YOYO と その仲間達

ジェルテックが運営するYOYOマットレスとピローに関することや睡眠に関する情報をご紹介するブログです。

清水宏保選手 YOYOでメダルゲット(報知新聞)

2006年01月27日 | YOYOサポーター情報
今日のスポーツ報知見ましたか!?
清水選手のYOYOマットレス空輸作戦のことが大きく掲載されています!
いやー びっくりしました
でもすっごくうれしいですね

みんな覆えんしていますよ!清水さん!

以下は記事全文です

清水、マイベッドでメダルゲット
腰痛悪化ソルトレークの反省生かす
 【コラルボ(イタリア)26日=結城正】快適睡眠でメダルゲットだ。トリノ五輪スピードスケート男子五百メートル代表の清水宏保(31)=NEC=が“マイベッド”をトリノに空輸で持ち込むことが、26日までに分かった。腰痛に悩んだ経験を持つ清水ならではの大がかりなメダル獲得作戦。五輪3大会連続メダルに向け、手間と費用は惜しまない。

 トリノには寝床ごと運び込む。男子短距離の第一人者が、過去に例のない大がかりなメダル獲得プランを立てた。

 清水の所属事務所関係者によると、トリノに運び込むのは普段から愛用しているベッド用衝撃吸収マットレス。前回ソルトレークシティー五輪の時はひどい腰痛に苦しんだ経験を持つ清水が、一昨年春ごろから使い始め、腰痛をやわらげるのに役に立っているという。

 現在は清水のスポンサーにもなっているジェルテック社が開発したもの。マットの中にαジェルといわれる衝撃吸収剤が入っており、快適な睡眠姿勢をとれるように体重を分散させるシステムになっている。

 「睡眠も重要なトレーニングの一部」と考える清水。スケート靴やブレード(刃)など用具には人一倍のこだわりを見せており、当然のようにトリノにも大事なトレーニングの“道具”であるマイベッドの持ち込みを決めた。マットレス自体は約8万円だが、飛行機での空輸には約15万円ほどかかる。費用はスポンサーの負担になりそうだが、それだけの金額をかけても、見合うだけの効果があるということだ。

 14日に日本を出発した清水は、21、22日にオランダ・ヘーレンフェインでの世界スプリント選手権で好成績を残せず、「全然よくない」と渋い表情。イタリア・コラルボでのW杯(28、29日)の出場は微妙だが、最終合宿を張り、2月頭にトリノ入りする。悩んでいたスケート靴の選択もようやく一段落し、いよいよ集中できる態勢に入ってきた。愛用“マイベッド”の上で見る夢はもちろん、トリノの表彰台に立つ自分の姿に違いない。

monoマガジン2月2日号に掲載されました

2006年01月26日 | イベント情報
こんにちは。
YOYO の狩野です。
モノマガジン2月2日号(1月16日発売)に「YOYO Tatami Traveler」が紹介されました。
しかも「トリノに持って行きたいトラベルアイテム」として
「清水選手は持っていくけど、一般の人は持っていかねーだろ」っとさすがに自分でも突っ込みたくなりました
でも、ほんとに持っていってくれる人がいたら、感激ですけどね

でも、こんな大きさのバッグってなかなか無いから、YOYOマットレス以外を入れて使っている人もいるとかいないとか・・・

YOYO Tatami Traveler

YOYOはミラノへ到着しました → トリノへ輸送されます。

2006年01月20日 | YOYOサポーター情報
 スピードスケート清水さんと今井祐介さんのYOYOがミラノへ到着しました。来週トリノに入り、4年に一度のわずか30秒の一瞬に向け、両選手の眠りに貢献してまいります。YOYOを立ち上げた人間の一人としてこれほど嬉しい一瞬はありません。

 清水選手のストーリーは月刊バーサス・2月号に詳しく掲載されています。

 地元少年団で練習しているとき必ず「小さい選手は短距離では通用しない」とコーチたちから言われたそうです。それを覆せたのは、ただ一人清水少年の力を信じていたお父さんの厳しい練習と励ましだった。そのお父さんも清水さんが17歳のときに亡くなられます。「ついに一度もほめてもらえなかった」と。常識を覆し162cmの小柄な選手が世界記録を樹立していく。偉大な選手に選ばれたYOYOに、私も誇りを感じます。

 トリノの男子500mは2月13日 日本時間23時30分スタートです。
 

ゴルフダイジェスト社 レッスンオブザイヤー 石渡俊彦プロに会ってきました

2006年01月20日 | スタッフの独り言
 ㈱ランナーズ・下条編集長のお誘いを受け中嶋常幸プロのフィジカルトレーナとして活躍され、ゴルフダイジェスト誌による2004年度レッスンオブザイヤーを受賞された石渡プロのスタジオを訪問してきました。

 千葉駅から3分、スタジオ内に入って驚きました。最新のゴルフスイング解析ソフト、トレーニングマシン、50m走れるトラック、野球のバット、マッサージベッド等が完備され、90分のレッスンの最初の30分はストレッチから整体系のアドバイスにたっぷり時間が費やされ、その後スイングに入ったり、野球のボールをバットでたたいたり(これをやるとクラブのヘッドスピードが2km上がるそうです)、スイングのバランスの悪い生徒はその場ですぐにウェイトトレーニングに入ったり。

 ゴルフスイング理論とフィジカルトレーニングの両者を理解した石渡プロだからこそできるサービスが展開されていました。

 「会員はマックス100名、それ以上だと満足のいくケアができない」とのことで、屋外には看板広告は一切出ておりませんが口コミ等でメンバーがどんどん集まっているようです。

 「走ることもろくにできない人間でもプロゴルファーになれてしまう」と、日本のプロゴルファーへ警鐘を鳴らされていました。

 我々もレッスンのひとつを経験してきました。「ストレッチ・ポール」というもので半円状のポールに背骨をあわせて寝転がり、全身のストレッチを行うというもの。これまた驚き!約10分のストレッチでしたが、やる前と後で、ボディバランスが良くなり、マットに寝たときの姿勢、手足を上げ下げしたときの違和感がすっかり消えていました。「こうやってからだのゆがみを矯正してやるんです。」と石渡プロはニコニコされていました。凄い。

 ストレッチ・ポール、是非手に入れます。

YOYO空輸作戦 始動!トリノ到着 1/24予定

2006年01月14日 | YOYOサポーター情報
 男子スピードスケート清水宏保選手、同じく1000m今井裕介選手のYOYOをトリノに向けて発送しました。24日にトリノ市内につけそこから各選手の宿泊場所へ配備します。

 500m決勝は2/13、いよいよ1ヶ月を切りました。

 4年に一度しか訪れない、たった一日のたった数十秒間に人生をかけているお二人の睡眠を現地でもサポートします。偉大なアスリートのボディを支えられることに心から感謝します。ありがとう清水さん!今井さん!小湊さん!(清水選手の偉大なマネージャーです)