レース鳩

秋レースの表彰式と春レースに向けての種々予定や色んな議案が提案されました。将来的な事項も含めポジティブな議論か交わされて良い総会だったと思います。皆さんの思いは長距離レースであり、新たな取り組み案が出されて満場一致で賛成されました（＾＾；当舎も参加出来るよう少数弱小のコマと共に頑張っていきたいと思います！！




ここの食事はとてもリーズナブルで味が良い！！！

昨年末のオータムカップ200Ｋレースで4羽帰還していたトリ全て在舎していました。例年は秋レース後の継続参加料を支払った後の年明けには何羽か消えていましたが、今年はしぶとく残ってくれています。当舎の委託は5羽、全体で5,317羽が2,230羽になっていましたので、今春の八郷は少しは楽しめそうです（＾＾；

自鳩舎レースを中断した7年前までは、ゴム輪を装着し機械式時計で鳩レースをしていましたので、ICチップで帰還鳩を記録するシステムの参加は初になり、本日晴れて参加予定鳩のカップリングという作業を済ませました。なんせ初の作業ですので、先輩諸氏の創意工夫しているカップリング要領は学ぶことが多々有り、次回は善処して自分の合った形で望みたいと思います。

配合は、予定通り先週の3連休に実施しました。調子の良いペアーは、昨日から産卵が始まっています！

何はさておき、来月から久しぶりに待ち望んだ自鳩舎で鳩を待つ楽しみが味わえます（＾＾；

年末から今朝まで掛かりましたが、巣箱、各種容器類の消毒やオフ期間物置として使っていた棚、その物の要否・処分ふくめ鳩舎内をスッキリさせ作出準備が出来ました（＾＾；

１月の配合は、一番子を選手部屋に入れ込むタイミングが早くなるのでは？長年、自鳩舎レースをやっている方からアドバイスされましたが、小規模鳩舎ですので、レーサーへの影響はそう大きくないと思いますし、今年の南九州は暖冬ですから特段のマイナス要因はないかと思っています。国際鳩舎への委託は継続しますので、ここは早いに超したことはありません！

自動入舎システムの入舎口の作り物も適当ですが完成したので、７年ぶりの自鳩舎レースも何とか楽しめそうです。本日２９羽在舎！！

今春参戦予定の選手を全て持って行きました。気象的には何のマイナス要因もないのですが、帰還していないトリが数羽いました。10Ｋ～60Ｋ間は全て山間部の飛翔を強いられます。100Ｋを超えると海越が待っています。当鳩舎から60Ｋ地点が合同訓練の放鳩地なので、これ以上の距離は止めて近場を後何回か実施したいと思います。