生徒さんがハスの上にチョコンと乗っているカワセミを描いておられて、
丁度その頃、宮本輝の本「睡蓮の長いまどろみ」を読んでいました
その中に「因果倶時」という言葉があって、ハスの花に例えられ、
花と実が同時に出来る所から、原因と結果は同じというもの。
現在の結果は過去の原因によるもので、
未来の結果は現在の結果によるものであり、つまり
原因の無い所には決して結果もないと当たり前の事なのですが
今を一生懸命にコツコツとやっていくという釈迦の言葉だそうです。
それで、不思議に私の中でリンクしたので、そういう絵を描いてみました
そんなイメージで描いてみました
タイトルはハスやカワセミではなく、やはり「因果倶時」です
丁度その頃、宮本輝の本「睡蓮の長いまどろみ」を読んでいました
その中に「因果倶時」という言葉があって、ハスの花に例えられ、
花と実が同時に出来る所から、原因と結果は同じというもの。
現在の結果は過去の原因によるもので、
未来の結果は現在の結果によるものであり、つまり
原因の無い所には決して結果もないと当たり前の事なのですが
今を一生懸命にコツコツとやっていくという釈迦の言葉だそうです。
それで、不思議に私の中でリンクしたので、そういう絵を描いてみました
そんなイメージで描いてみました
タイトルはハスやカワセミではなく、やはり「因果倶時」です
蓮の花から因果倶時にまで連想が広かったんですね。
よく本を読まれてるからでしょうね😊
今を一生懸命生きるって大事ですね。
たまたまです。
でもこんな、たまたまは、やはり縁があるのかな
と思う事がこの頃多いです
今を一生懸命生きるというのは、とても必死な感じ
がありますが、そうではなく、ちょっとした事で
人の為になる事をやる事かな
なんて思います。