＜スポーツの文化的内容＞
スポーツにかかわる思想や考え方、ルール、技術や戦術、
施設や用具など
スポーツとは楽しみ方の工夫が出来る文化である
※大修館書店「現代高等保健体育」参照
＜メタ・コミュニュケーション＞
動物の約束行動・ルールのある闘い
ライオンのオスがメスをめっぐって闘う、
子ザルがふざけて噛みあったりするとき
一方が逃げ出すと闘いは中止になる
※大修館書店「現代高等保健体育」参照
＜スポーツ＞
気晴らしや遊びを意味する言葉であったが、
１９世紀を境に競技を意味するようになった
現在では、体操やダンス、武道なども含めて
広くスポーツと呼ばれる
※大修館書店「現代高等保健体育」参照
＜文化＞
その社会の人たちによって共有され、習得され、
次世代に伝えられる生活様式
スポーツも文化の１つ
※大修館書店「現代高等保健体育」参照
＜ワーク・ライフ・バランス＞
働きながら、生活も充実させるように
職場や生活の環境を整えること
※大修館書店「現代高等保健体育」参照
＜余暇の意義＞
働くことで生じた疲労やストレスを解消
するためには、働く人自身の日常生活における
余暇などの自由な時間の過ごし方が大切である。
※大修館書店「現代高等保健体育」参照
＜メンタルヘルスケア＞
心の健康づくりのこと
＜職場おけるメンタルヘルスケア＞
・自分自身がストレスに気づき対処する
・いつもと違う様子がないか上司や同僚が
早めに気づく
・専門医に相談する
※大修館書店「現代高等保健体育」参照
＜トータル・ヘルスプロモーション・プラン＞
THPともいう
職場全体で心と体の両面から
総合的に健康づくりを進めること
※大修館書店「現代高等保健体育」参照
＜産業医＞
職場において、働く人々が健康で快適な
作業環境のもとで仕事が出来るよう、
専門的な立場から指導・助言をする医師
※大修館書店「現代高等保健体育」参照
＜労災保険制度＞
働く人やその家族を保護するための制度
対象は正社員だけでなく、パートやアルバイトも
含まれる
※大修館書店「現代高等保健体育」参照
＜一般健康診断＞
職場では、働くことの健康への影響を
早期に発見し、適切な健康管理をおこなうために、
すべての労働者を対象として、定期的に健康診断が
実施されている
※大修館書店「現代高等保健体育」参照
＜安全管理＞
労働災害を防ぐため、雇用者には法律（労働安全衛生法）に
もとづき、安全管理の体制を整備することが義務付けられ、
職場には安全管理者、衛生管理者などが置かれている
※大修館書店「現代高等保健体育」参照
＜VDT 障害＞
パソコンなどの情報端末機（Visual Display Terminal)で
作業することにより、目の疲れ、首や肩の痛み、頭痛などの症状が
あらわれること
※大修館書店「現代高等保健体育」参照
＜フェイルセイフ fail safe＞
二重安全装置のこと
不注意や小さなミスが事故につながらないように
二重あるいはそれ以上に安全対策を施すこと
※大修館書店「現代高等保健体育」参照
＜職業病＞
労働災害のなかで、働くことによって
起こる病気や障害のこと
業務上の負傷にもとづくもの（腰痛など）、
高温多湿下で生じる熱中症、
有機溶剤などによる中毒など
※大修館書店「現代高等保健体育」参照