“三億円事件と伝書鳩”
岩手の吉田賢二鳩舎のブログを閲覧していたら“鹿児島号”の記事が載っていました。記録につての詳細は、添付の本を読んでくださいとのことでした。この本どこかで見たことがあるな!・・・と、何と数年前に既に購入していました。ただし、“三億円事件”が主体に題材にされている内容かと勝手に解釈してまだ読んでいませんでした。鹿児島号と言えばIQの友誌で以前岩田ラインから生み出された超長距離鳩と記憶していたので早速本棚から取り出して一気に読み切りました。
三億円事件や鹿児島号の関係、鹿児島号の記録の取り扱いについての理解は勿論ですが、この本は、鳩レースに非常に精通していた方の執筆だと思われます。“吉田和明著”
競翔のこと、審査のこと、飼育管理のこと、系統のこと、地域性があること、猛禽のこと、海外の事情、協会のこと全て実践的な内容になっており勉強になりました。鳩レースの色んな事が、集約されて明文化されている本だとも言えます。
正に、私が鳩に興味を持ちだし飼育を始めた“鳩少年時代”1968年、1969年2年間の事件を題材にしていますので、その時代背景も記載されておりとても感無量です!!
流れに任せて、同著者“戦争と伝書鳩”も購入しました(^^;
岩手の吉田賢二鳩舎のブログを閲覧していたら“鹿児島号”の記事が載っていました。記録につての詳細は、添付の本を読んでくださいとのことでした。この本どこかで見たことがあるな!・・・と、何と数年前に既に購入していました。ただし、“三億円事件”が主体に題材にされている内容かと勝手に解釈してまだ読んでいませんでした。鹿児島号と言えばIQの友誌で以前岩田ラインから生み出された超長距離鳩と記憶していたので早速本棚から取り出して一気に読み切りました。
三億円事件や鹿児島号の関係、鹿児島号の記録の取り扱いについての理解は勿論ですが、この本は、鳩レースに非常に精通していた方の執筆だと思われます。“吉田和明著”
競翔のこと、審査のこと、飼育管理のこと、系統のこと、地域性があること、猛禽のこと、海外の事情、協会のこと全て実践的な内容になっており勉強になりました。鳩レースの色んな事が、集約されて明文化されている本だとも言えます。
正に、私が鳩に興味を持ちだし飼育を始めた“鳩少年時代”1968年、1969年2年間の事件を題材にしていますので、その時代背景も記載されておりとても感無量です!!
流れに任せて、同著者“戦争と伝書鳩”も購入しました(^^;