till the promised end

the story from the sudden birth to the compulsory death

裏・教育実習日誌③

2006-08-29 18:18:33 | Weblog
教育実習三日目に突入。授業見学としては二日目。やっと、英語の授業を見ることができた。

昨日の時点で「英文と、単語の訳をノートに写してくるように」という指示が出ていたにもかかわらず、その宿題をやってきたのは全体の約3割。俺担当のクラスでこんなことが起こったらやって来なかった生徒たちはこの世の地獄を肌で実感することになるだろうが、自分のクラスではないからそんなことはせずに大人しくしていた。(まあ、チクチクは言いはしたけどね。「お前の名前、覚えておくからな。」とか。でも、俺がそうやって抑えてるって、結構偉いって思うでしょ?特に、バイト先の人たちよ(笑))

まあ、しかも先生も先生で、「やってこないのが多すぎるから、授業にならない。だから、授業中に時間をとるしかない」って言って宿題だったはずのことを授業中にやらせている始末。そりゃ、単元テストとかの点数も悪いはずだよ。

机間巡回を通していろいろと生徒を見たけど、時代の違いか、それともか地域の違いか、それともか年の違いか、それともか教育機関が違うからか、生徒の学習意欲とか、課題をやる度合いが低すぎると感じざるを得なかった。

「今、じゃあ和訳を考えるように」という授業内課題が出ているにもかかわらず、後ろ向いて話している生徒がいて、声をかけると「どういう訳になるのか、聞いてる」って言われたから、「なら、じゃあ俺が聞いてやるよ」っていってマンツーマンでついて教えたりしてやっと課題に取り掛からせることができる。ほとんど、TA状態になっている。

明日もこれかと思うと、授業以上に疲れる。

まあ、これは言葉のあやってやつで、夏期講習最後のタームよりは全然疲れないけどね(笑)

あ、そういえば、音楽の授業も見たけど、俺が配置されているクラスの合唱コンの曲が「時の旅人」だった。前奏聞いた瞬間に思い出(よもやすると悪夢(笑))が蘇ってきた・・・。

裏・教育実習日誌②

2006-08-28 19:58:44 | Weblog
教育実習二日目に突入。しかし、塾講を3年間もやってるくせに、不思議な事態が発生!!

「先生」と呼ばれることになれていない・・・。

よく思い返してみたら、塾では「ふっきー」と呼ばれることが多い・印象強い関係で、「先生」と呼ばれても自分のことを指されているのに微妙に時間がかかる。さらに追い討ちをかける事態として、放課後ある女子生徒に

「ふっきーって呼んでもいいですか?」

といわれる。そして了承する俺。まあ、竹山よりはいいや。なんか、俺が配属されたクラスでは全員に「竹山」と呼ばれている。そんなに似ているか!!俺!!

今日は授業見学が基本となって、社会と英語の授業を見させてもらう。かなりいい勉強になった。中学生に教えるということは、ゼロから教えるということであり、ゼロから教えることが苦手(!!)な俺にとって、その中学生の、しかもレベル別編成がなされていないクラスに対する授業は、かなりいい研究対象となる。

特に、英語のwhat ~とwhat kind of~の説明は、めちゃめちゃよかったね。そこから得られたものはかなり大きい。「俺ならばどう授業するだろう」と考えて授業を受けてみたが、明らかなわかりやすさ、引き込みの違いがあった。俺の頭の中にあったのは、形を教えてそこからパターン練習っていうものだったが、先生が見せてくれたものは全然違った。

あ、あと、今日、超懐かしい体験をしました。

給食!!

一体何年ぶりの給食だっただろう・・・いや、単に給食でいいんなら、1年ぶりであろう。病院に入院していたときに、給食なら食べたから。

でも、学校の給食となると、中3以来だから、7年ぶり?

あの「給食」というシステムは、皆で同じものを食べることができて、しかも栄養バランスが計算されているっていうかなり上等なシステムだよね。そして相変わらず美味しいし☆

まあ、重要なのは、食後にタバコが吸えない・・・(笑)実習中、毎日10時間くらい禁煙を強いられることになるのよね・・・。

さ、明日も授業見学やって、奪える技を奪ってくるか~

北海道旅日記

2006-08-27 09:24:55 | Weblog
昨日は天気がよかったから、どこかへドライブにでも行きたいなと思って中学校時代の同級生を拉致して札幌周辺をドライビングということになった。

さあ、ここからは、道産子は知識を振り絞って頭に思い浮かべて、道産子じゃない人は上手く説明するから豊かな想像力で以て頭に思い浮かべてね。

俺の地元である手稲は札幌の中でも西のほうに位置していて、小樽と隣接する区なわけであるが、そこを出発してさらに西部のほうに国道5号線を使って向かっていき、運河とオルゴールで有名な小樽を通り越して、途中、小樽の端である塩谷のあたりで道が渋滞していることを危惧して5号線を脱出して山の方にある「フルーツ街道」と呼ばれる道を使って余市まで行った。

余市とは札幌から車でおよそ一時間で着く街で、『ヤンキー母校に帰る』で有名な北星余市、後はワイン、ニッカウィスキー、果物で有名な町である。また、宇宙飛行士である毛利衛さんでも有名な町である。そんな関係で「宇宙記念館」というところがあり、そこに立ち寄った。

そして、今度は南西の方に向かっていって、稲穂峠という峠を越えた後にある国富の交差点を倶知安方向に進んでいくことおよそ30分。そして、道道78号線だっけな、を左折して京極町へ。

蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山のふもとにある京極町は、日本名水百選に選ばれる非常に綺麗な水が沸き出ているところで、そこは「ふきだし公園」という名の公園があって、そこからわき出ているわけである。それがちょうど写真のものね。

そして、そこを出発した後は今度は東の方に進み、中山峠と呼ばれる峠を越え、札幌に入って、定山渓・西野を経由して手稲に戻ってきましたとさ。

さて、まあ道産子である人たちはきっとわかったと思うけれども、道産子じゃない人たちはどういうコースかっていうの想像ついたかな・・・。

でさ、まずは余市の「宇宙記念館」だな。ここでは、無重力の中でバランスを保つことの大変さとか、月でのジャンプ力を体験できたりと、宇宙に関することが体験できた。あと、アトラクションで宇宙に関するクイズが10問あって、正解数が最も多かった人に記念品が出るというものだったが、俺は8問正解した。でも、どっかの親父が9問正解しやがった(涙)

ちなみに、俺が間違ったのは、「アリゾナ州に落ちた隕石の進入スピードはいくらだったか」と「なぜスペースシャトルはフロリダから打ち上げられるのか」という二問。きっとバイト先の同僚である萌えならば答えられるのだろう。

そして、次にニッカウィスキーの製造工場を見学したわけだけれども、ウィスキーに関してなかなか熱く語ってたわ・・・看板が。で、ここでバイト先の同僚、おじいちゃんと少女Aにお土産を買う。俺が東京に戻ったら、その酒を飲むよ。アップルワインとか言うもので、昨日親父と一緒に飲んだら、かなり美味しかったよ。

最後に、京極町の水。本当に綺麗でさ・・・。透き通って見えるの。お魚さんまで見えたよ☆水を飲んでみても、冷たくて美味いしね☆そして、そこの展望台から見た京極の街、そして山の風景がなまら綺麗だったわ・・・。

さて、その水の綺麗さのあまり、友人数名にメッセージを送ってみようかな。

>貴島松男

お前は、あの水の如く、心も腹も洗ってもらえ!!そうすりゃ、お前から邪心が少しは消えるんじゃないか?

>ジャスミン

お前は、小学校のときに行ったことあるもんな。もし一緒に行くことがあれば、お前を突き落として、脂肪の浮力というものはどれだけなものかを試してみたいんだけど(笑)てか、これはお前がもし痩せてしまっていたら、実験ができないんだけど・・・、痩せた?高3のときを維持?(笑)

>lice

すっごい二番煎じ的な感じが強いんだけど・・・

>あずさ

あ、京極町には地ビールがあったよ?行く?

>由貴

お前の顔は綺麗だから問題ないけど、腹が真っ黒クロスケが一体何百匹いたんですか的なことになってるから、洗ってもらおうよ

>おじいちゃん

水だよ!!水!!おじいちゃん!!川もあったし、お花畑もあったよ!!

>ANN

ドラクエ6でもさ、水で有名な町が出てきてたよね。その町を覚えてる?「アモール」だよね。アモールと聞けば、どうしてもフランス語amourを思い出してしまう・・・。まあ、それは俺が君にamourを持っているからであり・・・(そしてこれでスペル間違ってたら笑えるよね(笑))

裏・教育実習日誌①

2006-08-25 20:55:04 | Weblog
まず、きっと一番最初に思いついた質問があると思うんで答えておくと、なぜ「裏」なのかといえば、いわば「表」が後日大学に提出するべき教育実習日誌になるから。で、こっちは、その「表には書けないこと」を述べていきたいなと思います。

今日が教育実習の一日目になって、来週の月曜日から3週間みっちり実習するわけである。(つまり、一日多いのです。3週間と一日。)そして、今日は同時に中学校の始業式であった。じゃあ、今日の出来事を時系列的に述べていきたい。

7時30分 スーツ姿に着替えて家を出て、車のエンジンをかけて出発

7時40分 近くのコンビニに立ち寄り、今日の昼ごはんを調達。及び、車の中で昨日返すことのできなかった彼女からのメールに返信。

7時50分 中学校の裏にあるトンネルをくぐりぬけたところで、煙草を一本吸う。その途中、近くの高校に通っている女子高生達に不審者扱いされる(きっとされていたのだろう)

8時 中学校到着。
   懐かしい光景が広がっていた。中学校から眺める故郷の街、そしてその遠方に見える石狩湾。俺の青春時代を髣髴させるその光景。そんなところで実習ができるということで誇りにさえ思える。

8時25分 朝のミーティング。そこで唯一の教育実習生として先生方に紹介される。

9時5分 始業式。始業式で聞いた校歌もまた懐かしい。校長先生に「思い出せました?」と聞かれ、「はい。非常に」と答える。

9時25分 教育実習生として始業式の後に全校生徒に紹介される。壇上にて挨拶。5分前に考えたネタが滑る。幸先悪い・・・。ちなみに、そのとき使用したネタは「ミレニアム卒業生」というネタ。(俺とタメの者達よ。君らは中学校を2000年に卒業したよね?だから、ミレニアム卒業生、という「選ばれし者」たちなのだよ。まあ、よく考えたら、面白くもなんともないネタだな)

10時10分 クラスに入っていく。そのとき、体育館でやったときに滑ったネタを再び出し、ミレニアムの意味を説明すると、笑いがとれた。よし!名誉挽回(笑)

10時15分 クラス生徒解散。その後、クラスの野郎どもが寄って来る。盛り上がる。さすが俺、生徒対応はある程度慣れている(笑)

 いつの世も変わらないもので、中学生男子といえばとにかく下ネタである。その下ネタを散々言われるが、相手に上手く切り返して逆に困らせることに成功。ふふふ。

 そして、カンニングの竹山と言われまくる。よし、この3週間はそのキャラでいけばいいんだな。ただし、授業中はそうはいかんからな、あいつら(笑)(この言葉の意味は、きっとバイト先の人たちがよくわかっていると思う。ね(笑))

10時50分 学校に関する説明を校長先生より受ける。

12時 昼飯。朝コンビニで買ったおにぎりを食す。

13時 教頭先生より服務規律等の説明を受ける。プライバシーに関する守秘義務に関して語られる。

 あ、もちろん、このブログでも、学校が特定できるようなことはしませんし、あまりにも詳細なことを言うつもりは無いです。個人が特定できたり、内部事情を話すのはまずいんで。まあ、一部の人間は「出身中学」っていっただけで、名前から何までわかる人がいるけどね。ジャスミンとか、liceとかその他少数(笑)(名前載せなかった人、悪気はないよ。ただ、付き合いが15年以上ある二人を代表して載せただけだから)

15時 校務分掌について語られる。どうも札幌市内の小中学校はほぼ全てがHPを所有しているみたい。それが、札幌市教育委員会の方針らしいね。

16時 生徒指導について語られる。教育相談と生活指導について。俺は「教育相談」のほうが苦手だな・・・と痛感した。この実習の中で覚えてきたいところだな。

よし、これでまた土日で休みだ。1回ここで気持ちを整えて、月曜日からの本格的な実習に備えるぞ☆



明日から

2006-08-24 23:08:02 | Weblog
教育実習が開始されるぞ~~

あ、北海道以外の人は実感が無いだろうけれども、北海道では8月中に夏休みが終わって、8月中に二学期が始まるのね。9月1日から始まるわけではないのよ。そして概して中学校の二学期開始が遅いのね。

で、明日だよ。明日、始業式で体育館に全校生徒が集まっているときに、壇上から挨拶をしなければいけないのね。かなり緊張する・・・。

一応、指導教案を作れといわれたから作って、さらにやる気のあることに、その範囲(ちなみに、have to とdon't have to )を中学生が理解するためのプリントまで作っちゃった。

正直、俺が今まで作ったプリントの中で一番やる気出して作ったわ(笑)っていったら、怒りそうな人が数名いる気がするけど、気にしない☆

随時、教育実習に関するコメントはupされていくことになるので、期待しているように(笑)

I wondered and have decided

2006-08-24 22:52:17 | Weblog
I've decided what I will do.

I've told some of my freinds.



I will (want to) be employed, not to go to graduated school.

This is what I've told my parents, my teacher, my girlfreind. This is my settling decision , as I said it's too late as everyone around me says.

I am appriciating the kindness of my friends who have helped me, scoled me, advised me.

I will never forget your kindness.


おっしゃ!!夢の対決!!

2006-08-19 23:03:06 | Weblog
きた~ 待ちに望んでいた夢の対決!!

決勝で早実VS駒大苫小牧

北海道で生まれ北海道で育ち、高校卒業後東京に出てきて早稲田大学に入学した吹越にとって、これほど望んでいた試合は無い。

もちろんね、西高が出るのにこしたことはないけれども、でもさ、3連覇という夢があるわけだから、そこは全く気にしない!!

北海道の高校として2年前に優勝してそして今となっては、夢の三連覇のかかった高校となった駒大苫小牧!!

昨日の時点で、生徒に「明日、駒大苫小牧が勝ったら、俺、明後日授業に来ないから(笑)レンタカーを即効準備して、明日の授業が終了したら、即効甲子園に向かうから(笑)」って冗談では言っていたが、まあ当たり前だけれどもそんなことは出来るわけがないから、録画をして観戦に望むわけだが。

あ~、俺はどっちを応援しよう・・・

やっぱり早大生として早稲田系列である早実を応援するか、それともか故郷北海道の夢である駒大苫小牧を応援するかは・・・

自由だー!!

だからこそ、俺は最大に望む。

お互いが、悔いがないように最高の力を出し合って、例えば試合終了後には互いが互いの栄誉を称えて抱き合うくらいにまで、甲子園という脚本無きドラマを、最高に沸かせてくれ




What do I want to do ?

2006-08-18 01:23:13 | Weblog
As the title says, I am wondering what I really want to do. I have no idea...

When asked by someone, I always answer," I want to "study"(i mean, not learn) English more.

These days, for a long time, I doubt if this answer is correct.

Everyone around me tells me that I should study English. BUT I can not be sure whether I should, I want to, I will.











I want to run away.

But I can't.


My amiable friends have told me to learn what I shoud do. I really, desperately, from the bottom of my heart, appriciate their kindness. This appriciation is beyond description.

These kindness has made me do what I should do, at least, try to do, keep my motivation.


I want to gain time....even though I know its too late... I know... with my heart hurt.


I am not a phychorosically tough man.

エロと笑いこそ地球を救う

2006-08-17 01:16:50 | Weblog
そろそろ、「24時間テレビ 愛は地球を救う」が放映される季節だから、俺はあえて違うフレーズを出してみる。それが、タイトルにある「エロと笑いこそ地球を救う」である。

まあ、ある程度、「笑い」というものは「平和」との関連性において市民権を得ていると思うが、「エロ」はあまり得ていないだろう。

しかし、俺がここで言っているのは、真っ当なエロである。つまり、恋人・夫婦間の「エロ」である。もっと言えば、人類保存に必要な「エロ」である。

この記事において、「笑い」に言及することはきっと少ないと思う。(俺は、ブログにおいては推敲というものはしない関係で、ここから先のことは俺でさえどうなるかわからないから、推定形になる)なぜなら、前述のとおり、「笑い」は市民権を得ているからである。

アメリカにおいて、ベトナム戦争の反戦標語"Not War, Make Love" というのがあった。直訳すれば、「戦争をするな。セックスをしよう」になるのだが、make loveの意味上、様々な意味にとることが出来る。

敵と時を過ごさずに、恋人と時を共に過ごそう
外に行かないで、家にいよう
命をこの世から消さずに、新しい命をこの世にもたらそう

つまり、恋人ないしは夫婦で全員がセックスをしていれば、戦争は起こらないのである。なぜならば、戦地に行く人がいないからである。では、恋人ないしは妻がいない人はといえば、友達、ないしは恋人にしたい人のことを想ってメールなどをやっていれば戦地には行けない。

巷では、相手を憎まずに愛そう、そうすれば戦争は起こらない、といわれる。尤もな話である。しかし、俺はあえてアンチテーゼ的な感じで提唱する。

隣人を愛せよ

これ単独ならば、正直聖書にある言葉なので俺のオリジナリティは無いが、俺は本当に身近にいる「隣人」を指す。

もっと具体的に話しましょうか?君の携帯のアドレス帳に入っている人たちを大切に想うってことですよ。

ここでさらに質問を投げかけます。君の携帯のアドレス帳に入っている人の友達が死んで気持ちがいいですか?悪いですか?

前述の「エロ」に戻して話をすると、君の同性の友達の恋人が死んだら、嬉しいですか?悲しいですか?

ここでは「二分法」で考えるように。「どちらでもない」の回答は無しで。

「敵を愛する。故に戦わない」より、「友人を愛する。故に戦わない」のほうが、自分にすんなり入ってきません??

次に、「笑い」について。

先日、「さとうきび畑のうた」が再放送された。さんまが出てるやつね。

あれは、さんまだから感動を呼んだのだと思う。たとえ高倉健が出ていても感動は呼ばなかっただろう。

その理由は、落語に出てくる枕の話で俺は結論付けることが出来た。

世の中は陰と陽の関係でできている。例えば、花見なんかは、花びらの落ちるのが陰で、その真下で繰り広げられる宴会は陽である。だから、いいんだ。手のひらを下にかざすのは陰の手で、上にかざすのは陽の手。喧嘩なんていうものは、陽なものだから、それを抑えるのは陰の手。

このことで、俺はぴんと来た。戦争は陰である。人が死ぬから。でも、笑い、というのは勿論陽である。その陰と陽のバランスが上手く取れているが故に、感動を呼んだのだと思う。

戦争という陰のものにたいして、さんまの笑いという陽のものを対立させた。しかも、それがドラマの中で描かれまくっていた。だから感動を呼んだのではないだろうか。

そして、求めます。

エロと笑いは地球を救う。

この命題はどうでしょうか。