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冬にため込んだ脂肪をこれから燃焼だ!!

タイメックスアイアンマンの電池交換

2020年08月30日 | Weblog

トライアスロンを始めてからずっとアイアンマンを使用しています。なので20年くらい使用しているのかな?  特に役に立つのが、仕事で、日と曜日の表示が見えるところです。あんまり大きな時計は好きじゃないので、女性モデルの小さいのをずっと使用しています。でも、これまで電池交換をした記憶がありません!っていうのは、電池が切れるよりも先に、バンドが切れるから・・・・かつて、手首の横に時計画面がくるもでるは、バンドが切れて、3回くらい修理に出しましたが、最近はバンドが切れるごとに買い替えていました。ところが、トライアスロンもやめたし、時計自体を酷使しなくなったせいか、とうとう電池の寿命が来ました(笑) ただし、バンド部分も変色しているし、買い替えても良いのですが、今回は自分で電池交換することにする!

このアイアンマンの良いところは、時計の裏面にバッテリーサイズの刻印があること!!!素晴らしいです!!!!なので開封することなく、100円ショップで電池を購入しました!

そして、壊れても構わないや!ってくらいの感覚で、裏蓋を外しました。ビス4つですんなり外れました。裏蓋は、バンド部分が固定の役目を果たしており、ビスが外れたぐらいでは開かないようになっていました。


そして、何やら書いてある???? 小さい文字は読めないので、いったん写真に撮って拡大しました(笑) そしてピンセットでゴニョゴニョしましたが、いっこうにとれません。ラッチを外すらしいけど、これがなかなか外れない・・・・結局勢いに任せてえいや!!!ってしたら、バンドから本体が抜けました(笑)

格闘すること10分、写真に撮って拡大して構造を確認しようとしてもよく分からないまま、えぃ!ままよ!って感じで、ようやくラッチが外れました。片側はずれたら、あとは簡単でした。電池を抜き出して、新しいのと交換しました♪

シールの印字はピンセットで外したのに、印刷がかすれてきました。

どうも交換後に、リセットボタンを押すように書いていました。別に押さなくても動いているので大丈夫だと思いますが、押してみると、液晶画面は初めて見るような意味不明の数字の羅列がでてきて、再起動したようです。



そしてせっかくなので、バンドの普段掃除できなさそうな所を掃除して、元通りに、ビスの締め付けトルクは手の感覚で、タイヤ交換と同じ様に対角線に少しずつ締めていきました。

そして現在の時刻に設定して、動作確認して終了です! バックライトも明るく点灯しました! ネットによると、電池は数年持ちそうですね! 今度はもっと上手く交換できそうですが、先にバンド部分がちぎれるでしょう(笑)

 

あくまでも素人作業なので、もう防水機能とかは期待できませんが、110円で済んだので満足です♪

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