畑の【柿】が芽吹いた。
○ 朝日新聞 朝日大和歌壇
稲継さんの入選歌。
うごめ
《原発の再起動への発想の裏に渦巻く黒き蠢き》 (稲継久嘉 朝日新聞大和歌壇)
昨日の雨が花散らしの雨になっていないか出かける。
私の音で背中の子亀は水中にもぐるが、親亀は動じない。
思っていたより雨の影響はなかった。
まだまだ見ごろが続いている。
ほっぺたに花びらをつけている。
からし菜と桜の競演。向こうには二上山。
水田の花びら。
この辺りまでくると日陰が恋しい。
花びらのじゅうたんを歩く。
暖かいというより暑い。
シャツ1枚でも汗が出る。最高気温は22℃まであった。
一旦家に戻り、
母を乗せ、もう一度花見をする。
帰りに「Oやま」へ。
隣の人と重なったのでしばらく待つ。
店内では好みのものを探していた。
きょうも草と戦う。