先日、購入した瀬戸内寂聴さん著の”こころ”から受けた感想を述べたい。
保存科学として、人間の寿命・生き甲斐を考えてみた時、多くの示唆を得られるのではと思い、購入・読破した。
当初思っていたのとは、異なってはいたが、流石御年95歳の女流作家の重みはドシリと心に響く。
全体を通して、自分の人生と、周辺の友人・知人に関することがらを、100年時代の象徴として生きてこられた、奔放なしかも波乱に満ちた内容となっている。
決して、サイエンティフィックではないが、自分に正直に生きてこられた生身の人間として、今後どのように活動されるのか見守りたい。
一方、100年時代を生き抜いておられる、科学者としての、生き様は、これからいろいろ参考にして、研究していきたいと思っている。
保存科学として、人間の寿命・生き甲斐を考えてみた時、多くの示唆を得られるのではと思い、購入・読破した。
当初思っていたのとは、異なってはいたが、流石御年95歳の女流作家の重みはドシリと心に響く。
全体を通して、自分の人生と、周辺の友人・知人に関することがらを、100年時代の象徴として生きてこられた、奔放なしかも波乱に満ちた内容となっている。
決して、サイエンティフィックではないが、自分に正直に生きてこられた生身の人間として、今後どのように活動されるのか見守りたい。
一方、100年時代を生き抜いておられる、科学者としての、生き様は、これからいろいろ参考にして、研究していきたいと思っている。