スペイン（６）

バルセロナからマドリッドまでの新幹線の車窓です。
行く先に虹がかかっていました。

広い台地の奥に山が見えます。

手前は牧草地のようですが冬だからか動物は見えませんでした。

まもなくマドリッド到着です。

アヒル型？新幹線車輌。

丸みを帯びた車輌。

マドリッドの町の観光です。

コロン広場、コロンブスの記念塔が建っています。





プラド美術館です。
ゴヤ、グレゴなどの絵画が展示されています。

連結バスが走っていました。

マドリッド王宮の夕暮れ時です。

街灯の明かりが綺麗です。

日没後の空の青さが一際綺麗です。

フラメンコの劇場の入口です。

本場の踊りです。
女性のタップダンスも力強く迫力がありました。

いよいよレアル・マドリッドの国王杯の試合観戦です。

地元の方のご尽力により２階席の２列目にて観戦。
大迫力です。

レアルVSバレンシア。
クリスチアノ・ロナウドのドリブルです。

こちらはクリスチアノ・ロナウド得意の左４５度のフリーキックです。

昼にもサンチアゴ・ベルナベウ・スタジアムに行きました。

普通は入れてくれないグランドに併設したレストランで昼食が出来ました。

いろんなハプニングと関係者のご尽力による想定外の喜びのあった旅が出来ました。
今回でスペイン旅行のお話は完了！！

スペイン（５）

FCバルセロナは1899年に創設され世界トップクラスのチームです。

この階段を下って選手入場です。
わくわくします。

ホームスタジアム「カンプ・ノウ」です。９万８千人収容です。

監督/選手席です。入場料を払って見学するツアーでも座れません。

すり鉢状態の最上階にある放送席です。グランドが足元に見えます。
実況放送のビデオが流れていました。「ゴ～～～～～～～ル！」の声とともに。

優勝カップの展示室です。

メッシの三回目のバロンドール「最優秀選手賞」です。



アメリカのオバマ大統領に送ったユニフォームの控えだそうです。

FIFA優勝トロフィーです。

バルセロナの町での一コマ。
交通機関の補助としてシェアするためのレンタル自転車だそうです。
パスを購入しインターネットや端末から予約して乗るそうです


今回のツアーのもう一つの目的である現地１００年の歴史のあるサッカーチーム”JUPITER”の
シニアとの試合でしたが、一部手違いがあり年齢層はミドルとの深夜の試合になりました。
若さとスペインのお家芸であるパス回しで完敗でしたが館長の１点で一矢を報いてきました。
モンセラットの黒のマリヤ様のおかげでしょうか、最高の思い出でとなりました！
試合前のグランドの雰囲気です


スペインの新幹線AVEです。

バルセロナからマドリッドまで乗りました。
ゆれも少なく快適でした。

スペイン（４）

カタルーニャ州のバルセロナ近郊にあるモンセラット山です。

意味はのこぎり山です。
いろは坂を登っていきます。

山は１２００ｍほどですが風が強くてとても寒かった。

修道院は７２０ｍほどのところに立っています。

ベネディクト会のサンタ・マリア・モンセラート修道院付属大聖堂で
キリスト教の聖地とされているそうです。

後ろの山をケーブルカーが通っていますがとても急勾配です。

ロッククライミングする人たちに出会いました。

修道院広場です。
岩山の上にこんなに広い場所があるのは不思議です。

厳かな入口です。

内部もとても厳かです。

黒いマリア様（ラ・モレネータ）が祭ってあります。
願掛けにきて達成するとお礼に達成した物をささげる部屋がありウエディングドレスなどがありました。
素朴ですね。
館長も御願いしたら数時間後に願いを達成することが出来ました。感謝感激！！

金色に輝く内部が綺麗です。

ステンドグラスも蜀台も綺麗です。

出口の石畳です。

スペイン（３)

バルセロナ市内観光の続きです。

ガウディ作のカサ・バドリ。
おとぎの国のマンションのようです。

ガウディ作のカサ・ミラです。

石の建物が続く町並みです。



スペイン広場です。

闘牛場の枠/壁を保存して内部を改装したショッピングモールです。
一階に見える赤い鉄骨が闘牛場の枠/壁を持ち上げている。

夜はライトアップされホテルから綺麗に見えました。

スペイン広場の夜景です。

バルセロナは海に近いので夕食を海岸沿いのレストランにしました

沢山並ぶレストランの食材見本です。









寒さ対策のヒータです

食材の見本を見てお洒落なレストランで食事です。
さてなににしようかな？

無難なところで魚介のスープです。
ボリュームもあり食べ切れなかった。

町の朝の市場を見学しました。
入口です。

沢山の食材が並び賑やかでした。

フルーツは見たことがないものが多かったです。

すぐその場で食べられるようなコーナーがありました。

スペイン（２）

バルセロナのグエル公園です。
ガウディの設計で郊外の分譲住宅地になる予定でしたが３軒しか建たなかったそうです。

鰐がカラフルに作られています。

とてもカラフルなタワーで空にくっきり。

管理小屋も面白いです。



市場の建物です。

市場の天井に綺麗な飾りがありますが、
ガウディはすでにエコの考えで、壊れたタイルの破片を用いたそうです。

公園の散策に良いように作られていますね。。

崖の一部はくりぬいてトンネルになっています。

市場の上の広場です。見晴らしがとても良いところです。



赤い壁の学校です、手前の飾りも廃品流用ですが綺麗ですね！

公園全体の風景です。
当初６０軒入居を計画していたそうですが３軒とは。
しかも２軒は土地所有のグエルと設計者のガウディの入居です。
これって大失敗では！？
でも今は世界遺産です。

スペイン（１）

スペインのバルセロナです。
まずはサグラダ・ファミリア教会です。

アントニ・ガウディの設計で１８８２年からまだ建設が続いています。
完成は２０２６の予定です。無粋なクレーンが邪魔をします。

彫刻はすべて聖書をモチーフにしたものです。

見事な彫刻です。

内部は天井が高く柱のアーチで支えられています。

採光も素敵です。



真上の天井です

ステンドグラスが綺麗です。

正面から見た協会の内部です。
まだ表門が出来ていないとのことでした。

西門を出たところはイエスの受難の彫刻を現代風で表しているそうです。

工事の費用はすべて寄付でまかなわれているそうです。

設計図が無く模型を元に拡張工事を続けているとの事です。

放物線を描くため砂の錘を付けた紐で垂らし鏡でさかさまにして確認したとの事。

初冬の嵐山

12月始めの京都嵐山です。
この日は朝から冷え込んで道は霜柱、
渡月橋から見た愛宕山では冠雪、とても寒い！


桂川も心なしか冷たそうです。


ようやく朝日が当りはじめました。
観光舟は準備を始めています。


日が当たったところは綺麗に見えます。


屋形船も配置につきます。


保津川下りの遊覧です。


紅葉の赤が綺麗です。


公園を登る道には落葉が積もって冬の始まりを告げています。


手前の赤色と後ろの黄色が配置された景色が素敵でした。


キノコの生えた切り株の中にも落葉が入っていました。


黄色い黄葉も綺麗です。


黄葉の名残り。


石畳の上に積もる落葉。


最後の紅葉を見せてくれます。


保津川の急峻な峡谷にも紅葉です。


枝の葉より落葉の方が赤い色が多い。


まだまだ残る黄色。


赤色も


色づきの綺麗な葉。


冬の中でも色彩があります。


野鳥に出会いました、アオジです。


イカルです。

謹賀新年

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
皆様のご多幸とご健勝をお祈りいたしております。
悠遊写真館長