2022年2月解析の我が家のゲノミック育種価上位5頭(現有牛)
BMS編
順位 ブログ愛称 G育種価 標準化した育種価(σ) 区分
血統 産歴
1 たかちゃん① 3.86 2.83 H
福之姫ー隆之国ー百合茂ー金幸 1産
BMS編
順位 ブログ愛称 G育種価 標準化した育種価(σ) 区分
血統 産歴
1 たかちゃん① 3.86 2.83 H
福之姫ー隆之国ー百合茂ー金幸 1産
2 たかちゃん② 3.27 2.40 H
福之姫ー隆之国ー百合茂-安糸福 1産
3 りゅうちゃん 2.82 2.06 H
福之姫ー隆之国ー百合茂-安糸福 1産
3 りゅうちゃん 2.82 2.06 H
幸紀雄ー隆之国ー百合茂ー安福久 3産 母がBMS12を2頭
4 ひさちゃん 1.48 1.08 A
幸紀雄ー安福久ー金幸ー平茂勝 4産 母がBMS12を1頭(GC)
5 ももちゃん① 1.45 1.06 A
安福久ー百合茂ー金幸ー平茂勝 4産 本牛がBMS12を1頭
BMSは、我が家では、福之姫でよい値が出ている。
4 ひさちゃん 1.48 1.08 A
幸紀雄ー安福久ー金幸ー平茂勝 4産 母がBMS12を1頭(GC)
5 ももちゃん① 1.45 1.06 A
安福久ー百合茂ー金幸ー平茂勝 4産 本牛がBMS12を1頭
BMSは、我が家では、福之姫でよい値が出ている。
我が家でBMS12を出している4頭の母牛のうちゲノミック育種価(BMS)で5位以内は1頭のみ。
このBMS12を出している4頭のうち、3頭が1代祖:安福久、1頭が2代祖:安福久(1代祖は隆之国)であり、安福久の評価が異常に低評価のように思える。
ももちゃん①はかろうじて5位だが、σ値はAではあるが高いとは言えない。
因みに事業団は性染色体のSNPは調べているが、計算のときに除外しているようだ。(事業団のゲノミックのよくある質問の最下段付近に記述、電話でも確認済(どうも計算負荷を減らす為のようだ))???
我が家での保留基準は
ゲノミック育種価(枝肉重量、BMS中心→福之姫産子が多くなると思う。)、
世間の評判で高値が付くと思われる血統(安福久や美国桜などのメス(系))、母の実績(我が家ではほぼ安福久系)
参考 事業団種雄牛 BMS G育種価
幸忠栄 1.34
福之姫 3.63
貴隼桜 0.97
美津照重 1.62
知恵久 3.36
σについて(たぶん以下の頻度と思います。)
1.0 約3頭に1頭レベル
2.0 約22頭に1頭レベル
3.0 約370頭に1頭レベル
1000頭に1頭レベル 約3.291
1万頭に1頭レベル 約3.891
σについて(たぶん以下の頻度と思います。)
1.0 約3頭に1頭レベル
2.0 約22頭に1頭レベル
3.0 約370頭に1頭レベル
1000頭に1頭レベル 約3.291
1万頭に1頭レベル 約3.891
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