手前の桜は満開になってきた。
母を乗せて、花見に。
奥では桜まつりの準備をしていた。
その少し前
きょうは母の検診日。
特に変化はなし。
屋上に上がると、春霞。
左の小さい山は大和三山の耳成山と畝傍山。右は二上山。
風は強い。
二上山
一昨日の短歌はここの情景。
生駒山を撮影し待合室に戻る。
頭が割れそう
数式を見ても平気だが言語の決まり、つまり文法を見ただけで頭が割れそうになる。
大昔に何回か習ったと思うがまったく記憶にない。
それでもまあ今まで生きてこられたが・・・。
ところが短歌に興味を持ってから避けて通れなくなったきた。
常に
電子辞書をもっている。
特に古語辞典にはお世話になっている。
最初に覚えたのは「し」
「し」は過去のことをいう助動詞で「き」の連体形。
助動詞 ってなんや・・・ から始まり、
活用 ってなんや・・・
未然/連用/終止/連体/已然/命令 ってなんや・・・
せ/○/き/し/しか/○ ってなんや・・・
用言/体言 ってなんや・・・
なんや・・・ なんや・・・ なんや・・・ なんやだらけ。
広辞苑第六版より引用
わからない言葉を一つ一つノートやパソコンに書き留めている。
記憶力は低下していて、言葉が出るたびにノートを見ないといけない。
のち