月初めはこの「YSPS研究所」ブログのまとめの日とします。
以下2007年08~10月のまとめ13件
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20070804>>>塾講師アルバイトのその後とYSPS研究所
6/9のYSPS研究所ブログで記載したがYSPS研究所としてもいろんな活動を継続するためにはどうしても資金的サポートは必須でハローワーク通いを今年2月より行い塾講師として6月より開始した。
現在は週に2回が定着してきて月曜日と水曜日は17-21時までの4時間は連続で3人の個人対象の塾講師を務めている。生徒も中2から高3までこれまでに7名を受け持った。現在は5名が継続中である。科目も国語を除く4科目で主として英語であるが数学、理科(物理)、社会(地理・歴史)も担当している。
夏休みに入って特別講習として火・木・金も一部入り、6,7月の2倍の稼ぎ(?)となる。いずれにしてもこの暑い夏も始まったばかりなので、月末になってバテ無い様に頑張るつもりである。
数日前から家庭教師の話しも飛び込んでいるがさてこちらはどうなるであろうか?
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20070811>>>「カフェ・デ・サイエンス:宇宙の生命」参加申込
6/23のYSPS研究所ブログで「カフェ・デ・サイエンス:生命の起源」参加感想とYSPS研究所について記載したが、その時のレポート(当日の司会者が詳細にまとめられる)がまだ出来ていない状態で、早くも次の参加希望申込が昨日メールされてきた。
先日のブログでも記載したようにとても面白くて、YSPS研究所としても是非継続して参加したいと思っているので早速エントリーしておいた。
今回のテーマは「宇宙の生命」で話しはどんどん広がっていく傾向にある。
開催日は9/8で、抽選日は8/28。
でも前回・前々回のことを考えると抽選で参加できる可能性は約30%くらいしかないので後は運に任せるしか無さそうだ。
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20070818>>>SHさんとYSPS研究所
8/6の「なんアラ」ブログでも記載したが、FF時代を含めてお付き合いいただいていたSHさんが7/27に急逝された。
前述の「なんアラ」出版に関して多くの助言とサポートを戴いたが、YSPS研究所設立からのアイデアなど先輩としてのアドバイスをとても親切に教えていただき、尊敬していた先輩であるだけに残念極まりない出来事であった。
昨日次女のRHさんとのメール交信で来週8/23にお邪魔して線香をあげさせていただくことが決定した。
その様子は又来週記載予定である。
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20070825>>>SHさんとYSPS研究所その2
先週の「YSPS研究所」ブログで記載したが、先月7/27に急逝されたSHさん宅を8/23に訪れ焼香をしてきた。
次女であるRHさんとまだ3ヶ月にしかならない子犬が私を迎えてくれた。
約2時間、SHさんが「YSPS研究所」設立にもいろいろアドバイス戴いた経緯をお話することであらためてSHさんを懐かしく偲ぶ事が出来た。
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20070831>>>「カフェ・デ・サイエンス:宇宙の生命」参加決定
8/11のこのブログで記載していた9/8開催予定の「カフェ・デ・サイエンス:宇宙の生命」参加希望に対する返事が一昨日来て、74名の参加希望中の30名に当選したとの連絡が入った。
このシリーズの3回目で、最初の第1回目ははずれたが、その後2,3回と続けて抽選で選ばれたことになる。この幸運を是非YSPS研究所に役立たせたいと思っている。
「宇宙の生命」とは何とも大きなテーマであり、現在最も注目されている宇宙科学の内容である。
どんな議論が飛び出すかとても楽しみである。
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20070908>>>「カフェ・デ・サイエンス:宇宙の生命」参加当日
8/31のこのブログで記載していた9/8開催予定の「カフェ・デ・サイエンス:宇宙の生命」参加当日となった。
「YSPS研究所」としては大変魅力あるこの行事の本日分のアウトラインは下記の通り
タイトルは第3回 異端児のみる生命 「宇宙の生命」
内容は「われわれは孤独なのか」という問いかけをベースにして、太陽系の探査、地球外生命探査、星間通信、宇宙言語、ETは救世主か、というような話題をとりあげられる予定。
講師: 大島 泰郎さん(東京工業大学名誉教授)
ゲスト講師: 平林 久さん(宇宙航空研究開発機構・宇宙教育センター参与)
モデレーター: 三井恵津子(武田計測先端知財団 プログラムオフィサー)
日時:2007年9月8日(土)午後2時~4時
場所:ギャラリー円月(地下鉄丸ノ内線「新宿御苑前」駅)
そして前回の6/16に参加した議事録をモデレーターが作成されてネット記載されている。
その中で私が質問し、講師が回答されている部分を紹介する。
以下Sは私で、Mは講師である。
S:物理学は全て数学で説明することができると言われますが、生命と数学との関連性はどうでしょうか。
M:結論から言えば、生命と数学は極めて関連があります。ゲーデルの不完全性定理というのがあります。それは、「直感的に正しいということは確信できても、論理的に証明できないものが世の中にはある」というものです。つまり、数学で証明できないことでも、経験的には意義のあることがごまんとあるということを言っている。生命現象はそれではないかと思います。
昼前のロマンスカーで出かけるがワクワク・ドキドキ感を再び味わえることを期待している。そして一言でも質問又は意見が述べられて議論に参画したいと思っている。
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20070919>>>gooブログネット接続不良によるブログ更新不可のお詫び
「YSPS研究所」のブログは毎週土曜日に更新している。
先週の土曜日の9/15のブログはgooブログネット接続不良によってブログ更新が出来ませんでした。
ここにお詫びと御連絡を致します。
トラブルの原因はいろいろある様ですが、goo事務局とのやり取りを約1週間行い、昨夜やっと復旧しました。
次の9/22に改めてブログ記載をしますので御期待下さい。
本日はお詫びのみで失礼します。
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20070922>>>YSPS研究所としてのコンサルタント業務の可能性
先週9/15の「YSPS研究所」ブログはgooサイトの接続トラブルで記載出来なかった。お詫びします。
さて今週のトピックスはYSPS研究所としての事業項目であるコンサルタント業務の可能性が俄かに現実化しそうになってきたことである。
昨年4回にわたって行っていたSO社との定期コンサルタント業務が現在休止中なのでありがたい話である。
「なんアラ」9/20ブログでTSさんの紹介でTMさんとお会いする予定を記載した。
TMさんとも昨日メールやりとりが実現し、9/26にお会いする前に既に当日の見学・話し合いの内容の詰めを行っている。
その中でYSPS研究所としてのコンサルタント業務に発展していきそうな雰囲気となった。
紹介いただいたTSさんからも後押しをしてもらい更にその可能性は大となった。
是非前向きに事が進むことを期待したい。
来週のブログが楽しみである。
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20070929>>>塾講師アルバイトその後及びコンサルタント業務とYSPS研究所
8/4「YSPS研究所」ブログで
YSPS研究所の資金的サポートとして塾講師を6月より開始したことを述べた。
更に週に2回が定着してきて、生徒も中2から高3の5名を継続中で、科目も国語を除く4科目で主として英語であるが数学、理科(物理)、社会(地理・歴史)も担当していた。
さてその後の状況を述べると、8月の特別講義で週に3回(月水金)のパターンが9月も定着して昨日で終了した9月度も合計12日延べ33駒をこなしたことになる。
そして担当科目は高2の現代国語が入り、全ての科目を担当していることになる。
更に新規担当生徒も2名増えて現在は6名(中2が3名、高1が1名、高2が2名)の面倒を見ている。
しかし悩みは相変わらずのドタキャンで、この3ヶ月で延べ14駒に上っている。
実に18%にもなる。その間無策の待機はどうも納得できない。
今後塾長・生徒に対する進言・指導を真剣に考えて行きたい。
さて先週のこのブログでYSPS研究所としてのコンサルタント業務の可能性を延べたが結果としては不成立に終わった。
9/26に懐かしいFF時代の知り合いであるTMさんと再会を果たし、設備見学・話し合いを持ったが、TMさんの要望は単なるコンサルタントではなく、かなりべったりとした技術サポート要員であった。
その要望を受諾すると海外出張を含めて相当な束縛を求められ、現在YSPS研究所として進めている「なんアラ」出版作業にも影響するし、何と言っても上記塾講師継続が不可能となる。
と言う訳で当面のTMさんの要望に対しては残念ながらお断りせざるを得なかった。
ただ要望されている耐久性評価は、YSPS研究所としてとても魅力のあるものなので、何とかコンサルタント業務での可能性を継続して打診している。
むしろ9/26当日の成果は更に4名の方々と知り合いになり、現在電子メール交換を始めたことである。
こちらの今後の発展にも期待をしていきたい。
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20071006>>>「プリザベーション・マネジメント」(資料保存の新しい地平)講演会参加
10/4に両国にある江戸東京博物館で開催された「プリザベーション・マネジメント」(資料保存の新しい地平)講演会に参加した。
情報保存研究会と日本図書館協会の共催シンポジウムであった。
以前から懇意にさせていただいている情報保存研究会会長のTOさんからの誘いである。
この情報保存研究会は設立当初から講演会にはほぼ全部参加していて、以前一度私が講師を担当したことも有った。
今回は図書館協会との共催でさらに規模が大きくなり参加者も350人近くあったらしい。
内容も多岐に渡り、講演者は以前からの知り合いである安江明夫さん、木部徹さんを始めとして4人の講師が講演されて盛りだくさんであった。
特に印象深かったのは資料保存のセンセーショナルな事件であった1966年のフィレンツェ洪水による大量の貴重資料の被災と救助が切っ掛けであったこと。
もう一つは御存知酸性紙問題でスローファイヤーとして現在も継続している問題、そして写真のビネガーシンドロームである。
更に資料の痛みに対する修復は、その資料の貴重さと利用頻度との情報を含めた包括的なプリザベーションの概念を保存ニーズとする考えが最も大切であることを認識した。
YSPS研究所の語源となっているプリザベーションについて改めて考えさせられたとても有意義な講演会であった。
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20071013>>>YSPS研究所としての関西地区出張:
明日から10/14-16でYSPS研究所としての関西地区出張予定である。
主目的は京都工芸繊維大学での講義を行ってくることである。
既に予稿原稿も送付してこのパソコン持参し10/15当日に備えている。
昨年度も名刺交換を含めて何人かの方々とお知り合いになったが今回も懇親会での人脈の広がりを期待している。
折角の関西地区出張なのでちょっと欲張って合計約10人と個別にお会いすることのアポを取ってYSPS研究所に対する理解と協力を求める活動を積極的に展開してくるつもりである。
土産話は来週紹介する。
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20071020>>>関西出張のYSPS研究所としての成果
先週の日曜日10/14から出かけたYSPS研究所としての関西出張は多くの成果を持って終了した。
まず主目的の10/15京都工芸繊維大学で行われた複合材料長期耐久性評価センター第9回講演会で「写真用素材の耐久性評価における色素濃度濃縮・微粒化によるモデル化と経時劣化の実際」を講演会のトップを切って講演した。
参加者は約30名で、質問も多く出てオリジナル原稿を作製した甲斐があった。
続いて学生の発表が2件と、私が特任教授を受諾している当研究室長で「なんアラ」執筆者でもあるYFさんの発表で締めくくった。
その後の懇親会を期待していたが大学生協との手続きトラブルで中止となり、当初予定していた名刺交換によるアナログ人脈ネットワーク拡大が行えなかったのが心残りであった。
只私の講演前後で4名の方々と名刺交換を行った。
私と同じ民間出身の京都工繊大特任教授のFRP技術事務所所長TMさん、富士加工部長KNさんの他に京橋メンテックHNさん、オムロンTYさんである。
HNさんとは先日松田町での落下橋の画像を見て議論したり、TYさんとは紫外線耐久試験の是非を話したりしてYSPS研究所としてのステイタスを上げたと思っている。
その他今回の関西出張で10名以上の方々とアポを取って積極的にアナログ人脈ネットワーク拡大を狙い予想以上の成果が得られたと自負している。
今後のこれらの方々へのアプローチ活動を展開していくつもりである。
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20071028>>>YSPS研究所としてのケミルミ研究会参加
体調不良により昨日のブログ記載が一日送れたことをお詫びします。
一昨日の10/26、YSPS研究所として東京に出張した。
目的は二つ。
一つは「なんアラ」通巻7号出版に関することでそちらは「なんアラ」ブログに記載する。
もう一つの東京出張の目的は「第3回ケミルミ研究会」への参加である。
場所は上野の東京文化会館。
コンサート開場として有名で付帯施設として楽屋入り口より入る大会議室でその研究会は開催された。
ケミルミは化学発光の略だが、微弱な発光量を捉えて寿命予測に関連付けさせることが出来ればと十数年前から参加しており、この研究会の前身である「CL技術研究会」(CLは勿論ケミルミの略)では2回発表もしている。
今回は研究会会長であるTSさんからの要請もあって参加したが、MLS(マテリアルライフ学会)会員の方々との久しぶりの対面もあってとても懐かしく思った。
YSPS研究所としての名刺交換は体調不良もあって、1名に留まった。
ソニーのYKさんである。
今後のアプローチに期待したい。