◎兵庫県立総合衛生学院 歯科衛生学科の
2021年度入試に個別No.1の生徒さんが
合格されました!
おめでとうございます!!!
これから受験勉強を始める方の
参考になるよう、合格体験記を
書いていただきました!
「歯科衛生士になりたいーと
決めたのは高校1年のときで、
志望校も早くから決めていました。
しかし、受験勉強がなかなか進まず、
点数もあまり上がりませんでした。
高校3年の夏頃に、これではまずいと思い、
個別No.1で勉強を始めました。
国語は、正直それまで選択肢を
カンで選んできたので、記述になると
さっぱりでした。
No.1で長文の要約をやってみて、
全然読めていないのがわかって
つらかったです。
宿題も多く毎回しんどかったですが、
読む力がつきました。
漢字は漢検受験を励みに練習しました。
11月の推薦入試で不合格になり、
心が折れかけましたが、
今の自分ではまだダメというだけだ、
と思い直し、一般でもう一度
頑張ると決心しました。
ここで落ちこまなかったのは、
個別No.1で一緒に勉強している
生徒さんが推薦で落ちても再度
挑戦しているのを見て、
1回落ちたくらいでそれがどうした、
と開き直れたからです。
落ちた原因を自分なりに考え、
細かいミスが多かったので、
できるだけミスをなくすように
気を付けました。
漢字は毎朝起きたら最初にやるように
しました。また、試験の時にきちんと
長文を読めなかったので(特に評論文)、
長文を読んで段落ごとにメモをまとめる
練習をしました。
その他、時間を測って問題を解く練習も
しました。一般入試ではかなり落ち着いて
文章が読めたし、問題が推薦の時より
簡単に感じました。
それから、推薦では面接対策も万全では
ありませんでした。
何度も面接ノートを書き直し、
なぜこの学校に行きたいのか、
自分はどういう人間か見つめ直しました。
一般入試は英語があるのでNo.1で
英語対策も始めましたが、最初は
中学英語からでした。
Be動詞やThere is 構文、
正直なんでこんな簡単な問題を、
と最初は思いましたが、
ボロボロ間違え、きちんとわかって
いませんでした。
そこから怒涛の勢いで
受験レベルまで進めるよう
宿題を出され、何とかこなしました。
英語は併願の短大のほうの対策で
赤本をやっていましたが、
そこで間違えたところを高校の
文法の教科書で確認して勉強し直す、
というのを繰り返しました。
また同じ教科書の重要構文集の
音読を毎日やりました。
結果的に、兵庫県立総合衛生の英語と
レベルや問題形式が似ていたので、
とても役に立ちました。
個別No.1は毎回しんどいですが
塾長や友達と合間に話すのが
楽しみでした。
また推薦入試での失敗は、
もし一人だったら乗り越えられ
なかったと思いますが、周りの人に
ずいぶん励まされ助けられました。
投げ出さずコツコツ頑張ったおかげで
難しいと思っていた第一志望の学校に
合格できました。
個別No.1をネットで見つけたのは
偶然でしたが、No.1に通って
本当に良かったと思いました!」
偶然でしたが、No.1に通って
本当に良かったと思いました!」