悠遊写真館

自然再発見の感動を写真に

東京・府中郷土の森(2)

2008年02月27日 | 関東
マンサクが綺麗に咲いていました。

花は細い紐のように咲いています。

大きい木でした。

甲州街道府中宿を代表する商家。

明治21年創建の店蔵つくり。

その中で、大きな雛飾りが4点ありました。

アップしてみました。

古そうな皆飾りです。



さらに古そうでした。

東京・府中郷土の森(1)

2008年02月26日 | 関東
東京・府中にある郷土の森に梅を見に行きました。

園内は広く、各種の梅が咲いていました。

白、桃色、紅。
一重、八重と種類がたくさんありました。




園内には、水路があり、ここは小川の風情です。

滝も作ってあります。

水に入れそうななだらかな流れの場所もあります。




福寿草も梅の樹の下で咲いていました。




冬の北近畿紀行(城崎温泉)

2008年02月19日 | 神戸・近畿
城崎温泉です。
駅舎温泉とガイドブックにあります。


大谿川と柳並木です。
雪が積もっていれば良い写真になるのですが、
そればっかりは・・・


駅前通りです。

三階建ての家。

城崎で食べた、出石皿そばです。
八百円でそば皿が5枚。生卵と各種薬味が付きます。
いろいろ薬味を変え、最後は卵をいれて味を楽しむそうです。
国替えで信州から出石に来たお殿さんが
そばを奨励したのが始まりだそうです。


雪の無い北近畿でした。残念!!
以上で、北近畿紀行は終了します。

冬の北近畿紀行(出石の町並み)

2008年02月18日 | 神戸・近畿
出石の城下町を散策しました。

辰鼓楼です。

明治4年に大手門脇の櫓台に建設され、
明治14年に時計がつけられたそうです。


家老の屋敷です。
 


お寺も多く、砦の役目をしていたそうです。

屋根にうっすら雪が積もって綺麗でした。





2階屋家並みが続きます。

格子戸が素敵です。

酒屋さんで木造3階建てです。



桂小五郎(後の木戸孝允)が幕末に隠れ住んだ町で有名です。

その潜居跡の史跡です。


赤土壁の酒蔵です。

マンホールも凝っていました。

冬の北近畿紀行(出石城跡)

2008年02月17日 | 神戸・近畿
但馬の山間の小国「出石(いづし)」です。

お城は、戦国時代に有子山に造られたが落城。
昭和43年に隅櫓が復元され、
その後,
登城門と橋が建設されたそうです。






寒の明けとは言え、
城跡には雪が残っていました。


桜の樹には苔がびっしりついていて、
風情がありました。




城の横には、稲荷神社があり、
山に向かって赤い島居が勢ぞろいしていました。
ここだけ色がクリアで印象深かった。


2008.2.4撮影

冬の北近畿紀行(余部鉄橋)

2008年02月16日 | 神戸・近畿
余部鉄橋です。
展望台からの眺めです。


明治45年に開通し今まで使われていました。

2年の歳月と33万円余の巨費 
延べ25万人の人夫を投入。


高さ41.5m 長さ309.4m 
鉄の櫓を組んだ橋脚でトレッスル式と言われ、当時は東洋一


がっしりした感じの橋脚ですが、
海風による腐食が進んでいるとのことです。


餘部駅からみた余部鉄橋です。
鉄橋を渡るとすぐトンネルです。(小学唱歌そのまんま)



橋脚の付け替え工事が行われており、
今の姿で見ることが出来るのは、もう終わりでしょう。
橋脚を大きなクレーンで吊り上げているところです。


新しい形の鉄橋に変わるので、
記念に写真を撮りました。(2008年2月4日)

冬の北近畿紀行(かにカニ)

2008年02月14日 | 神戸・近畿
北近畿(日本海側)を旅しました。
もちろん、冬の松葉蟹を食べにです。


高いものから安いものまで、いろいろありました。
一枚の値段です。


安いのは、若松葉蟹で、生後2-3年のものです。

まずは、茹でた蟹。
色が綺麗です。


つぎは焼いた蟹。
甘くておいしかった。


蟹みそ。

しゃぶしゃぶと、鍋。


食べた場所は、浜坂温泉です。


雪も積もっていない暖かい日でした。(2008年2月3日)