ラブリーにゃん 

ここは兄弟猫の世話係兼管理人ねこばあやの「ORE FELICI=楽しい時間」の世界です。

雄猫のほうが優しくて人懐こいって・・・

2008-04-17 09:36:42 | みーた
婆やは猫の飼い主師匠さんから「雄猫のほうが優しくて人懐こい。」と教えてもらった。ホントにそうだと思ったんだって。
婆やの周りの女性は個性的で強い人ばかりなので、いつもそばにいる猫が穏やかで優しい癒し系でよかったな~♪と思ったそうだ。
今日は雨。
ウチには内装の業者さんが入れ替わりやってきた。
僕たちが剥がしてしまった「戸あたり」とか付け直して、婆やに予備を渡していた。
最初の人は僕たちを無視。
でも猫が好きな人は僕たちの頭をナデナデしてくれる。
ちゃーたは段々大きくなって僕と区別がつきにくくなってきた。



ベランダ猫

2008-04-16 18:54:55 | みーた
僕はベランダが大好き。
バアヤがベランダに「お外でベープ」という虫除けを置いた。
僕たちは毛皮のお洋服を着ているから大丈夫だけど、婆やが蚊に刺されやすいからだって。


パワーアップしたちゃーた

2008-04-11 09:55:59 | みーた
手術後4日目からカラーをはずしてもらったちゃーた。
長い尻尾をゆらゆらさせて家中走り回る姿はまるで野生のチーターのようだ。
前よりパワーアップして、僕を獲物にして狩りごっこをする。
爺やはみーたは去勢したばかりのちゃー坊に負けている。絶対、大人しいみーたには去勢させない。今でもこんな調子だし、去勢したらちゃーたにいじめられる。」と言った。
去勢しても元気でパワフルで愛嬌ある性格は変わらない。
性格は子犬に近い猫のまま。
そんなやんちゃなちゃーたでも婆やには従順。
歯磨きも目やに取りの点眼も嫌がらない。
爺やは夕べ眠れなかったそうだ。
まず僕が静かなブヒブヒ寝息、ちゃーたがグーグーいびき、ちゃーたは鼻の穴が大きいからいびきも凄い。
最後にバアヤまで・・・。
バアヤのヘヤで寝ていたちゃーたは、バアヤと僕のいびきで眠れなくって、超静かな爺やのヘヤに移動して爺やに頬寄せて耳元で大きないびきをかいて気持ち良さそうに寝たそうだ。
ちゃーたの寝顔かあまりにも可愛いので爺やは我慢したようだ。
静かな環境でしか眠れない爺や。
僕たちのいびきのせいで、夜の動物園で寝ているみたいだったそうだ。
そして6時半に婆やを起こして「ごは~~ん」と鳴いた。







3日目

2008-04-07 08:36:16 | みーた
ちゃーたは土曜日に去勢手術をした。
手術前後の絶食が理解できない「ちゃーた」の「ご飯ちょーだい」の催促が凄かった。
(爺やは「みーたはこんなに煩くないと思うけど、逆に大人しいみーたがこれ以上大人しい引きこもり猫になったら、かわいそうだから、みーたには去勢手術しないよ。」と言った。)

手術後、意識が戻ったちゃーたはうちに帰ってから、婆やにゴロゴロ鳴いておでこを摺り寄せてい甘えた。
バアヤは「ごめんね。ちゃーた。」と言った。

元気だからお腹も空いたのだろう?
ご飯クレクレの催促が凄かった。
婆やがキッチンに立つとご飯の催促をするので晩御飯の準備ができなった。
爺やがお寿司を買ってきた。
僕はちゃーたに気づかれないようにベランダの端のほうでご飯を食べた。

手術後の説明書には「ご飯は翌日与えて下さい。」と書いてあった。
あまりにも元気そうなのでバアヤは病院にもう一度確認した。
受付の人は「吐き戻すから駄目です。」と言った。

ちゃーたはご飯をもらえるまでキッチンウロウロ落ち着かない。
結局、翌朝ではなく深夜12時を超えてから赤ちゃん猫用のペースト状のご飯をあげた。
ご飯をもらえたちゃーたはやっと落ち着いて寝た。
ふっ~爺や婆や僕も寝不足だよ。
ちゃーたのご飯クレクレの欲求は発情期の雌猫並だった。
3日間は粉状のお薬をご飯に混ぜて与えているので僕が味見しないように別々。

元気なちゃーたは翌日からウンチもおしっこもいつもどおりだ。
エリザベスカラーをつけていても僕にちょっかい出して追いかけてくる。
エリザベスカラーをしたまま眠るちゃーた。

カラーをしていても身体の柔らかいちゃーたは最初は尻尾の先を舐めていた。
それが段々前かがみに屈伸してお腹あたりまで舐められるようになった。
困ったもんだ。これじゃ傷口の保護にならない。
不自由ながら舐めているに違いないけど、カラーの角度を変えないといけない。






ちゃーたのゲージ

2008-04-04 12:20:57 | みーた
ちゃーたは自分からゲージに入る。
僕はゲージ越しにちゃーたと遊ぶ方がいい。
ちゃーたは遊んでいると段々興奮してきて僕を獲物にして噛み付くから。