昨夜の夕飼い(成牛はオーツヘイ、イタスト、自家配+サプリ)終了間際のイタリアンストロー給与時に、
りゅうちゃん(幸紀雄ー隆之国ー安福久ー百合茂 母、祖母はBMS12産子を出している。)
一瞬腹を蹴る仕草。
すべての牛にイタスト給与後見るとイタストは食べず、顎を敷料につけて横臥、何か痛そう、苦しそう。
成牛の自家配給与後も(後は掃いたら帰宅)。
もう、獣医さん呼びにくい時間。
とりあえず腹部マッサージを兼ねたブラッシング、検温。
ブラッシングは気持ちよさそうに、体温38.9℃。
もう大丈夫?
掃き終わって見るとやはり痛苦しそう。
よい薬はないが、水分補給の刺激も兼ねて投薬することに。
とりあえず食欲改善系のビオペア、トルラミン系、ミヤリサン各1袋をそれぞれ約0.8リットル、合計約2.4リットルをボトル3本で飲ませ、またマッサージ。
しばらく様子を見ていると、多少不安そうではあるが、かなり楽になったようだ。
なんとか帰宅。
朝早めに牛舎へ。
りゅうちゃん、昨夜の食い残しの餌をモグモグ。
朝飼い追加、午後にはほぼ完食。
よかった。\(^o^)/
牛は食欲不振は時々あるが、疝痛症状は珍しい。(金属類を飲んだと思うときぐらい。 その時は磁石を飲ませている。 次獣医さん来たらのませてもらおかな。)
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