半夏生草

半夏生（7月2日ごろ）に葉が白くなるので半夏生。

または葉の半分が化粧したように白くなるので半化粧。

名前の割には花は地味です。

7月19日ごろにはほとんど真っ白になっていまいた。

蝶も花より葉の半化粧がお好みのようです。

国立新美術館

東京の国立新美術館に行ってきました。

ガラス張りの面白い建物です。黒川紀章氏の設計です。
エントランスの吹き抜けはとてもインパクトがありました。


逆円錐形のコンクリートの上は喫茶室とレストランになっていました。

オルセー美術館展2010の鑑賞のために初めて国立新美術館に行きました。


エレベーターもガラス張りです。

大賀ハス

２千年以上前の古代ハスです。

大賀博士が発掘したので「大賀ハス」と言われています。
まだ咲きはじめでした。

東京・町田市の薬師池公園で栽培されています。

ハスの葉の水滴がこぼれずに丸くなって乗っていました。

ホトトギス（２）

朝の森の散歩でひときわ大きな声でないているホトトギスです。
カメラを持って期待して散歩しますがなかなか姿を見せてくれません。
この日は近くの樹に止まっていたのでうまく撮れました。

眼の周りのリングと尾の白い点の特徴が良く見えます。

アオゲラ

朝、森の散歩しているとアオゲラを見かけるようになりました。
頭のてっぺんが赤くまるでベレー帽をチョコンとかぶっているようです。
羽は黄緑色、腹に黒色の斑があります。

できるだけ超望遠レンズを持って出かけるように心がけて、やっと７月９日に撮影できました。