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坂井市 前田よしひこ

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初めての経験「お食い初め」

2020-12-17 14:37:08 | 日記・花・思い出

この前の日曜日は正午から自宅で内孫の「お食い初め」でした。

お食い初めは平安時代ころから始まり、江戸時代に現在の形式に定着したらしいですね。

「お食い初め」は生後100日目が一般的で「百日(ももか)の祝い」と呼ばれることも。

また、このタイミングで天神様も頂きましたので、早々に飾ってみました。

内孫のお宮参り - 坂井市 前田よしひこ

「お食い初め」は生後1ヵ月頃に行うお宮参りに次ぐ2番目の行事で、

赤ちゃんに食事を食べさせるマネをする行事のこと。

「一生食べるものに困りませんように」という願いが込められています。

出雲大社福井別院でお宮参りした時に「お食い初め」の器を頂いたそうです。

「一汁一菜の祝い膳」

尾頭付きの鯛、飯椀(お赤飯)、お吸い物、煮物、香の物、小石(梅干し)

【 ご飯 → 汁 → ご飯 → 魚 → ご飯 → 汁 】 を3サイクルし、

最後に小石(梅干し)でした。

「お食い初め」、今回初めての経験でした。

日本に古くから伝わる素敵なお祝い行事、多少やり方は変わっても、

家族や親族の団らんの場として、代々引き継がれていくと良いですね。

久し振りに自分の天神様も飾ってみました。

ちょっと早いけど、今回の天神様はこのまま年越しで天神講まででしょうか。

 


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