世界中で問題となっている、森林火災であるが、一旦それが鎮火しても、地下に火種が残っていて、数か月後に発火し始めることをゾンビ火災と呼んでいるらしい。
そして、その原因が、単なる火種が、地下の浅い部分で起こっている物理現象であるとの見解がささやかれているが、本当にそうなのだろうか?
私は、地球規模の保存科学を考えると、地下で何が長期的に起こっているのかは、地上で活動している人類には分からないのではと考えている。
数年前から、勉強を始めて、植物が、地下の浅い領域で、人類が想像している内容を遥かに超えた植物同士の根っこの部分で、菌類を巻き込んで長期的な連携活動をしていることを知り、この"ゾンビ火災"も、単なる火種が残っていたと言う物理現象だけではなく、上記生物活動減少も、大いに考えられるのではと思っている。
この辺も、積極的に情報入手をしていきたいと考えている。
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