先日届いた、掲載誌たち。
「FLAP!高校生版」や看護師学校のパンフレットなどがどっさり。
ここ数年、病院や看護関係のインタビューをする機会が増えてきました。熱意をもって取り組んでいる看護学生さんたちには、本当に頭の下がる思い!まだまだ日本も捨てたものじゃないな……と、話を聞くたびに希望を抱かせてくれます。
しかし、看護の道は並大抵の努力では到達できません。人の命を預かるのですから、それは当たり前のことなのかもしれません。分厚い教材を持って通学する学生さんたちを見て、できればだれ一人欠けることなく看護学校を卒業してもらいたいものだと願っています。
掲載誌の中には、病院のパンフレットも入っていました。よく、病院の入り口や待合室などに置かれているあれです。昨年度から関東だけでも数件、手がけさせてもらいました。それぞれの病院の良さを出しつつ、ヨーコなりのテクニックで魅力を引き出し、引き立てます。
もちろん、病気などはかからないにこしたことはありません。でも、生きている限り健康の問題というのはついてまわるもの。それなら、自分のニーズに合った病院はどこなのか――そういった病院選びのお手伝いとなるアイテムとして、ヨーコは病院のパンフレットをとらえています。 それは看護士をめざす人たちにとっても同じこと。自分の個性を生かし、より技術や経験を積めていけそうな病院はどこなのか……そんな学生さんたちにとって、少しでも情報を提供できればいいな。
「あの記事を読んで、この病院で働こうと決めました」という反応があり、病院が喜んでくださるのはヨーコによっても大きな喜びなのです♥
パンフレットってパラパラ眺めるものなのでポイントをどこにおくかというのもプロの業なんでしょうね