ヨッサリアンのアホ日記

滋賀近辺に出没する不良おっさんのウロウロ日記であります

夏草を茂らせるのも枯れ草を刈るのも人道的、ヨッサリアンはダブルスタンダードにあらず

2007-01-17 01:31:43 | ウロウロ日記

前回の日記について、きれいさっぱりとなった庭にセキレイがやって来た写真をご覧になって、ヨッサリアンはダブルスタンダード、うそつき、詐欺師といった意味のコメントがございました、ヨッサリアン、このような見当はずれの見解なんかハナクソに丸めてチューチューの餌でもしてしまってもよいのでありますが、みなさまの誤解を招かぬようリッパに説明責任を果たす所存であります

コメント氏は、生い茂る夏草を引き抜こうとしたら「然破壊だ!」と非難したくせに、冬場になって枯れ草をサッサと刈ってしって涼しい顔をしているのは矛盾しておる、ヨッサリアンは口先男、ダブルスタンダードだとおっしゃっていますが、コメント氏、何も分かっておられぬ、いったい何年人生を生きてきたのだ、と申しあげたい

ヨッサリアンがダブルスタンダード男でない証拠に、昨年は例の拉致問題をひきおきした張本人であろうキム・おっさんには「もうショモないこと止めて、すべてを捨てて、いっそ100億円ほどもってスイスあたりに亡命せよ、そのほうがお主のためにも世界平和のためにも賢明」と忠告を行ったが、それだけではなくブッシュおばかさんが引き起こしている現在も進行中の白昼堂々大規模拉致・監禁問題についても、写真のグアンタナモ収容所に囚われている人々を即時無条件釈放しなさいと、ブッシュおばかさんにお手紙を出したのである。このようなヨッサリアンがダブルスタンダード男であるはずがないではないか!

コメント氏は何も分かっておらぬ、生い茂る成長真っ盛りの夏草は秋になると子孫繁栄のためにその種子をあっちこっちにばら撒くのである、したがって生い茂る夏草を枯れる前に引き抜くことは、草々の子孫の生命を断ち切ることになるのである、これが自然破壊でなくて何であるというのか、すなわち夏草を茂るままにさせておくことは草々の子孫繁栄を願ってのことであり、まことに人道に適ったものである、生きと生けるもの、すべてを愛でるヨッサリアンの精神にも適ってかいるのである、

かつて生い茂っていた草々は、秋になり、一年の自らの成果として、その種子の八重葎庵に庭一面に撒き終わると、その役割を終えるのである、枯れ草に転じた自らの役割を終えた草々をそのまま放置しておくことは、草々におまえたちの老醜を世間に晒せと命じることに等しい、そればかりでなく、枯れ草と転じた草々をきれいさっぱり刈ることにより、日当たり、風通しがよくなり、次世代となるべき草々の種子たちが春が近づけば元気に芽を出すことができるのであり、やがては生い茂る夏草となるのである、かくしてヨッサリアンの庭は持続可能な成長をのお手本となるわけである、しかるが故に、枯れ草をきれいさっぱり刈ってしまうことも、まことに人道に適ったものであり、環境保全に貢献するのである

すなわち夏草を茂れるままに茂らせておくのも、枯れ草をきれいさっぱり刈ってしまうことも、まことに理に適っているのである、このようなヨッサリアンのまことに真摯なる生き方のどこがダブルスタンダードであるというのか!!

グッドナイト・グッドラック

(写真をクリックしてヨッサリアンが正しいことを確認しませう!)