レース鳩

8時30分の放鳩です。午前休を貰いいつもの時間に通いの鳩舎に行き、来週の作出の準備をして9時40分頃から帰還を待ちました。10時前から第一集団が高い空から降りて来ました。当地のレースとしては平穏な晴天にしては分速1200ｍくらいの好分速です。11時までに40羽で2羽が未帰還です。

本日予定の愛媛瀬戸町からの100Ｋレースは、昨日連絡があり明日持寄り、31日放鳩予定に延期されました。川上の大分2連合会さんは次の上灘まで合同訓練になっています。今回は持寄り担当ですので、明日は早退して大分の連盟持寄り場まで宮崎連合会のトリを運搬してきます。当舎の今春参加登録は42羽です。

当連盟連合会の春レースは、1月29日（日）からスタートします。まずは愛媛県瀬戸町100Kのレースを皮切りに、愛媛県今治SA200Ｋ、岡山吉備SA300Ｋ、神戸三田Rg400Ｋ、富山砺波600Ｋ地区N、富山射水700Ｋ九州GP＆農林水産大臣賞、新潟村上1000Ｋ九州CH＆桜花賞の順に実施されます。富山砺波600Ｋ地区N（当舎実距離661km）までは、何とか記録できるよう昨年の反省をしつつ新たな知見を取り入れながら楽しんでいければと思っています。成鳩入れて40羽程度のスタートになります。参加登録は1月22日までです。

元旦に何と１０ヶ月振りに遅れが帰ってきました。舎外した選手鳩と同じタイミングで入舎したようです。昨春四国今治２００Ｋに参加したトリで私製環もチップも付いており、両足こそ汚れていたが、主翼含め毛羽は日焼けや汚れはなく肉もそれなりについています。どこを彷徨っていたのか？投薬して選手鳩群に移したいと思います。

あけましておめでとうございます。

皆様のご健康と益々のご活躍をお祈りします。