ヨッサリアンのアホ日記

滋賀近辺に出没する不良おっさんのウロウロ日記であります

みなさんおめとうドンドン22号で~す、昨年末はお騒がせいたしました、謹んでお詫びいたします!

2007-01-01 23:20:12 | ウロウロ日記

みなさん、あけましておめでとうございます、ドンドン22号でございます、昨年はいろいろお世話になりましたのに、年末になった大変お騒がせいたしまして失礼いたしました、ここに謹んでお詫び申しあげます

といってもね、ボクがお詫びする必要はまったくないと思うのだけれど、ヨッサリアンが絶対にお詫びしろ、お詫びすべきだ、お詫びしろと、年初早々からうるさく申しますので一応お詫びするしだいです、まったく年はとりたくないですね、年をとるとガンコになって、ヨッサリアン、ボクのいうことなんか聞かないのです

実は昨年末、12月22日の昼過ぎ、ボク、冥王星お見舞いロケット・ドンドン22号が火星人たちと忘年会で盛り上がっているさいちゅうに、とつぜんヨッサリアンから緊急特別テレパシー電話がかかってきたのです

もしもし、こちらドンドン22号、ヨッサリアン、何か急ぎの用事でしょうか

ドンドンか?「何か急ぎの用事・・・オマエ、何気取っているんや、おいドンドン、いったいどういうつもりや!!この新聞記事見てみろ、昨夜、テレビでもこのニュースやってだぞ、いまテレパシー・ファックスで記事のコピー送るからよく見ろ!」

何か分かりませんがヨッサリアン、カンカンに怒っております、送られてきましたファックス、新聞記事の写真を見て、ボクはビックリ仰天、絶句絶句の大絶句、何、これボク、ボクの写真じゃない!いったいどうなってるんだ・・・

みなさん、写真をクリックしてご覧ください、何と、ボクの栄えある雄姿が何と写真に載っているではありませんか!それも日本を代表するとかいう新聞にです!

この写真、背景の色が異なるだけで、昨年10月10日のアホ日記に載っていた写真とそっくりです(ウソだと思う人は、ブログ欄外、左上のカレンダーのところ、2006年10月をクリックしてからカレンダーの10日をクリックしてくださいね!)

記事を読むと「12月20日夕方、湖都の比良山系に「飛行機のようなものが急降下するのを目撃した、飛行機が墜落したのでは」という通報が市内の女性からあり、このため県警が出動、自衛隊のヘリまで飛んで捜索したが発見できず、翌21日も捜索したが何も見つからなかった、通報時間帯に、飛行物が京都市内で撮影されており、スペースシャトルを目視できたことが判明したが、謎は深まるばかり」、新聞に掲載されている写真には同時刻に京都市左京区の男性が撮った飛行物との説明

おい、ドンドン、どういうつもりや、このニュース、関西では一斉に報道されのやぞ、ドンドン、記事読んでみろ、「謎は深まるばかり」やぞ、いったいオマエ、あの時刻に何しとったんや

いや、ヨッサリアン、ボク、こんなことになるとは思ってもいなかったの、あのとき、西日が、落ちゆく夕日がとっても綺麗だったので、ボクも夕日と一体になろう、夕日に染まるボクの雄姿すばらしいだろうなあ、と思って、つい・・・

オマエ、何考えとるんや、おまえの使命は冥王星お見舞いだろう、大事な使命をそっちのけにして・・・・綺麗だからといってにじり寄ればいいってもんじゃないだろう、えっ!、「謎は深まるばかり」と天下の大夕日の反対の新聞が書いているぞ、何が謎や!よくいうな、でも、いまさら、あれはドンドンでしたなんて言えるか、ヨッサリアンに言わすつもりか、たとえ言っても、誰も信じないぞ、真実追求よりもショーバイ、ショーバイの日本のマスコミは真相を追求する努力なんかするはずないぞ、オマエなあ、わかってるのか、ヨッサリアンの顔に泥を塗ったのだぞ、信用台無し、ヨッサリアン、ほんまのアホやほら吹きやということになるぞ、オレは泥パック美容術なんていうアホな趣味はないぞ、えっ、どうしてくれるんや

とうことで、ヨッサリアンがすごい剣幕でしたので、ボクといたしましたは、勝ってに「謎は深まるばかり」なんてことを書いたマスコミの方に落ち度があると思うのですが、まあ、めでたき新年でもありますので、ここはヨッサリアンの顔を立てて、お詫びするしだいであります

みなさん、今年もボクと仲良くしてくださいね!!
グッドナイト・グッドラック!

正しいお作法教室:宝くじの正しい贈り方について

2007-01-01 02:07:28 | ウロウロ日記

ヨッサリアン、ここ数年、年賀状代わりにお世話になった方々へクリスマスカードなどに宝くじ、年末ジャンボを一枚添えて贈ることにしております

いろんな方々に贈るのですが、間違いなく贈り届けるのは結構注意力を要します。注意力大散漫のヨッサリアンには苦手な作業であります。いちおうあらかじめ紙に書き付けて送り先のリストなんかを作っておくのですが、それでも間違いが起こりがちであります

今年も年末に入ると早々と岡山方面の元気オバサンから電話がありました、「ヨッサリアン、今年も宝くじくれるんでしょうね!」このような方に送り忘れたらタイヘンでありますから、急いでリストの特別のマークをしるしておきます

それに同じ方にダブって送らないよう、注意が必要です。先日もリストを見ながら、昨日はここまで送った、今日はこの人物から送ることにしようと思っておりますと、当の人物から電話、「ヨッサリアン、ジャンボありがとう!」「えっ!ほんと、おかしいなあ、まだあなたには送っていなことになっているけど・・・」「ちゃんと届いてますよ」

やれやれよかった、間違わなくてとおもったのですが、用意しておいた宝くじの枚数を数えますと一枚合いません、どうやら誰かにダブって送ってしまったらしい、誰かなぁ、いまさら分かるはずがありません、今日はどの人物まで送ったのか、印を付けてはいるのですが、こんなことも起きるのです

それに絶対に間違っていけないのは、昨年送ったつもりでいたのに宝くじを同封するのを忘れた人物です、昨年、やっと春先になってから、なんかの用事でその人物に電話しましたら、「ヨッサリアン、年末ジャンボ、封筒に入ってなかったよ」「エッ、ほんま・・・、すまん、入れたつもりだったけれど、ごめん、今年は2枚同封するから・・」、今年はリストのこの人物のところにでっかいマークを付けておいたので無事送り届けることができ、当人からお礼の電話が早々ときました

このように送り忘れた方はまだ取り返しがつくのですが、厄介なのは確かに送ったはずなのに届いていないと言い張る人物の場合です。先日もある友人が「ヨッサリアン、いつになったらジャンボくれるんや」と自信を持ってのたまうので困惑していまいました、ヨッサリアン、確たる自信があるわけではないのですが「えっ、ずいぶん前の確かに送っておいたぞ、郵便物、ちゃんと見てるか、ボケナス!」と言ってピンチを乗り切りました

それに宝くじなんか贈ったら失礼ではないかと思われる方々もおられます、お坊さんや牧師さんなどです、いわば宗教関係者であります、それに日頃マジメかつ質素な暮らしをされており、宝くじを当てにするなど不心得者とお考えの方でありますこういう方々にはお布施や献金が本筋であろうと思うからであります、このような方々には感謝のカードだけにいたします

こうして発送作業を行っておりますうちに、リストからもれていたn重用人物が次々に出現、それをヘタクソな字でリストに書き加えておりますうちに、リストがクチャクチャになって読み取れなくなってきます・・・

と、まあ神経を使うくたびれる作業なのでありますが、今年はそれにもう一つ問題が加わりました

と申しますのは、「当地で売っているジャンボの方が当たる確率が高い」と言ってヨッサリアンが送らないうちに、先手を打って「ご当地ジャンボ」をわざわざ送ってくださる方々が現れたからです。たとえば、先日、「当地には白へび神社なるものがある、その白へびに今年は金色の子どもが生まれた、だから当選確率が一番高い、TVで放映していたからうそでありません」という手紙とともに九州は熊本の地から2枚もジャンボが同封されてきました。

また名古屋方面からもドラゴンズ・ブルー必勝祈願とともにジャンボが送られてきました。ヨッサリアン、これらの有難きジャンボを眺めているうちに危うくヨッサリアンが用意しておいたジャンボといっしょくたにしかけて慌てました・・・オットット、危うし危うし、これはオレのもの、他人にやるわけにはいかぬ・・・・

この名古屋発のジャンボ、そのていねいな贈り方に、ヨッサリアン、まいってしまいました、降参、バンザイであります。みなさん写真をクリックしてよ~くご覧ください

伊勢志摩観光3億円券、億万長者銀行と記されたリッパな袋、そのなかにジャンボが一枚、うやうやしく鎮座しているのであります、そしてそれだけでは不十分とばからオルゴールが添えられているのであります、しかも曲はジングルベルであります、ジングルベル、ジングルベル、鈴が鳴る・・・その鈴の音と一緒にすてきなプレゼントが到着するという次第であります

なんと礼儀正しい心のこもった宝くじの贈り方でありましょうか!!ヨッサリアン、感激いたしました、これぞ宝くじの正しい贈り方であると・・・・

みなさま、今日は勉強になりましたでしょうか、みなさんもこのように正しい礼儀作法を身に付けませうね!!

今年最後の(といっても日付が変わって新年となったいますが)グッドナイト・グッドラック!