前回も書いたとぉり、スリックタイヤの、お陰で、早くなった、我がチームも、次回のレースから、全車スリックを履いての、参戦では、直ぐに、前のほうを、走れなくなった、のは、当然のことだ。明智光秀より、まだ悪い1日天下であった!
スプリントでは、勝ち目がない、そこで、我がオーナードライバー「耐久レースに、でたいなー!」と、言うではないか。我々は、綿密な、そして、いい加減な、プランを、おったてた。
まず、予 . . . 本文を読む
我輩は16歳から免許を取っている。昭和35年12月19日取得、12月20日から、16歳から18歳に年齢がひき上げられた、落ちれば高3迄取れなかった。教習場も1教程200円だった、5時間位は、習った、代書代、写真代、含め3000円以内で、小型自動車運転免許証なるものを手にした。学年で2人だけである。
こんな、若葉マーク(当時はそんな洒落た物は無い)が、知り合いの新車(ブルーバード、柿の種の形のテー . . . 本文を読む
昨日からの続き
我輩はチーフメカニックだ。オーナードライバーはエースドライバーである。
フレッシュマンレースから参戦する。当時ミニクーパーの天下であった。
そこへ、カローラ、サニー、ギャラン、等が戦いを挑む。最初はなかなか勝てなかった。其のうち、国産車勢がタイムが、上がってくるに、だんだん、クーパーの姿は消えていった。4年間位レース活動をしたので、いろいろ、あった。
毎週FISCO通いだ、レー . . . 本文を読む
おはようさん!昨日はノーマルエンジンでの富士のフリー走行で終わったが、本日はいよいよ、そうです!昔の人は記憶に残ってるかな?東京タワーの横のあのディラーにエンジンだけ持ち込み、レーシングエンジンに大改造を依頼した。レーシングクラブの誕生です。それからは、2トントラックで運ぶようにはしたが、いつも富士まで行く暇もなく、エンジンの慣らしは、もっぱら首都高だった。
5000、6000回転位は、各1時間 . . . 本文を読む
我輩がまだ20代の始めのことだった。当時都内のT系のサブデイラーに、勤めていた。
部下8人の班長、2級ガソリン整備士である。(若かったなー、毎日が楽しい日々であった。)
お客様に問屋の息子がいた、年齢が近いので仲が良くなっていった。ターゲットである。まず、KE20(カローラ)を買わせる、「足回りをいじりましょう」レーシングサスに取り替える、後は軽量化を勧め、徹底的にやった、まず、ヒーター、ラジオ . . . 本文を読む
ほんでもって、余目に無事着いたわけ。我輩より5歳位若い儀兄?(あなた、?と思ったでしょう、其のとうり、姉の旦那は幾つで、あっても、お兄さんなのである)全員4人で近くの酒場へ行ったと、思いねー、
「お兄さん、まあ、一パイ、」そう言わず「お兄さん、お先に、どうぞ」お兄さんは我輩の事を「お兄さん」と連呼する。
店の女性ビールを持ってきては「あのー、どちらが、お兄さんでしょう?」「2人共、お兄さんですよ . . . 本文を読む
日本サッカー負けたー!相手が強すぎただけなのだ。 残念!皆さーん眠いでしょう、ご苦労様。
リタイアー組みは毎日が日曜日!昼寝は十分なのだ。さて昨日は旅館の風呂自慢で終わったよね。
部屋に戻るとお待ちかね、夕飯なのだ。いまどき部屋食!仲居さんが、3回に分けて持ってくる。
なんと、15皿位、そしてミニ鍋も、付く。その上、女将が挨拶に、「サービスです」と山菜の煮物を持って来た。
旅館はシーズンオフが . . . 本文を読む
7月には田舎の墓参りに行かなくてはね、とは話をしていた。月曜の昼、「あの旅館空いているかね」、の一言で、電話をしてみたら、「空いてます、どうぞ」との返事。
さあーそれから準備して2時出発。外環はすいていたので、直ぐ関越に入った。車の流れは非常にスムーズ、2時間位で関越トンネルへ、湯沢で降りる。
国道は工事だらけ、何回か片側通行。奥さんは自分の郷里に近づくと、だんだん饒舌になっていく。
そして更 . . . 本文を読む
また13時間余のフライトが始まった。前にも、述べたように我々夫婦は2人シートなので、トイレに行くときは、楽だ。寝てる他人を起こして行くのは、日本人同士でも、気を使うものだ。
まあ皆さんぐたぐたに疲労困ぱいなので、適当なアルコールで、ぐっすり。
夢の中を覗いてみよう。孫とお話をしてる、「--ちゃん大きくなったら、爺、婆が、外国旅行に連れて行ってあげるよ」とか、余りメンバーの集まらないクラス会に行っ . . . 本文を読む
「グッモーニン」アメリカ最後の朝ー!いよいよ日本へ帰る日が来てしまった!
荷造りは昨日の夜終わっている。まだ生まれて居ない初孫へいっぱいのお土産、そして、親戚、友人、知人、の少しの、お土産、等でス赤いスウツケースは何故か?満タンだ。
バイキングのブレイクファーストも最後か、!味わって食べる、慣れてしまうと、中中なものだ。6日間は、あっ、と言う間に過ぎてしまった。あんな事、こんな事、頭の中を駆け巡 . . . 本文を読む