小さかったちゃーたがすくすく大きくなってきた。
僕はちゃーたが来てから「追いかけっこ」したり、よく遊ぶのでちょっとスリムになって３．８キロ。
ちゃーたはよく食べるので２キロくらい。
小さかったちゃーたがすくすく大きくなってきた。
僕はちゃーたが来てから「追いかけっこ」したり、よく遊ぶのでちょっとスリムになって３．８キロ。
ちゃーたはよく食べるので２キロくらい。
小さかったちゃーたがすくすく大きくなってきた。
僕はちゃーたが来てから「追いかけっこ」したり、よく遊ぶのでちょっとスリムになって３．８キロ。
ちゃーたはよく食べるので２キロくらい。
僕たちは日々すくすく大きくなり、体重も増えた。
ママ＝ばあやは僕達と暮らすようになって体重が２キロ(今のちゃーたの体重と同じ）減り、体脂肪が４キロ（今の僕の体重と同じ）減った。
動き回る子猫の世話やらで痩せたそうで喜んでいた。
靴までワンサイズ小さくなって、注文していたブーツのサイズをワンサイズ小さいものに交換してもらったそうだ。
僕は次回尿検査、問題なければ時期を見て去勢手術するんだって・・・獣医さんは４分で終わるからとパパを安心させた。
「あーこの子は寝ているとき以外少しもじっとしていないから、なかなか可愛い写真を撮らせてくれないわ～」とばあやが言った。
パパが「今はちゃーたみたいな愛嬌のある顔したブス猫ブームだ。」と言った。
パパ＆ママからみた「ちゃーた」は可愛いらしい美形猫ではなくて面白い顔した目玉の突き出た猫だそうだ。
僕もそうらしいけど。
ちゃーたの笑っている顔がやっと撮れた！
とばあやは喜んだ！僕の顔を見ながらパパは「みーたはいきなりおっさん顔の猫になった。」と言った。
ばあやは「みーたはまだ生後７ヶ月だし、プクプクして可愛いよ！」と怒った。
僕と比べると小柄なちゃーたもウチに来てからすくすく大きくなった。
いつも僕を追い掛け回す元気な子猫だ
今朝も美味しい朝ごはんを一緒に食べた。
ちゃーたは甘えた。
今日で僕は生後７ヶ月になった。
このうちに来て３ヶ月だ。
今日は朝からご馳走だった。
「ねこ畑」から届いたアニモンダの美味しい「七面鳥とハムのゼリーよせ」と僕の大好き焼き鰹のフレークをまぶしたカリカリ。
ちゃーたも胃腸の調子が良いので数日前から僕と同じものを食べている。
ちゃーたと僕は食べる時だけは別。
最初はちゃーたをゲージに入れていたけど煩いので、ぼくが一人でゲージの中でゆっくりご飯を食べる事になった。
ちゃーたは早食いで食べ終わるとゲージの周りをうろうろする。
今までゆっくり食べていたけど、ちゃーたが来てからは僕も２回くらいに分けて全部食べるようになった。
お腹一杯になったのでお昼寝する。
ママは今の「ちゃーたの姿」を残しておきたいので、動き回るちゃーたを追いかけてパチパチしている。
ママ妹は「大きくなったね。子猫なんだが貫禄ある面構えです。」とメールしてきた。ママは「ちゃーたの強烈な臭いもかいでくれ～」と思った。
ちゃーたは遊んでいる時、嬉しい時、興奮するとお尻から独特の臭いを出す。
だからちゃーたのブラッシングやグルーミングは臭いが気にならない僕とパパの仕事だ。
今日の動物病院は空いていた。
ちゃーたは行きも帰りも鳴き通しでうるさかったそうだ。
今日も女医さん。
院長先生もちゃーたの様子をちらっと診たそうだ。
☆体重 １．８キロ(あれれ・・・また１００グラム増えている。）
☆耳のチェック
ばあやの耳掃除がうまかったので奥のほうも綺麗だった。
外側だけローションで拭いてもらった。
器具を使って診察したので一応耳の中へ液体を入れてグチュグチュしておわり。
☆爪きり
少しだけカットしてもらった。
☆ちゃーたのくちゃーいお尻の臭いの原因
ママは女医さんに「私はカメムシの臭いがどんなものか知らないけど、この子のお尻は臭いです。ウンチは正常です。トイレした後に綺麗に拭いても臭いが取れません。」と言った。
肛門腺絞りしたら、茶色の液体じゃなくて黒いウンチのカスみたいなので出てきた。今朝、大きなウンチしたはずだけど。
女医さんは「ちゃーた君の肛門腺に液体はそれほど溜まっていません。この子は自分で排泄しているのでしょうね。例えばウンチのときとか、興奮して嬉しい時とかピッと出しているはずです。ほら！今だって診察台に臭いが充満していますねぇ～」と言った。ばあやは「先生、私は鼻の粘膜が弱くてこの強烈な臭いはかげません！/hiyo_face/}」とそっぽ向いて言った。
そばで見ていたパパは笑いながら、「そーかー、ちゃーたはそんなに臭いのか～。僕は鼻が麻痺してそのカメムシ並みのくさい臭いがわからなくて助かったよ。」と言った。「ちゃーた」は診察台でもガサガサして落ち着きがない。
でも助手さんを噛んだりそうゆう事はしなかった。
ちゃーたの隣で鳴いていた猫ちゃんは、ちゃーたが鳴いたり、くさーい臭いを撒き散らかしたせいか、大人しくなった。女医さんは「ちゃーた君のような猫はストレスがたまらないタイプです。絶えず鳴いたり、自己をアピールしたり、飼い主さんに助けを求めたりしている。 みーた君のように診察台で大人しいお利口さんのほうが、かなりストレスを溜めているかもしれません。ちゃーた君は大丈夫ですよ。」と言った。今日の診察代２４１５円。アニコムの保険契約の取り決めで引渡し後１ヶ月未満だったので無料だった。ママはちゃーたの臭いが少しでも増しになればいいとおもったけど、家に帰ってノンアルコールのローションティッシュでお尻を拭いても臭ったので諦めた。
「ちゃーたは愛嬌があって可愛い猫だけど、みーたのように美味しそうな臭いがしないので胸やお腹に顔をくっけたり出来ないわ。
みーたは猫だからちゃーたの臭いも平気なのかしら？ちゃーたがみーたの顔を舐めた後はすぐにわかる。」とぼやいた。
とにかく、同じ時期の僕と比べて小柄なちゃーたが元気で逞しい猫である事がわかってよかった。
うちに帰ってすぐに僕のおやつを食べて、それからママのベッド下の寝床で寝た。
この写真は近所の公園で猫リュック（中でちゃーたが鳴いている）を背負うパパ。
ちゃーたも健康診断と耳掃除で明日は病院行きだ。
「元気な時にカルテを作ってもらって、病院にも慣れてもらわないとね♪～」と「ばあや」が言ってたよ。
明日は僕がお留守番。
