ラブリーにゃん 

ここは兄弟猫の世話係兼管理人ねこばあやの「ORE FELICI=楽しい時間」の世界です。

結膜炎だった。

2007-11-11 20:36:20 | みーた

今日はお昼からパパ&ママと僕と3人で公園をお散歩してから動物病院へ行った。
良く吠えるワンコ、僕のおもちゃみたいなネズミくん、悲しそうに鳴くにゃんこ、まるでペットショップみたいだった。
順番が来るまで待合室でパパの膝の上で大人しく寝ていた。
診察室で優しい女医さんと助手さんに「おりこうさんの猫ちゃんね。」と言われてナデナデしてもらった。
僕はお返しに助手さんの手を舐めた。
助手さんは「猫らしい猫ちゃんでかわいいですね~」と言ってくれた。
ママは猫らしい猫って何なんだろう?と思ったそうだ。
目を洗って目やにとって目薬をさしてもらった。
それから耳掃除、最後に例の肛門腺しぼり。
今日は鳴かなかった。
ママは先生からやり方を教わっていた。
ちゃーたのお尻が臭いからやってみるそうだ。
僕のお尻はぜんぜん臭くないけど、ちょびっと溜まっていた。
前は小太りの院長先生だったけど、この女医さんのほうがいいよ。
「ちゃーた」としばらく隔離した方がよいのか?とパパが聞いたけど、仲が良いなら舐めあいっこしてもかまわないです。と女医さんが言ってくれた。
女医さんのところにもニャンコが子猫も含めて4匹いて、1匹は喧嘩して入院中だった。
今日はパパ&ママ&病院のお姉さん達にナデナデしてもらってなんだか嬉しかった。
病院はちっとも怖くないよ。
うちに帰ったら「ちゃーた」が飛びついてきて僕の顔や耳の臭いをかいで舐めまくった。
それからママからおやつを貰って二人でお昼ね
夕べから僕達はママの部屋で寝た。
やっぱりママの部屋が落ち着く。
僕はマッサージ椅子、ちゃーたはベッドの下で寝た。