絵手紙

芸術の秋ですね
秋になって、絵の教室の生徒さんが増えました

長年やっていて春と秋が増える感じがします

60年代位の親の介護や、孫のお守り、仕事を引退した女性が多いです

ちょっと絵に親しんでみたいと、ここのところ絵手紙希望の人が多いです

もう沢山色々な事を経験してきた人達は、本格的な肩の凝る絵よりも、気軽に絵を楽しみたいと
いう気持ちは理解出来ますし、とても良い事だなと思います

２～３回来られて、「すごく楽しいわ　今まで気にならなかった落ち葉なんかも
とってもキレイに思えるし　そういう事に気づける自分って、とっても嬉しいのよ
ありがとう先生」

嬉しいですねぇ
小さな女の子みたいで、これぞ心のアンチエイジングだと思います
技術だけではなく、こういう絵を描いて楽しむ気持ちをいつまでも忘れずにいたい私です

長く絵に携わっていると、そういう気持ちが薄れてくる事があって、新規の生徒さんに新しい風を頂く
事がとても嬉しく思います

「そういう気持ちいいですねきっと感性が元々おありなんですよ
じゃあ、私も描いてみよ～っと」と一緒に描いてみました

落ち葉も色々な色があって、よく見れば美しい模様をしています

相手に喜んで頂いて、自分も嬉しくなって・・・・
こういう幸せな事がずっと続けていけたらいいのになぁと思っています


よく何処かに行ったお土産とか、野菜を頂いたり、果物とか色々生徒さんなどから頂く事が多くて
感謝しています



手作りのポーチを頂きました

バリ舞踊の女の子

先日、船場センタービルで調味料をいくつか買ったのですが、その中の一つにタイの料理で「鶏肉のガパオ炒め」を作ってみました


エスニック料理は興味があって、食べた記憶があるものでしたが、ご飯を水少な目に炊き、鳥ミンチとパプリカ
バジルペーストを使った辛くて美味しいガパオライスです

日本でいただくワンパターンのお料理に飽きた時、こういう辛いお料理は目先が変わってとても美味しく感じます

目が覚めるような辛いお料理でしたが、何だかバリ舞踊の女の子を描いてみたくなりました