中村勘三郎さん死去=歌舞伎俳優、57歳―幅広い役柄で人気をけん引(時事通信) - goo ニュース
2012年12月5日
歌舞伎俳優の中村勘三郎さんがお亡くなりにまりました。
お悔やみ申しあげますとともに、心からご冥福をお祈りいたします。
あと半年もないのに。
でも、まだ信じてない。
半年後に、笑顔で舞台にたってることしか考えられません。
私は勘三郎さんの歌舞伎座を楽しみにしてました。
きっと、一緒になって舞台をとびまわってると思います。
今日の歌舞伎座は泣いているように見えました。
私も一日中、涙がとまりませんでした。
「歌舞伎座さよなら公演歌舞伎」で勘三郎さんがおっしゃってました。
さよなら、さよなら、さよならが一年以上続いています。
どんだけ「さよなら」するんだ。
2013年に歌舞伎座は新しく生まれかわります。
そのときに、また会いましょう!
あ。何人かはアッチから見る事になるのかな~?笑
いや、長生きして2013年に歌舞伎座であいましょう!
この勘三郎さんの言葉が今日は何度となく
私の頭の中でリピートしています。
勘三郎さんが、新しい歌舞伎座にあがれないのは想定外だった。
中村勘九郎さんが、南座でいっていましたね。
中村勘三郎を忘れないでください
これが私たちファンがやれることだと思います。
私は、ひょんなことから
2004年8月28日「八月納涼歌舞伎」東海道四谷怪談を観劇。
この日から歌舞伎のファンになりました。
これからコツコツと歌舞伎座に通うことになります。
チケットとチラシのスクラップも
この日からの私の趣味になり一つ一つ大切な観劇になりました。
私は今年一月の「中村座」が勘三郎さんの最後になってしまいましたが
これからも歌舞伎をファンとして楽しんでいきます!
勘三郎さん、ありがとうございました。
どんなときでも勘三郎さんの舞台をみると
たくさん笑って元気になりました。
たくさん感動もらって、明日からもガンバッていこう!
ってエネルギーもらったり
もっと新しいこと考えていこう!
とか
まだまだ可能性はたくさんある
とか
たくさん学び励まされ、そして喝いれられてるみたいでした。
私の人生を大きくかえた一人です。
私みたいな、ちっぽけな人間だけど
明るく変わりました。
ほんとうに、ありがとうございました!
悔しいけど、辛いけど、もう舞台がみれない。
忘れませんぞ!
ずっと私たちの心にいますから~
うー涙がとまらない。
書籍もそうです。
けっして飾らない。
四葉さんの
悲しいツイッターのつぶやきをみました。
そうだよな
そりゃそうだな
時間は偉大を次々奪うものだな
ったくよ!
なんて思う。
それが世の常
誰もが何かを残そうと思って生きちゃいないんだよなぁ~
受け手が、その人を
受け手の中に残そうとしているだけだ
それが、いいんだ
と思う。
勘三郎さん
すごい人だったなぁ。
たとえば忌野清志郎さんが
僕にとって
多大な影響を受け
なんともいいがたい存在だった。
清志郎さんが逝ってしまったとき
ホント色々考えた。
四葉さんも
いっぱい考えることでしょう。
偉大です。
頭の中をグルグルまわっています。
もしかしたら新しい歌舞伎座あたりで
偉大な人物がいなくなったことに
気づくのかもしれません。。
人のために良いモノをつくる一人として
さらに力を出していきたいと思いました。
清志郎さんのときも悲しかったなー
すっごいファンってわけじゃないけど歌詞が好きでした。
大きな存在がいなくなるのは辛いけど
出会った感謝とその意味を考えてみたりします。
今は悲しいけど、いつかよかった日のために
がんばります!