今日は快晴でかなり暖かい一日でしたね。
さて本日は船体検査についてです。
船体検査準備を行なったボートさんです。
今日は外出の為に臨時休業のワイズですが、出発までに近日受験の船体検査準備を行いましたよ。
船体検査と言えば船体が安全に航行出来るかを確認されますが、その時に付随装備も確認されますね。
代表的なものは法定ステッカーや法定備品です。
これはアッテ当たり前で、皆さんも良くご存じですね。
ただあまり知られていないのが…
ライブウエル装置の確認～船体検査時には喫水線より下部にあるものは浸水防止装置の有無を確認されます。
これは装置不良により浸水しないようにする為の物で、必ず装備しないといけない物なのです。
例としては排水口の止水キャップと給水ポンプ止水バルブです。
写真のステーサーには標準で装備されていますが、他の船体では…って感じですね。
もし持ってなければご自身で用意して下さいね。
ただ以前ほど船検時にも厳しく言われないので、そのままでもスルー出来るかな？
ご自身で受験する場合は、突然言われる事もあるので注意して下さい。
ワイズでは色々なパターンの検査対応治具を使って検査対応していますよ。。。。