藤田寛之プロ・全英オープンゴルフ出場決定です。

　藤田寛之プロが全英オープン出場権を獲得されました。心よりおめでとうございます。
　開催は7/14-17、場所はスコットランド、セントアンドリュースにて。

　昨年月刊ゴルフダイジェストにYOYOの広告を掲載するにあたり、藤田プロを表蔵王CCにお邪魔してからちょうど1年、YOYOサポーターの皆様が続々と結果を出している姿を拝見し、日々感動が続いています。

　記念に（というには僅かなお祝いかもしれませんが）、藤田プロ及びいつもお世話になっている芹沢インターナショナルさんの土屋マネージャーにYOYOクールピローMiniをプレゼント致しました。お二人とも小さな坊ちゃんがいらっしゃいます。

　留守がちなお父さんがいないご自宅で健やかな眠りを、或いは全英に持っていって頂きたいなあ、モバイルYOYOとして、そんな思いも込めて。

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天沼知恵子さん、堂々の2位でしたね

　女子プロゴルファー天沼知恵子さんが、アピタ・サークルＫ・サンクス・レディース（6/17-19・岐阜県ユーグリーン中津川ＧＣ）にて具玉姫選手（韓国）に続き2位と健闘されました。

　天沼プロには、昨年芹澤信雄プロ、宮本勝昌プロの練習ラウンドにご一緒させていただいた際、芹澤プロからご紹介頂き、是非YOYOを使用してみたいとのことで導入して頂きました。

　最初に天沼さんにお会いしたとき、あれ？男の子？女の子？と思い、一緒にいた方に「失礼ですがあの方は？」とお聞きしたら「女子プロの天沼知恵子さんですよ」と教えて頂きました。

　それくらいボーイッシュな方でした。
　2001年には賞金ランキング3位、その後低迷が続き昨年は23位、今年は現在21位と、徐々に上向いているようですね。

　立位で約20度の前傾姿勢、それがゴルフですね。特にパターの際にはその姿勢でじーっとしている。
　更に、一方向のみのスイング。プロアマを問わずゴルファーの90％が腰痛、と言われる所以ですね。

　職業柄、その姿勢を辞めることはできません。
　だから睡眠時を最大限に有効に使い、毎晩ボディケアを行っていただく、それがYOYOマットレスの基本コンセプトです。

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枕とマットレスの関係

　枕を販売しながら申し上げるのもなんですが、肩こりから背中、腰部のだるさまで、或いは熟睡度を司るのも、主役はマットレスであると私たちは考えます。

　枕の役目は、頭の中で一番出っ張っている後頭部、一番へこんでいる頚椎の部分（つまり首のところ）と、マットレス（或いは敷布団）との間のギャップを埋めるもので、それ以上でもそれ以下でもないと考えます。

　頭の重さは全体重の８％程度、残り９２％を支えるのはマットレス。とくに背中、腰、でん部という人間の体の中で面積が一番大きいところを支えています。このマットレスに注目せずにいくらまくらを取り替えても、理想的な熟睡効果は得られないと考えます。

　自分に合った理想的なマットレスを手に入れ、そのマットレスと相性の良い枕を手に入れる（マットレスが柔らかめなら低めの枕、硬めなら高めの枕、等々）という手順を踏まないと一生枕探しで時間を費やすことになりませんか？
　枕が合わないとお嘆きの皆さん、一度ご自身のマットレス（敷布団）を見直されてはいかがでしょうか？

YOYOクールピローMini発売にあたり

　昨年発売し好評頂いておりますYOYOクールピローレギュラーに、小さなお子様や高さが低い枕を好まれる女性の方向けYOYOクールピローMini(ミニ）を発売致しました。

　私の家では特に子供（長男3歳、長女1歳）の発熱時にその効果に驚かされます。
　子供は体温調整が大人より下手。普段でも寝入るとき、頭からの発散・発熱が活発になるのは、お子さんをお持ちの皆様にはよくお分かりかと思います。

　熱が出ると一気に39度くらいまで出てしまうこともよくありませんか？
　
　Miniだとぴたっと寝てくれます。
　アイスノンのように冷えすぎない、硬くない、小さくない。
　おでこに貼る熱を冷ますというシートのように、数時間で効果がなくなってしまうものではない。αGELの放熱効果は永久的、寝返りを打つたびに、温まったところがまた冷え、朝まで発熱体である頭部を穏やかに涼しくしてくれます。実力はすでにIBMのノートパソコン、携帯電話等の放熱素材として実証済みです。

　親として、寝苦しくて泣き叫んでいた子がスーッと寝入ってくれるとほっとしますよね。
　使用時の高さは1cm程度。
　是非、お試しください。　
　
YOYO mini
　

筋肉は、一年で１％衰えていく、ということをご存知でしたか？

　成人の筋肉は、日常生活だけで1年間を過ごした場合、年間１％ずつ衰えていくということをご存知でしたか？

　今年4月に設立された同志社大学アンチエージングリサーチセンター・米井嘉一教授が明らかにされています。同先生は日本人で始めて米国抗加齢医学会認定医の資格を取得され、ご帰国後、2000年に日本抗加齢医学会を設立されたアンチエージングの第一人者です。

　老化を病気のひとつとしてとらえ、「年だから」といってあきらめず、老化を「早めに見つけ、予防し、ちょっとぐらい衰えたものは治し」、「各年代で最も生き生きとした理想的な健康状態」を維持していく科学が抗加齢医学＝アンチエージングです。

　アンチエージングの指導は大きく四つ、食事・運動・精神・サプリメントの指導、がございます。詳細は別の機会にご紹介したいと思いますが、運動では筋力、エアロビック運動、ストレッチ(柔軟）をバランス良く取ることがアンチエージングに効果的だそうです。

　健常者で1年に１％筋肉が衰えるそうですが、寝たきりでたった二日で１％、宇宙飛行士は一日で１％衰えるそうです。年をとって肺炎を患い2週間寝込むと、そのまま寝たきりになる危険があるというのはこういうことですね。
　　
　筋肉の中で最も早く衰えるのが太ももの筋肉だそうです。起き上がる、歩行時に足をあげることをつかさどる筋肉が衰えやすい　→　つまり歩けなくなる、寝たきりになる、というプロセスをたどるわけですね。

　私は、駅等では基本的に階段を使い、週末子供と公園で遊ぶ時は、「鉄棒でケンスイを行う」と決めています。

　皆さん、ケンスイ何回できますか？