ちゃーたと僕

ちゃーたはしつこい。
僕はもう遊びたくないのに・・・
僕のご飯まで食べるし（ママがちゃーたの届かないところへ移した。）、自分のトイレじゃなくてわざわざ僕のトイレでウンチをする。
ずうずうしい奴だ。
そんな事では僕は怒らないけどさ。
パパは「まだ子だもだし仕方ない。よく食べていいウンチして健康でいい。」と言った。
ママは僕にしつこくちょっかいかける「ちゃーた」を叱ってくれた。
パパとママにとって一番大事な猫は僕だって・・・えへへ

ちゃーたの寝顔

パパの顔にお尻つけて寝るちゃーた。
パパは「臭いがわからないから平気だ。」と言うけど
ちゃーたはペットショップのくさーい臭いがする。
落ち着いたら蒸しタオルで身体を拭いてやるそうだ。
ちゃーたは昼からずーっと寝ている。
ママは「みーたは焼きたての食パンのような良い香りがする。」と言ってた。

ちゃーた２

ちゃーたは僕の朝ごはんまで食べた。
僕がだまって見ていたら、パパとママがみーたは偉いね～と褒めてくれた。
それからやっぱりちゃーたも沢山ウンチした。
夕べはパパと寝たみたいだ。
僕と違ってお布団の中に入ってきたそうだ。
甘えた猫だ。
パパは「ちゃーたはウチに来たときのみーたとそっくりだ。」と言った。
そーかな？
ママがちゃーたの写真を撮り始めた。
ママが僕とちゃーたのことで猫飼い主の先輩ｑさんにメールで相談した。
ｑさんは「みーたが一番なんだよ」って言うべきです。とアドバイスしてくれた。
それから「二匹でいたら長生きするだろうね。」と言ってくれた。
パパ＆ママは僕達に長生きして欲しいそうだ。
ｑさんは猫の気持ちが判るいい人だ。