アンチエイジングスリープ元年を創ります。

　明けましておめでとうございます。
　駒澤大学の五連覇！と確信した昨日の８区でしたが、勝負の世界は筋書き通りにはいきませんでした。２月のトリノは清水さんの復活を期待します。

　さてアンチエイジング・スリープと勝手に名付けましたが、今年は抗加齢（アンチエイジング）－　年をとっても元気で若々しく、長生きしたい－　の見地から睡眠の重要性を皆様にご案内し、日本で最も遅れていると言われる睡眠環境の向上に貢献して参ります。

　アンチエイジングと言えば、美容整形、コエンザイムQ１０に代表されるサプリメントの取得が先行しているようですが、科学的効果の実証と適切な取得方法に関する統一見解が取られおらず、消費者にとっては何を選択し、どれだけ取得したらよいかの判断において悩まされるのが現状だと思います。

　昨年11月の日経新聞「老いに挑む医療　身近に」では、百歳以上の長寿者３００名以上に面談された慶応大・広瀬講師のお話として「人生に幸せ感を持つことが長生きに繋がっているようだ」と推測されています。

　日常生活の中で、「朝起きたとき元気！」がどんなに変えがたい幸せ感かは、「元気でない朝」を経験された方なら誰もがご賛同いただけると思います。

　毎朝６時半に起床し、起きたとたんに「遊びが仕事」と遊び始める長男、長女（二人ともYOYOに寝かせているんですが）を見ながら、子供は未来と希望のかたまりだ、と思い、自分も負けてられない、と毎朝健康に目覚められることを皆さんにも実感していただきたいと心から思います。