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歩きカメラ

代々木健康友の会が運営している「歩きカメラ部」のブログです

横浜桜木町*歩きカメラ49

2025-07-06 15:47:28 | 日記

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横浜桜木町*歩きカメラ49

今日は6人の歩きカメラ

7月で梅雨明けしているので

暑くてたまらなかった

日曜日だったが新宿を9時に出てきたので

桜木町も空いていた

駅前で参議院選の候補者演説があった

Aさんの写真はゴンドラの中からの光景

ワクワクしながら乗り込みます

ゴンドラが高度を上げていくと

ドックに係留されている

日本丸がよく見えてきます

その後ろがランドマークタワー

よこはまコスモワールド園地です

運河を隔てて2箇所あります

こちらはキッズカーニバル・ゾーン

大観覧車は

ワンダーアミューズメント・ゾーン

海から見ると

この大観覧車がランドマークになります

横浜の地下鉄といっても

渋谷から直通の東横線です

大きなドーム天井がカッコ良いが

ロシアの地下鉄には負けます

Bさんの写真は

どことなく日本じゃない感じの街並み

おしゃれでしょ

さすが

港町の横浜です

桜木町は昔々はドブ板の街だったんだが

赤煉瓦街では毎週何らかのイベントが開かれている

今日はビーチバレーだった

テントの向こう側で熱戦が戦われていた

日陰を選んで歩いたが

それでもたまらない暑さだった

ゴンドラの中で

また〜り

Cさんが見たものは赤煉瓦街と横浜税関

歴史的な建物なんだろう

戦火をよくまあ生き延びたものです

焼けたけど崩れなかったということかな

港町にはモニュメントがいくつもあります

この桟橋から

横浜港巡りの船が出ています

運行曜日を確かめてください

日曜日のこの時間には運行していなかったので

夕方からなのかな?

港町ですが

ノスタルジーはない

近代的な港です

Dさんの写真はYOKOHAMA AIR CABIN話

桜木町駅前広場から

横浜名物のゴンドラが出る

YOKOHAMA AIR CABINだ

ゴンドラは8人乗りで

行列していても

意外に早く乗れます

たった5分間ですが

大都市のゴンドラは楽しい

行列は外まで並んでいたけど

屋内に入ったら

冷房が効いていていた

ゴンドラは大人だってワクワクです

運河を超えてワールド・ポーターズを結んでいる

ゴンドラの中も冷房が効いていた

エアコンがなかったら

ガラス張りなので

蒸し焼きになるだろう

運河パークの頭上を超えていきます

横浜はおしゃれな大都市です

横浜中華街でランチに突入

ランチメニューを6人色々変えて

シェアーして食べた

中華街は横浜名物だけど

なぜかインバウンド客が少ない気がした

よこはま観光は日本人に格別人気なようだ

 /p>

連絡先は代々木健康共の会まで  03−5411−9589 

 

 


川崎市立民家園*歩きカメラ48

2025-04-14 22:08:46 | 日記

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川崎市立民家園*歩きカメラ48

昔々向ケ丘遊園地だった丘陵地帯に

民家園や美術館、緑地などに開発されました

民家園というから

日本全国の代表的な造りの民家を集めています

宿場町、関東、神奈川、信越、東北の家々が

各々5軒づつ移築されていた

丘陵地帯だったので

かなりハードな歩きカメラになった

今回は8人だ

Aさんの写真を見てみましょう

ここは信越の民家ですね

白川郷の大規模家族の民家です

これはどこでしょうか?

ヒノキの樹皮を大きな丸石で押さえています

宿場町の民家入り口です

昔の人は何でも屋さんみたいに

庄屋さんが宿をやって

金融もやりつつ他の商売まで手を出していた

三井財閥や三越、伊勢丹などは呉服商だったし

足尾銅山から古川電工ができて

第一銀行や富士電機になった

こんな家に住める人は

ほんの一握りのエリートだった

ほとんどの人は

弥生式住居みたいな

ほったて小屋に住んでいた

布団などなかったし

ムシロやワラにくるまって寝ていた

布団が一般的になったのは

明治時代からだと言います

暖かいものが飲んだり食べられたりしたら

それだけで満足だった

衣服は庶民には手に入らなかったのだ

木の曲がりを生かした建築は、、、

大工さんの心意気ですね

これはもう

アートじゃないか!

さんの写真は

どーも藁ぶき屋根が気に入ったようです

どこの地方の民家かわかりません

私の本籍の広島の山の中には

農家はみんなこの形だった

どこだか

さっぱりわかりません

関東だったか神奈川の民家だったか

東北の民家だったか

ひとつづつまとめてみたら

その特徴がわかりますが

1日たったら何が何だかわからなくなった

よく見ると

屋根の形が違います

藁ぶき屋根には

わざわざ草をはやすことがあるそうです

草の根がワラを押さえてくれるそうです

のどかでした

人は自然と一緒に生活していた

こういう千木(ちぎ)を乗せるのは

権力を持った少数の許された豪族だと聞きましたが

丸くて威圧感の少ない押さえです

何は無くても

白川郷の民家は迫力があります

Cさんの写真は

家屋内の写真が多かったような

畳なんて贅沢なもので

ござですよ

板の間に囲炉裏が切ってある

それが暖房だし

炊事場でもある

囲炉裏の火を真ん中に

人がまわるく集まっていた

人は火の文化なんですね

天井の自然なままの形の梁

大工さんのアート心でしょう

歩きカメラの面々が

囲炉裏を取り囲んでいた

室内ですが

縁台に座ってよもやま話

古来の日本には椅子はなかったから

こうやって座っていたんだ

ござの上で立てひざだったのかな?

広くてアップダウンが大きいので

ひと休み

白川郷は

日本の代表的な民家です

 

連絡先は代々木健康共の会まで  03−5411−9589 

 

 

 


豊洲市場*歩きカメラ47

2025-03-18 12:05:37 | 日記

豊洲市場*歩きカメラ47

築地から移転してきた豊洲市場です

大東京の胃袋です

3月まだ肌寒かったが10人の歩きカメラが揃いました

歩きカメラの面々は元気なリタイヤした人たちが基本

歩こう会のカメラ版です

歩くためにカメラを持つ

なんでも見てやろう精神が大事です

いつまでも好奇心は大事です

Aさんの写真

早咲き桜が咲いていました

早咲きなので

もう葉桜になっています

東京の河津桜もそろそろ終わりで

ソメイヨシノがあと1週間もすれば開花します

ここは豊洲市場の「千客万来」という商店街

3階までありますが

ここは2階のようです

2階にあるお祭り広場

昼時になると大変な人混みになります

グリーンをつけているのが歩きカメラの面々

こうすればはぐれても見つけやすい

外国人の方はちらほら

インバウンドは築地の方が多かったような気がします

さんの写真

豊洲市場はえらく広いが歩きカメラの面々は楽勝です

こういう時は革靴よりスニーカー

漬物屋さんで奈良漬をゲット

マクワウリの奈良漬がまるまる1本売りです

このコーナーが小売商店街

でも

昔の築地市場の場外売り場の方が

雑多で楽しかった

ここは役所が作った商店街という感じかな

さすがに何でもある市場なので

こんな物まで売っていた

椎茸の石突きだけ売っている

確かに出汁にするにはこれでも良い

昔ながらの味噌の量り売り

30年前には東京新宿界隈でも見られました

マグロのセリ場ですが

2階のガラス越しです

仲買人たちが働く場所も2階のガラス越しからしか見れません

これじゃ音も聞こえないし何も見えない

残念です

お祭り広場です

羽田空港の土産物売り場に似ています

でも公務員デザイナーが計画して作られた商店街の感じ

伊勢の「おかげ横丁」の方が私は好きですね

自然発生的にできた商店街の方が

雑多で面白い

さんの写真は

昔の築地市場みたいじゃないし

セリ場も遠い所からガラス越しにしか見れないし

何だかな〜〜〜と思って

食いにはしりました

「菜の花チーズ」400円

奈良漬1本2000円

一貫1500円のマグロ

これは高くて手が出ませんでした

和牛の握り一貫2000円

これも手が出なかった

うなぎ弁当7200円

美味しそうだと思っても

手が出なかった

1000円以下なら手が出るけど、、、

結局デパートあたりでゲットできるものしか手がでない

江戸情緒はありますが、、、

包丁とぎは頼んでみたいですね

 /p>

代々木健康友の会には、歩きカメラや、男の料理教室、歩こう会、麻雀などいろいろな部会があります。

カメラは出歩くためのグッツです。

楽しく写真が撮れれば、それでOK!

次回は川崎古民家園

連絡先は代々木健康共の会まで  03−5411−9589 

https://blog.goo.ne.jp/yoyogiken

 


京王百草園*歩きカメラ46

2025-02-23 12:25:43 | 日記

京王百草園*歩きカメラ46

肌寒いこの日は9人の歩きカメラ

京王線で新宿から特急と各駅を乗り継いで45分

多摩丘陵の支流にあたるので

百草園はずっと登りです

近くには駐車場もないので注意

Aさんの写真は

何だかわからないマンホールの蓋

絵は鳥などキレイなものですが汚水と書いてある

今年1番の寒気襲来というので

梅は1週間後が満開だろう

白梅

蝋梅というか黄色の梅花

なぜ蝋梅と呼ぶのか調べたら

花が蝋で浸した感じなので呼ぶようになったそうです

普通の梅はバラ科の桜属ですが

蝋梅はロウバイ科ロウバイ属で全然違う植物です

ロウバイの花は花弁が細かく分かれています

黒ロウバイというのは超珍しい花もどこかにあります

かっこいいですよ〜〜〜

紅梅

休憩所があり

ベンチで休めます

その前に団子やら饅頭を売っていますので

ゆっくりくつろげます

吾妻屋があって

貸出していうようです

水仙も咲いていました

今が満開のようです

Bさんの写真

たんぽぽみたいな花

寄生植物ですか?

木の幹にタネが飛んできて芽吹いたものか?

苔なども寄生植物だから

木の地肌に土がたまって苔が生え

植物の種がそこに定着して芽吹いたものか?

植生植物とでも言いましょうか

定番の福寿草です

これも定番の草餅(よもぎもち)です

これも定番の歩きカメラのバーバラさんたちです

百草園のあたりは丘陵地帯なので

マンションも階段状だ

上の階の人たちは足腰が丈夫になりますね

これだけ毎日登れば足の鍛錬になる

私の知人のランナーはよく階段トレーニングしますが

わざわざそれをやる必要がない

Cさんの写真は

歩きカメラの面々のジージロ&バーバラの面々です

園内をバラバラに歩いているので6人だけ

ベンチがあちこちにあるのは親切です

ここが入場券売り場

このコーナーは団子と饅頭とお煎餅

醤油の焦げる良い香りが漂っていた

とまあ一休みというか

ずっと食べてお茶していた

一服して腹もおさまったので帰路に着いた

何も見なかったわけじゃないので、、、

梅の古株と吾妻屋を見て

庭園を見たそうです

Dさんの写真は

百草園は朝イチに到着したので空いていたが

昼近くになるとどんどん人が上がってきました

発券所も混み合ってきた

急坂の途中に変わった門があった

デズニーキャラクターが上に何人かいます

紅梅はキレイなものです

梅や桜は青空に映えます

おっとバーバラさんじゃありませんか

こんなところでおすまししていました

Eさんの写真は

百草園を見下ろしています

あと1週間ぐらいしたら

梅が満開になるかも

三又のつぼみです

古来から日本のあちこちに三又は自生していました

和紙の原料になります

福寿草を見にきたのです

可愛らしい福寿草でしょ

ここ百草園の福寿草はよく手入れされています

こんなにキレイに咲いているのは初めて

やはりというか

まったりしています

よもぎ餅によもぎがタプ〜リ入っている

座って休憩していると

お茶を配っていただきました

お弁当を持ってくるのも良いかもしれない

Fさんの写真

福寿草は1ヶ所で見ただけ

他にもあると書いてありましたが

朝イチは快晴だったが

昼近くには雪がぱらついてきた

最強の寒波が襲来というから

遠くのビル街は新宿ですね

特徴的な都庁の2棟が遠望できます

隣の三角に見えるのはハイアットリジェンシー・ホテル

右手の高層ビル群は渋谷ですね

真ん中のさらに遠いビル群は6本木あたりか

赤い傘と非毛氈と梅はつきものです

もうじきお雛様の季節になります

変わった姫飾りです

京風と書いてあった

紅梅は見頃でしょう

京王線はJRに比べて安いので助かります

徒歩10分と書いてあるけど、急坂なので20分見ておいたっ方がベター

百草園の全体像

 

来月の歩きカメラは、3月15日豊洲市場の予定です

歩きカメラ*健康友の会のクラブです

お問い合わせは代々木健康友の会まで

03−5411−9589 

https://blog.goo.ne.jp/yoyogiken

 

 

 

 

 

 

 

 


谷中七福神*歩きカメラ45

2025-01-19 13:27:00 | 日記

谷中七福神*歩きカメラ45

2025年1月快晴

この日の歩きカメラは10人

写真は天王寺・毘沙門天の前

寒波がきていて寒かったが歩いているうちに暑くなった

コースは山手線田端駅から上野まで約5kmだ

Aさんの写真は

不忍池に浮かぶ弁財天の像

今年が巳年だからか毘沙門天がドクロを巻いていた

さすがに人が多い

上野駅から歩けば10分はかかるけど

アメ横にも近いしブラリお参りには便利です

不忍池は広大です

ハスの花が咲く頃はいいですね

谷中七福神の他のお寺様には出店はなかったが

ここ弁財天さまには出店が並んでいた

本来の七福神巡りは1月1日から10日まです

その間にお参りすると

御朱印や何やらご利益があるそうです

私らはご利益があってもなくても

もう十分に長生きしています

だから時期ハズレでも許していただきます

もっとも5kmぐらい

へっちゃらで歩けますので

神頼みにはちょい早いのです

Bさんの写真は

歩きカメラですが

突撃10人組みたいでした

西日暮里の青雲寺じゃないですか?

青雲寺は恵比寿さまを祀っています

朝早かったので寒いは人はいないは、、、

田端の東覚寺でしょうか

福禄寿を祀っています

長寿の神様です

何だか歩きカメラの面々で占拠していますね

田端は下町なのか

神輿の町内会の倉庫が立派だった

山手の新宿界隈の町内会の倉庫はこんなに立派じゃない

壊れそうで私も気が気じゃないくらいだ

田端、西日暮里界隈には銭湯が残っている

銭湯の上が自宅になっていたり

アパートになっていたり

時代を感じます

布袋さまで有名な修性院

福や財をもたらす神様ですが

弥勒菩薩の化身とは信じ難い

上野界隈の台東区を走るコミュにテーバス

小さくてカッコ良い

100円でしょ

渋谷区にもあってそれは「ハチ公バス」と呼ばれている

新宿区にもありますが新宿WEバスと呼ぶそうだ

新宿区のは普通サイズの大きなバスだった

でも100円は変わらない

下町カフェです

中をのぞいたら若者カップルで満員だった

どうぞご利益がありますように、、、と

線香をいっぱいあげてきた

よく深いのでしょう

Cさんの写真は

確か修性院の墓地です

今どき墓仕舞いなんて言われますが

ここの墓地は高そうな新しいお墓が多い

墓地も拡大していて

檀家さんが金持ちなのか先祖さまを大事にしているのか

意気の良いお墓がずらりだった!

護国院の大黒天さまです

期間限定でこれらの御朱印がもらえます

こんな草鞋を奉納しているところがあった

草鞋なんて100年前に廃れたと思うが、、、

小さなものに雪囲い

真ん中に福寿草が芽を出しています

出店はいいですね

出店があると華やかになります

七福神巡りは弁財天で終了

行ったり来たりがあったので5kmは超えていると思う

恵比寿様 (日本の土着信仰)「大漁追福」や「商売繁盛」や「五穀豊穣」をもたらす

大黒天 (ヒンドゥー教)インドのシヴァ神+大国主命が合体した神様で「裕福・食物・財福・出世」にご利益

毘沙門天 (ヒンドゥー教)インドの四天王で「戦いの神」

弁財天(ヒンドゥー教)「美と智恵と音楽・財運と弁舌と芸術」の女神

福禄寿 (中国道教)「福徳・人徳・長寿」の神様

寿老人 (中国道教)「健康、長寿、幸福」の神様

布袋 (中国仏教)唯一実在人物で「開運・良縁・子宝」の神様

すごいですねー、日本は各国の神様を取り入れてしまいます。取り入れて日本風にアレンジしている。ところでスリランカで見たマリア様の像は黒人だったし、あんがいキリストがベツレヘムでお生まれになったときは、白人としてでなく黒人だった可能性もあるなーと、先日のスリランカ旅で感じました。でも黒人のマリア様を見たときは衝撃だった!

次回の歩きカメラは京王百草園(福寿草を見に行きます)

2月22日土曜日

連絡先は代々木健康共の会まで

03−5411−9589