◎2019年11月3日(日)
尼崎健康医療財団看護専門学校で
2020年度社会人入試が実施されました。
受験された方が、面接の質問・回答を
ご報告下さいました!
ありがとうございます!!!
「面接官:2人 受験生1人
・Aさん
Q学科試験はどうでしたか?
A持っている力は全て出し切りました
Q小論文はどのようなことを書きましたか?
A「これまで出来ていたからと言って高齢になってからも出来るとは限らず、嚥下問題だけでなく高齢になるにつれ様々なことに気を配らなければならない」といったような内容を書きました
Q今の仕事内容を教えてください
A◎◎にまつわる仕事をしております
Q長く勤めてらっしゃいますし、専門的なことですので辞めずに続けられては?
いえ、専門的なことと言ってもわたしも派遣で入った身ですので
正直誰でも出来る仕事です。
それよりもきっちり3年間勉強し、
看護師という国家資格を取ることの方が
今のわたしには大事だと思っております。
もし、合格させていただくことが出来ましたら3月末で辞める旨、了解得ております。
Qお子様はいらっしゃいますか?
A◎歳と◎歳の娘がおります。2人とも◎◎に通っております。
Q病気の際にはどうしますか?
Aこれまでもそうでしたが、わたしも主人もお互い実家が近いのでわたしたちで迎えに行けない時はお互いの両親を頼ります。
Q勉強についていく自信はありますか?
Aあります。予行練習と言ってはなんですが、
毎週月曜日、仕事終わりに18:30〜21:20まで看護学校に特化した塾に通っております。
Qでは、計算問題をやっていただきます
(水族館の入館料、大人と子供の人数を求める問題が出される)
A3問中1問しか自信を持って答えられず、2問は適当に答えた
面接時間は10分程度。
・Bさん
面接会場は5つに分かれていました
推薦の人から順番に2〜3人ずつ呼ばれ
推薦の人が終わってから社会人が
呼ばれました
私が呼ばれたのは1時間後くらいでした
呼ばれて会場前に着くと3人ずつ座席で待ち
中には1人呼ばれました
面接官は 男性1名 女性1名
面接内容は
本校を選んだ理由は?
→自宅から通いやすく、交通の便が良いためです。
そして、ベッドサイドナーシングの実践がしっかりしており
仲間と二人三脚で協力して取り組めるからです。
ベッドサイドナーシングについて誰かから聞きましたか?
→オープンキャンパスにて先輩方からお話を聞きました。
医療系の仕事はした事はありますか?
→今まで医療事務として3年間勤めてきました。
看護師になろうと思ったきっかけは?
→医療事務として勤めていた時です。
目の前で患者様が倒れられた時、声をかけることしか出来なかったのですが勤務明けの看護のかたが素早く対応してくれたことがきっかけです。
最近、気になったニュースは?
→尼崎市で分娩に対応できる産婦人科が減少していることです。
分娩に立ち会える医師の高齢化により産婦人科の医療機関が減少していってるからだと思います。
助産師の数を増やし、医師が不在のときでも対応出来る病院を増やす必要があると思います。
プラカードを渡されて
プラカードには入館料とかかれた表があり
ア・イ・ウに当てはまること言って下さい
と言われ答えました。
面接は、事前に考えていたことが聞かれたので
安心して答えることが出来ました。
・Cさん
Q.ここにはどうやって来ましたか?
A.家から阪急◎◎駅まで15分ほど歩き、◎◎駅から西宮北口で乗り換え園田駅まで来ました。それから阪神バスでこちらまで参りました。
Q.全部で何分ほどかかりますか?
A.だいたい一時間ほどです。
Q.看護学生のイメージについて教えて下さい。
A.勉強をたくさんしているイメージです。
Q.なぜ公立高校の普通科に通っていたのに医療機関に就職したのですか?
A.一番は家が近かったからです。
Q.医療機関で働いている以外に看護師をめざしたきっかけは?
A.医療行為ができることが大きいです。
私は◎◎ができないので必ずドクターや看護師を呼びに行かなければなりません。
私が看護師なら患者さんを待たせてしまう時間を短縮できると思ったからです。
Q.医療機関ではどんな仕事をしていましたか?
A.一般検査や人手が足りないときは受付の方にも入っていました。
Q.高校を卒業したばかりの10代の人が同級生になりますが大丈夫ですか?
A.今の職場でも若い子がいてその子ともたくさん会話をしてコミュニケーションを取っているので大丈夫です。
Q.お金がたくさんかかるが生活費や学費はどうされますか?
A.実家暮らしなので生活費は親に頼るつもりです。
学費は自分で働き貯めてきたものを使う予定です。
Q.(グラフを見せられ)読み込んでいただいてかまいません。このグラフを見て思うことはありますか?(食べ物に関する意識の変化のグラフだったと思います。)
A.2005年と比べ2012年は作ってもらった人に悪いから残さないという方が増えているので物よりも作ってくれたかたへの気持ちの意識が向上していると思います。」
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