です。
 3/4両セットの中間に入る先頭車のライトは非点灯となります。
 フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。

◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

別売対応品
 GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)
 TOMIX TNカプラー(密連型【電連付】・グレー)(JC25)(先頭部のみ対応)
 GM ライト基板 B2-SPWD(電球色)SP幅広(No.8420)

 是非、高山本線で活躍を終えたキハ85や、普通列車で共に活躍しているキハ25などとと共にいかがでしょうか?

 東急新横浜線で活躍を開始した8両編成となった3020系が登場いたします!

50751 東急3020系 東急グループ創立100周年記念トレイン 8両セット
31753 東急3020系 目黒線・東急新横浜線 8両セット

 東急2020系は、2020年の東京オリンピック開催や2022年の東急電鉄創業100年に向けて、田園都市線により親しみを感じられ、沿線の街や駅と調和する車両を目指して命名、導入された車両です。
 JR東日本E235系と基本設計を共通化することで製造コストを削減する一方、東京メトロ半蔵門線や東武鉄道との直通運転にも対応した車両です。
 車体はサスティナを採用した20m4ドア車の軽量ステンレス構造となっていて、5M5Tの構成となっています。
 東急6020系は、大井町線の急行列車用に導入された新型車両で、田園都市線用2020系と車体外観、車内の造作、基本的な性能などが同じ仕様により製造されています。空気清浄機の設置、背もたれの高いハイバックシートの採用など快適性の向上が図られた他、扉上部のデジタルサイネージでは各種情報サービスが提供されます。車体には、大井町線のラインカラーであるオレンジの帯が入っています。
 2018年12月14日から、平日夜の帰宅時着席ニーズに応えるため有料座席指定サービス「Q SEAT」として、中間車1両をロングシートからクロスシートへ転換できる車両に置き換えて、大井町発・田園都市線直通の急行長津田行きとして運行が開始されました。
 東急3020系は2019年秋に導入された目黒線向けの新造車両で、東急新横浜線開業時は、相模鉄道線と直通運転する車両です。田園都市線向けの2020系、大井町線向けの6020系と同系列に属する車両で、共通の外観・性能・設備をもっていますが、使用線区によって異なるラインカラーを纏っています。
 3020系は、運用線区全ての駅でホームドアが設置されていることや、ワンマン運転への対応にも備えた仕様となっています。このため、転落防止幌は装備されていません。
 8両編成3本24両が導入されますが、東急新横浜線開業および相鉄直通運転開始までは、中間付随車2両を減車した6両編成で目黒線に投入されました。

 2023年3月の東急新横浜線開業に先立ち、目黒線系統の8両編成運転開始に合わせ、3020系は2022年4月より中間車2両が増結されました。
 「東急グループ創立100周年記念トレイン」には、グループスローガンである「美しい時代へ」を念頭に、これまでの利用者への感謝と次の100年の成長に向けた想いを込めて制作した「東急100周年 ロゴマーク」のデザインをモチーフに、ラッピングが施されています。

 車両番号・コーポレートマーク・号車表示・車椅子・ベビーカーマーク・車端部黄色テープ・8CARS標記は、印刷済みです。
 前面・側面種別行先表示・運行番号・優先席・弱冷房車は、付属ステッカー(新規製作)からの貼付式です。
 列車無線アンテナ・WiMAXアンテナ・床下はしごは、ユーザー取付けで、避雷器は、一体彫刻表現となります。
  ヘッドライト(白色)・テールライト(赤色)・前面種別行先表示(白色)・前面運行番号(白色)が、点灯式です。
 フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。
 車端部付きロングシートパーツを実装いたします。

 東急グループ創立100周年記念トレインセット
 東急グループ創立100周年を記念して運行開始した3020系「東急グループ創立100周年記念トレイン」を製品化いたします。
 車体全面にラッピングされたデザインを精密印刷にて再現いたします。
 車両番号・コーポレートマーク・号車表示・車椅子・ベビーカーマーク・車端部黄色テ 前面100周年ロゴは、印刷済みです。

 目黒線・東急新横浜線セット
 目黒線・東急新横浜線系統で活躍する東急電鉄3020系8両編成を製品化いたします。
 2023年3月18日ダイヤ改正以後の行先を新規製作のステッカーに収録いたします。

◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

別売対応品
 GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)

 是非、相鉄も乗り入れを開始し、5社乗り入れとなった目黒線で活躍する3020系をこの機会にいかがでしょうか?

 京王8000系に標識灯が点灯する新仕様が登場いたします!

50752 京王8000系 高尾山トレイン 識別灯点灯 基本4両セット
50753 京王8000系 高尾山トレイン 増結用中間車6両セット
31573 京王8000系 大規模改修車 8014編成 基本4両セット
31574 京王8000系 大規模改修車 8014編成 増結用中間車6両セット

 京王8000系は、京王の車両の中では初のVVVFインバータ制御を採用した車両で、1992年から1999年にかけて10両編成14本・8両編成13本の245両が製造されました。6000系の後継車として特急や、種別廃止となった準特急を中心に使用され、現在でも京王の主力車両となっています。先頭車のデザインは、丸みを帯びた半流線型となり、5000系のイメージを踏襲しています。
 登場当初は、パンタグラフは菱形で、方向幕部は0番台が幕式・20番台はLED式が採用されていましたが、2005年までにパンタグラフがシングルアーム化され2008年頃までには方向幕がフルカラーLED化されました。
 2013年頃より更新工事が開始され、車体の修繕や制御装置の更新が行われています。
 2014年からは、10両編成の中間運転室を撤去し、クハからサハへと車番変更、ドアの交換、貫通扉交換、車内内装の変更等を行う、大規模改修が行なわれています。
また、近年ヘッドライトがLED化されています。

 「高尾山トレイン」は、2015年9月から運行されている車両で、かつての京王電車を模したライトグリーンをベースに、高尾山の四季と自然をイメージしたラッピングが施されています。

 識別灯が点灯するライトユニットを採用いたします。
 車両番号・コーポレートマークは、印刷済みです。
 前面・側面種別行先表示・弱冷房車・優先席(車体用・窓用)・女性専用車・車椅子・ベビーカーマークは、付属ステッカー(新規製作)からの選択式です。
 列車無線アンテナ・ヒューズボックスは、ユーザー取付けです。
 ヘッドライト(白色)・テールライト(赤色)・前面種別/行先表示(白色)・識別灯(白色)が、点灯式です。
 各基本セットにフライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。
 車端部付きロングシートパーツを実装いたします。

 高尾山トレイン 識別灯点灯セット
 京王8000系「高尾山トレイン」のヘッドライトが白色LED化された姿で、グリーンをベースに高尾山の四季と自然をイメージしたデザインを精密印刷にて再現いたします。

 8014編成大規模改修車セット
 大規模改修・10両貫通編成後の姿を再現いたします。
 サハ8564の新宿側妻面は、貫通扉が開口された姿を新規金型にて再現いたします。
 サハ8564の手すりがない妻面(貫通扉開口)を新規製作して再現いたします。

◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

別売対応品
 GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)

 是非、各部が新しくなった京王8000系を5000系などと共にこの機会にいかがでしょうか?

 クモヤ145のJR西日本所属車で1000番台の車番変更仕様が登場いたします!

31754 クモヤ145 1000番台 車番選択式 2両セット

 クモヤ145は、旧型電車の改造車が主体だった牽引車・救援車などの事業用電車の置き換え用として、1980年に101系の廃車発生品を活用して登場しました。新性能電車ながら1両で走行可能です。ATC対応で新製車のクモヤ143と同様に車体色は青15号の単色とされ、前面部分には警戒色として黄色5号が塗装されています。1986年までに合計38両が改造されました。
 主に車両基地内の入換や、工場への入出場時牽引、緊急時の救援に使用されています。
 0番台の他に、救援車機能を追加した100番台・交直流電車の制御機能が追加された200番台・身延線対応低屋根車600番台が登場し、0番台車の内、一部が交直流電車の制御車対応改造を受け50番台となりました。

 JR東日本では、近年では電気機関車の次位に連結され、控え車として配給回送にも使用されり、霜取り電車として活用されていましたが、2020年に全廃となりました。
 JR東海では、5両が承継されましたが、台車や床下機器が灰色に変更されるなどの特徴がありましたが、600番台がクモハ123 600番台に改造され残りの車両も2008年に全車引退しました。
 JR西日本では、1999年から2001年にかけて全車の主電動機を101系のMT46Aから、103系や113系と同じMT54系へ換装しました。これは、使用部品の共通化による部品の共有化のためです。
 こうして、主電動機を換装した車両は元番号に+1000を付番して1000番台と区分されました。
 1000番台は現在も関西地区で活躍中ですが2021年より廃車が始まっています。

 関西で活躍しているクモヤ145 1000番台を車番選択式にて製品化いたします。
 車両番号は付属車両マークからの選択式となります。
 トレーラー車は、両側ライトが点灯式で、消灯スイッチ付きとなります。
 ATS表記(P・S)は、印刷済みです。
 車両番号・検査表記・所属表記・エンド表記は、付属車両マーク(新規製作)からの転写式です。
 前面種別・前面列車番号表示は、付属ステッカー(新規製作)からの選択式です。
 ホイッスル・ベンチレーター・ヒューズボックスは、ユーザー取付けで、列車無線アンテナ・信号炎管は、一体彫刻表現となります。
 ヘッドライト(電球色)・テールライト(赤色)が、点灯式です。
 動力車の中間に入る運転台側のライトは非点灯となります。
 フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。
車両マーク収録予定番号は、クモヤ145-1004・1006・1007・1009です。

◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。


別売対応品
 GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り)
 GM ライト基板 B2-SPWD(電球色)SP幅広(No.8420)

 是非、現在も活躍を続けるクモヤ145 1000番台をこの機会にいかがでしょうか?

 下記商品が再生産となります。

18510 クモヤ145 0番代・100番代 2両ボディキット
7512 床下台車セット 事業用タイプ 2両用A T
8381 ライトユニット U 事業用タイプA:145/90 電球・赤

 再生産のため、仕様変更などはございません。

   スタッフ一同皆様のご来店をお待ちいたしております!!!
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