レース鳩

昨日、100Ｋレースの持寄りがありました。当舎は昨春の半数以下19羽になりました。連合会総数も200羽程度に落ち込んでいました。大分地区は合同訓練ですが、南九州連盟のコンテナで愛媛瀬戸町から本日一斉に放鳩されます。これから鳩舎に向かいます。

8時45分に放鳩され、分速1200ｍを切った時間に2羽が帰還、その後夕方までパラパラ戻ってきました。19羽参加の14羽、明日も残り5羽を待ちます

☆審査は明日です。

21日に実施される予定でしたが、その日から西高東低の荒れ模様の気圧配置になり日延は暫く続きそうです😂

10日目から産卵が始まりました。20ペア中15ペアが産卵し残り後5ペアは今からです。例年より遅いと思ったら初卵を向かえる♀が3羽いました。初めては中々ですね～

昨年11月のオータムカップで3羽が記録し、その後12月の在舎調査で3羽共が何とか生き残っていたようで、追加の参加費を納入しました。来週から訓練がスタートします。今回は4羽の委託で3羽が頑張ってくれていますので少し期待して陸の孤島から見守りたいと思います。

5日の夕方に閉込め式巣箱が１２ペア分完成したので８ペアゲージ含め２０ペアをセットしました。６日朝には全て順調に仲良くなっていたので巣皿も入れてやりました。今日は鉱物飼料を与えて、管理し易いように付帯品の置き場を整理しました。閉じ込め式は準備までは苦労しますが、閉じ込めれば巣箱を馴致させる煩わしさは有りませんので交配換え含めとても楽です。約１０日後の産卵までのんびり見守っていきます。毎年交配時には上手くいかないことが必ず起りますが、今年は期待の新規導入成鳩の♂が合わせた♀に反対に追われて情けなくこの巣箱だけ再考した次第です。昨年暮れから選手鳩の方は自由にさせていたので、２１日の100Kレースに備えて明日からは軸足を変えて観ていきます。