今日は自由行動の日だった☆ そこで、グアム島の中を観光して回ってきたぞ☆
で、様々な面白い要因があったので、徒然なるままに書き連ねてみようと思います。
まず、昨日の夜、ツアーデスクでもってどういうところに行けばいいかと相談していたら、現地の人がタクシーを紹介してくれて、今日の10時にフロントで待ち合わせということで、待ち合わせ場所へ行って、タクシーの運転手と出会いました。
で、そのあと、俺が予め太平洋戦争時の戦場や博物館に行きたいということを伝えていたんだけれども、どうもミスコミュニケーションがあって、俺がその戦場のみに行くつもりでいるとタクシーの運ちゃんは思っていたらしく、まあ、そこは交渉に交渉を重ねて、グアム島内一周を170ドルに収めることに成功しました☆(本来の、戦場だけに行く、という設定では80ドル、2時間チャーターで100ドル、たいていグアム島内一周するとなると、200ドル、うん、なかなかいい交渉だった)
まず最初の目的地、アメリカ軍が日本軍占領地グアム島に乗り込んだ最初のばしょへといった。そこに向かうまでのタクシーの運ちゃんがすごい。
(めんどくさいから、すべて日本語訳で行きます)
運ちゃん:今夜の予定決まってる?
俺:いや、まだ決まってはいないですが。
運ちゃん:君、結婚してる?
俺:いや、していないです(笑) それに、まだ、21歳ですし
運ちゃん:あ、21歳なんだ。若いねー じゃあ、ひとつの提案があるんだが。
俺:なんですか?
運ちゃん:女なんてどう?
グアム島にくる日本人男性観光客=女目当て というのでもあるのだろうか、昨日もホテルマンに「ストリップバーはいかが?」って言われたぞ(笑) 一応、その時は傍らに女がいたんですけど・・・(汗)
行った場所というのは、ほとんど戦争系なので、今回は行ったという事実だけにして、後日そこの詳細を。写真もあるんで☆
次に向かったのが、ココス島という、グアム島の最南端のちょっと先にある島。島に上陸はしなかったけれども、結構近くにある島で、かなりきれいだった。その島の手前には、青々とした海。そして、その非常にきれいな海に犬をダイブさせる親父が一名いたのが笑えた。
その次に、横井庄一(漢字あってる?)さんが28年間住んでいたという洞窟のある公園に行った。この横井庄一さんというのは、1945年8月15日の玉音放送の内容を知ることなく、1970年代までグアム島ないでサバイバルを行っていた人で、「横井庄一、恥ずかしながら帰国しました」の言葉で有名な人である。このことに関しても、また後日。
でだ。ここで、事件勃発!!
タクシーのエンジンがかからない・・・(汗)
あまりの暑さのため、エンジンがいかれたのだろうか。ただ、止まっている状態でオーバーヒートってありえるか?(笑)とにかく、かからなかったのは事実である。
運ちゃんはトランクから妙な棒を取り出し、ボンネットを開けてなにやらエンジンをつついている。それでもエンジンがかからないから、タクシー会社・レッカー業者に電話していた。そして、およそ30分が経過したころ、エンジンがかかった。やっと出れるということで、運ちゃんはレッカー業者にキャンセルの電話をし、次の目的地、実弾射撃場へ出発した。
この実弾射撃場への道中、俺はあまりの疲れで寝てしまった(笑)
実弾射撃場についたとき、運ちゃんに「よく寝れた?」と聞かれたくらいだった(笑)
で、実弾射撃場で、二つのコースがあった。専門コースと、初心者コース。当然俺は初心者、というよりも初めてなわけだから、初心者コースを選択。そこで、B、F,Y、M とあった。ひたすらYコース(100ドル)を薦められた。確かに、Yコースだと、通常のマグナム銃にとどまらず、マシンガンまで撃てるのだが、俺は帰国後のことを考えて、Fにした。空気は読んでおかなければならない。(笑)
実弾射撃をしてみて思ったこと。
マジでショックがでかい。
映画などでガンシーンがあると思うが、そのときに撃った瞬間に腕をちょっと上にやるシーンが思い浮かぶだろう。あれね、ショックの大きさのために、マジでああなっちゃうの。いやー、楽しかったわ(笑) さあ、俺はこれから先の人生、何度実弾を撃つことがあるだろうか。これが最初で最後か、いや、そうしないためにも、金をためて、また海外に来れるようにしよう☆
で、様々な面白い要因があったので、徒然なるままに書き連ねてみようと思います。
まず、昨日の夜、ツアーデスクでもってどういうところに行けばいいかと相談していたら、現地の人がタクシーを紹介してくれて、今日の10時にフロントで待ち合わせということで、待ち合わせ場所へ行って、タクシーの運転手と出会いました。
で、そのあと、俺が予め太平洋戦争時の戦場や博物館に行きたいということを伝えていたんだけれども、どうもミスコミュニケーションがあって、俺がその戦場のみに行くつもりでいるとタクシーの運ちゃんは思っていたらしく、まあ、そこは交渉に交渉を重ねて、グアム島内一周を170ドルに収めることに成功しました☆(本来の、戦場だけに行く、という設定では80ドル、2時間チャーターで100ドル、たいていグアム島内一周するとなると、200ドル、うん、なかなかいい交渉だった)
まず最初の目的地、アメリカ軍が日本軍占領地グアム島に乗り込んだ最初のばしょへといった。そこに向かうまでのタクシーの運ちゃんがすごい。
(めんどくさいから、すべて日本語訳で行きます)
運ちゃん:今夜の予定決まってる?
俺:いや、まだ決まってはいないですが。
運ちゃん:君、結婚してる?
俺:いや、していないです(笑) それに、まだ、21歳ですし
運ちゃん:あ、21歳なんだ。若いねー じゃあ、ひとつの提案があるんだが。
俺:なんですか?
運ちゃん:女なんてどう?
グアム島にくる日本人男性観光客=女目当て というのでもあるのだろうか、昨日もホテルマンに「ストリップバーはいかが?」って言われたぞ(笑) 一応、その時は傍らに女がいたんですけど・・・(汗)
行った場所というのは、ほとんど戦争系なので、今回は行ったという事実だけにして、後日そこの詳細を。写真もあるんで☆
次に向かったのが、ココス島という、グアム島の最南端のちょっと先にある島。島に上陸はしなかったけれども、結構近くにある島で、かなりきれいだった。その島の手前には、青々とした海。そして、その非常にきれいな海に犬をダイブさせる親父が一名いたのが笑えた。
その次に、横井庄一(漢字あってる?)さんが28年間住んでいたという洞窟のある公園に行った。この横井庄一さんというのは、1945年8月15日の玉音放送の内容を知ることなく、1970年代までグアム島ないでサバイバルを行っていた人で、「横井庄一、恥ずかしながら帰国しました」の言葉で有名な人である。このことに関しても、また後日。
でだ。ここで、事件勃発!!
タクシーのエンジンがかからない・・・(汗)
あまりの暑さのため、エンジンがいかれたのだろうか。ただ、止まっている状態でオーバーヒートってありえるか?(笑)とにかく、かからなかったのは事実である。
運ちゃんはトランクから妙な棒を取り出し、ボンネットを開けてなにやらエンジンをつついている。それでもエンジンがかからないから、タクシー会社・レッカー業者に電話していた。そして、およそ30分が経過したころ、エンジンがかかった。やっと出れるということで、運ちゃんはレッカー業者にキャンセルの電話をし、次の目的地、実弾射撃場へ出発した。
この実弾射撃場への道中、俺はあまりの疲れで寝てしまった(笑)
実弾射撃場についたとき、運ちゃんに「よく寝れた?」と聞かれたくらいだった(笑)
で、実弾射撃場で、二つのコースがあった。専門コースと、初心者コース。当然俺は初心者、というよりも初めてなわけだから、初心者コースを選択。そこで、B、F,Y、M とあった。ひたすらYコース(100ドル)を薦められた。確かに、Yコースだと、通常のマグナム銃にとどまらず、マシンガンまで撃てるのだが、俺は帰国後のことを考えて、Fにした。空気は読んでおかなければならない。(笑)
実弾射撃をしてみて思ったこと。
マジでショックがでかい。
映画などでガンシーンがあると思うが、そのときに撃った瞬間に腕をちょっと上にやるシーンが思い浮かぶだろう。あれね、ショックの大きさのために、マジでああなっちゃうの。いやー、楽しかったわ(笑) さあ、俺はこれから先の人生、何度実弾を撃つことがあるだろうか。これが最初で最後か、いや、そうしないためにも、金をためて、また海外に来れるようにしよう☆