初受任案件、契約書にサインを頂きました！

初受任の帰化申請案件、契約書にサインを頂きました。
あとは、全力でサポートするのみ！と。
ジャンルも国籍も違いますが、同じアーティスト系の方というのもあり、初対面の時から妙に波長が合うんですよね。
業務の話しを終えて雑談している時に、別案件のご相談も頂いてしまった！
更には、お客様の国のSNSを使った集客の超！有益なアドバイスまで頂きました。
ある意味、国際業務では巨大なマーケットの国なので、これを活用しない手はない。
ホント感謝しかないですが、ただただ先輩の先生からの紹介を待つのではなく、
こうやってお仕事を繋げていくんだなぁ…っていう映が、少しだけ見えかけてきた気がしました。
ほんの少しだけ…。

そう言えば、Xのあるポストで行政書士で大成功するのは、ほんの一握り…ってのを見たんですが、
自分的には全然当たり前かなと思いますね。
それは、行政書士に限らず、どんな事業でもそうじゃないかと。
もっと言うと、ミュージシャンは更に厳しい。
プロの仕事を貰えたり、プロのステージに立つ経験すら出来ずに辞める人が圧倒的に多く、
その経験が出来る人は、行政書士で成功する“一握り”より、何倍も少ない、“ひとつまみ”くらいですよね。
自分的には、どの世界も“一握り”は当たり前という感覚しかないんで、
何とかなる…ではなく、何とかする！というマインドですかね。

まぁ、まだまだ行政書士としては、ペーペーの新人なので、
今はとにかく出せる限りのアイデアを絞り出して行動して、それに必要な勉強をする！と。
それを如何にして形に出来るか…というところですね。
【プロドラマー×行政書士 二刀流物語】行政書士として、正式に初受任しました！動き出す案件と共に勉強の毎日です : 沢木 優

開業して2ヵ月になりました！

行政書士として開業して2ヵ月。
ここまでをまとめた記事が、担当している連載コラムに掲載されました
【プロドラマー×行政書士 二刀流物語】行政書士として、正式に初受任しました！動き出す案件と共に勉強の毎日です : 沢木 優

この2ヵ月で、コレは失敗したなぁと感じたのは、開業準備で買った書式セット。
正直、これなら自分で作れたかも。
少なくとも3万も出して買うモノじゃなかった。
この反省を、しっかり活かそう。
初受任案件の契約書をまとめているのですが、契約書の法的な作成ルールも、この機会にしっかり勉強！
仕上げに使う製本テープも買ってきました。
失敗も含め、毎日が勉強っス!!

この季節になると、ふと思い出す

行政書士試験、6回目の挑戦だった2022年。
6月に母親を亡くし、その翌月に義母が亡くなり、極めつけは、コロナ感染で8月の1週間を棒に振るという。
ドラマー業と同じく、この試験を応援してくれていた母親の気持ちに応えたくて、
葬儀の翌日から勉強を再開するほど追い込んだものの、176点で不合格。
独学で、どう勉強したらいいか分からなくなったところに、
豊村先生のサンプル講義に出会い、アガルートさんで、もう1回トライしよう！と。
そして、2023年に7回目の受験で合格！
決してアガルートの回し者ではなく(笑)、
それぞれに合った教材・勉強方法を定めて諦めずにいけば、勝ち取れますよ！というお話し。
この季節になると、一番しんどかった一昨年を思い出すんですが、あの時があったから今があるのかなと思います。

↓こちらの、2024年1月以前の記事は、受験記録的にたくさん書いてますので、良くも悪くも参考になれば…。
Spinart執筆者紹介 : 沢木 優（本名：樺島 誠二）/ The Great Journey